雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【未来予知系】バスコ・タ・ジョロキアの名前の由来

海賊戦隊ゴーカイジャー』の宿敵、バスコ・タ・ジョロキアの名前の由来は、公式では『バスコ・ダ・ガマ』と『タバスコ』と『ジョロキア』とされています。
 しかし、私はそれに加えて『ブート・ジョロキア』も含まれるだろうという結論に至りました。つまり『B・T・ジョロキア』という事ですね。
 それは、前述の『教師いじめ』のニュースが関連しています。
 その内容は、辛いのが苦手な教師に他の加害者の教師達がブート・ジョロキアを投入した激辛カレーを食べさせていじめるという地獄絵図のような光景が繰り広げられていたというものです。
 その瞬間、私は直感的に思いました。『胸糞悪い』と『ジョロキア』というワードから、バスコ・タ・ジョロキアの人物像はこの非人道的な光景からインスピレーションを得て構築していったのだろうと。
 この時が、私が【未来予知系】の項目を立ち上げようと決意した瞬間でした。
 ゴーカイジャースタッフはこの精神を疑うようないじめを『何とか活用出来ない』かと考えたのでしょう。そしてバスコを作ったのでしょう。
 バスコには私は今でもトラウマが消えていませんからね。彼のお陰でゴーカイジャーの評価が60%は下がっていますから。
 故に、私は教師いじめにバスコの効果を相乗させる事で、『誰かに未来予知の事を知ってもらいたかった』のだろうという結論に至りました。恐らくきららファンタジアよりもこっちの方が重要なのでしょう。
 つまり、商業者は未来を見れるという事を知って欲しかったのでしょう。未来の作品や出来事を知れるお陰でその時代には奇抜すぎる発想・描写を作れるのですから大体の商業者は知られたくないのだろうと私は思っていましたが、今回の事でどうやらそれは違うのだろうと判断すべきなのでしょうね。