雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】アプリの限界

 現在においてスマホには様々なアプリが開発されていて何かと便利です。全てではないもののガラホにもインストール出来るのがありがたいですね。
 そして、それらのアプリの種類が豊富な事により、日用品の代わりが務まるケースすら多々あるという優れものです。
 例を挙げるなら、目覚まし時計やら、歩数計やら等ですね。
 しかし、さすがのアプリにもそこには限界というものが存在します。

 例えばこの【私の目覚まし時計は】のような時計アプリですね。

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 このように時刻をきっちりと正確に表示してくれるので、いざという時の置時計の代わりになりそう……ですが、そうは問屋が卸しません。

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 ここで、ケータイの特有の問題であるバッテリーの事が浮上します。
 ずっとディスプレイを表示している訳ですから、バッテリー持ちが良いガラホですら、大体約7分に1%のペースで減ってしまいます。ガラホでこれなので、恐らくスマホでは言わずもがなでしょう。
 ……長期間機能している時計がいかほどの物か思い返してみれば、いかにこれが時計として致命的であるかはご察しいただけるかと思います。
 このように、アプリは便利でも、あくまでケータイの範疇の中に収まってしまう事は念頭に置かないといけないでしょう。
(技術が発展すれば、もしかしたらその問題も解決出来るかも知れませんが)