タイトルの通り『娘』と銘打ったので、少年である琥珀はノミネートしません。ファンの方申し訳ありません。
では、私が『犬夜叉』を見ていて気に入った、本来の着物にあるまじきミニスカート丈のお召し物を纏った女性キャラの内、個人的な見解でベスト3を付けさせて頂きました。しょうもない試みなので、興味ある方だけご覧になって下さい。
[一位:春嵐]
着物のエロ可愛いデザインだけでなく、本人も可愛く、花や幻術を使って戦うというお洒落なスタイルもポイントが高いです。
加えて、彼女らの大将が部下を取り込んででも強くなろうとする凶暴な者だった事もあって後に犬夜叉達と和解するという、そんなに悪い妖怪でもなかったのも評価点ですね。
私の中で綿月依姫とは別のベクトルで『主入れのある、敵だけど好きになったキャラ』の一人です。
[二位:みずき]
艶やかな色のミニの和服にノースリーブ風に裸足、これで平然と屋外を出歩いていたというのがそそりますね。
入手した画像では犬夜叉の顔が見事に邪魔ですね。これはスタッフの悪意でしょう(苦笑)。
後、犬夜叉無印では最後のミニ和服キャラであると同時に、完結編を含めても最後の『まともな』ミニ和服キャラである所も重要な役割を担っています(完結編のアレはデザインだけは良く『なっていた』のですけどね……)
故に、七宝が紆余曲折あって彼女に嫌われるラストが待っているのは精神的ダメージが大きいですね。
[三位:なずな]
みずきが最後なら、彼女は最初という点がポイントです。最初故にインパクトもあって目を引きましたね。
加えて、発育も良いのでお色気要因でした。主役級に欲しかった位です。
無謀ではあるものの、妖怪に臆せずに立ち向かって行く勇気のある性格であるのも評価点ですね。ミニの和服で妖怪とも戦える戦闘能力があったらまた見た目楽しいものになっていたと思うと惜しい所です。
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以上がマイベスト3ですね。と、言っても実は他にはサツキと小梅と、桔梗と同じく死人で『炎珠』という名前だった記憶が(うろ覚えですみません)。
取り敢えず、犬夜叉におけるミニ和服娘はその六人だけに留まる(完結編のアレは含みません)ので、かなり物寂しいランク争いだったという事ですね。
緑色系の和服キャラばかりになったのも狙った訳ではなく、6人中3人もそれで占められていたというのが要因という訳のようです。
こういうお色気は主役級の人物に是非とも欲しかった訳ですよね。犬夜叉一行や奈落の配下といった出番の多い方々には一切いなかったのが悔やまれます。