雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】家で使うような物ではない

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 イヤーマフ、導入しました。
 何故このような物を購入したかと言うと、時折スケジュールでホームに泊まりに来る理事長に原因があるのです。
 その人は所謂サイコパスという人種と思われるので、自分の手を煩わせる事に強く怒りを露わにします。それが、障がい者という助けが必要な存在であっても『分け隔たりなく』ですね。
 いえ、寧ろ障がい者となれば他の人を満足させるようなスキルはどうしても少ないものです。だから、理事長は障がい者に対して『健常者よりも辛く当たる』傾向にあります。
『私の役に立たない人間など必要ないのだよ(某アニメの悪役の暴言にて)』というのは、本能的な衝動から来る発想故に『生物学的』には正しいのでしょうが、ぶっちゃけ『人間として』はどうなのでしょうかと思います。

 その事が原因で、このイヤーマフを購入するに至りました。これで少しでも理事長の怒声を和らげようというのが狙いです。
 それで使って見てですが、確かに効果はありました。いちいち勘の触る理事長の声が、『ちょっと煩わしい』レベル位にまでは緩和する効果がありました。
 しかし……、タイトル通り『家で使うような物』ではないと痛感しましたね。これは、やはり工事現場や工場などで使うのが正しい代物でしょう。
(そう考えると、『本来の用途』ではないと言えるかも知れません)
 音を軽減する為に耳にフィットさせるので、かなり屈強な締め付けになり、ヘッドホンに対してのような感覚で着けると痛い目を見ます。耳から頭にかけて痛くなりますね。
 しかし、理事長の来る日は使わざるを得ないという事ですね。朝方の辛抱です。9時30分には基本的には職員は帰りますから。