（↑このキャラクター、発売から22年以上経った今でも正体が分かりません(泣)）
ねんがんのRPGツクール2の再入手に成功しました。
購入しようと思っていたブックオフから無くなっていましたが、再度販売されていましたので今度は迷わず買いました。
さすがにツクールの発展途上の作品故にやれる事が限られて来ますが、少なくともDS二作品やフェスよりも余計な制約もなく容量もそれなりにあって短編～中編をツクるのにはもってこいでしょう。
そもそも、私が今になってこれを購入しようと思い立った理由の一つが、フェスが『こんなはずでは……』という内容だったからですね。
（フェスプレイヤーが発売前に配信されたので、購入する事なく仕様を知る事が出来たのは不幸中の幸いといった所でしょう）
もう一つの理由がレトロフリークの存在ですね。これにより自作ゲームのスクリーンショットを用意するのが容易（洒落ではない）になったり、セーブデータをmicroSDに入れてそれをパソコンで取り扱えるようになったりと、ツクール2のレトロフリークの相性は『スーパースターフォース』並か、それ以上のものがあるでしょう。そう考えると250円以上の効果は存分に発揮してくれそうですね。
故に、自作ゲームが完成したらセーブデータをこのブログにアップする予定ですので、そこまで期待しないでボチボチお待ち下さい。
（ROMデータはレトロフリークの仕様上、3DSのダウンロードデータ同様に同じマシンでないと対応しないという情報があったり、それが誤情報であったとしても法律上でブラックになるのでアップしません）
ちなみに……。
巷では『他人のツクール作品をプレイしてみた』というように、中古のツクールの中にあるゲームをプレイして動画にするという楽しみ方があるようですが。
私が買ったソフトでは、このように少しかじった位しかデータがありませんでした。故に、他人の作品プレイ目的で買った場合だったらこれは大ハズレでしたね。
でも、記念にデータを残しておきます。もし配布にまで至ったら、セーブデータ内にもれなく付いてくる事でしょう。
