以前にこのブログで紹介した通り、アプリの青空読手のデフォルトの背景色であるグラデーションは非常に鮮やかでなのでした。
故に、私は思いました。『この鮮やかさを他の所でも使えはしないだろうか』と。
そして、結論から言うとそれに成功したという事ですね。その際に使ったツールが『pixia』でした。
まず、青空読手の使用画面をガラホのスクリーンショット機能で撮影し、その画像からグラデーションの四隅の色をpixiaで抽出します。
そして、このpixiaにもグラデーションを自分で作る機能というものが備わっていたのです。そのやり方は四隅にそれぞれ色を登録する事によりグラデーションを作る事が出来るという代物です。
それにより出来た画像を載せておきます。
[smoopy]
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[Mery]
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[MOON+READER(アプリ)]
PSPにはスクリーンショット撮影機能がないので、このようにアナログな撮影方法ですみません。
しかし、画像では分かり辛いかも知れませんがこのように解像度が今日では低いPSPでもグラデーションを使えて充実感は抜群でしたね。
まるで、自分で電子書籍を購入して読んでいるかのような新鮮さがありましたね。ツールでやっている事を忘れそうな位に鮮やかであったという事です。
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このようにして、無事に様々なツールへと青空読手のグラデーションを流用する事が出来たというものです。
このグラデーションにはとても癒し効果がありますね。科学的に解明されている訳ではありませんが、もしかしたら太陽光と色彩が似通るが故に癒しと脳活性効果があるのかも知れませんね。
だとしたら、この『青空読手』を作った製作者様は有用な青空文庫リーダーアプリを作った事もさる事ながら、この癒しのグラデーションを考案した事も快挙であり、表彰されるレベルだと個人的には思う所ですね。
私はこのグラデーションに、どこか『懐かしさ』を感じます。それは、人間の原始的な本能が太陽の光のような色にノスタルジーなんかを覚えるのかも知れませんね。
これが、理事長による二階の和室禁止令の影響下から私が編み出した最大の功績ですね。お陰で環境や運に頼り切らない脳の活性化方法を見出すに至りました。
これは他の人にも是非とも活用して貰いたい所ですね。緊急事態宣言が解除されてもステイホームを少しずつ戻していく現状では、少しでも日当たりの代わりとなる手段は必要でしょうから。
最後に、smoopyやMeryは全体画面表示をするとパソコン内で時間を確認する術が無くなってしまいます。
なので、このようにそれぞれのお好みでパソコン用のデジタル時計ツールをダウンロードして併用していくのがいいでしょう。