私はいつも思っていたのですよね。カップヌードルは食事として量が中途半端だと。インスタント焼きそばなんかだとボリュームがあって、これだけでも割と満足出来るものですが、カップヌードルはそうはいきません。
なのでやむなくカップヌードルを食事にする時は、決まって他に食べ物を購入して継ぎ足しますね。
そんな中、(逆の意味で)このような代物が登場しました。
『あっさり少なめ』のキャッチコピーに嘘偽りはありませんでした。味が薄いのはカップヌードルの体への影響を考えれば賢明ですが、見た目では分かりづらいものの、確かに量も少ないのです。
元からカップヌードルは食事として物足りないのに、更に減らす。この行為に意味はあるのか私は甚だ疑問ですね。