雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

疑似サガ200629-001

【アルツール○○】
[解説]
ミンサガ版のアルツールで売られている飲み物アイテム。○○の部分に数字が入るので、ここにネタ的な数字を入れて新しいのを作ってしまおうという項目です。
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アルツール16:飲めば合格となります。しかし、お偉いさんの意向で近年出荷量が激減しました。
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アルツール20081210:飲むと自分を満足させない人を、何の取り柄もないカスだと罵る悪癖の付く劇薬です。そんな飲み物ですが、Dr.ペッパーのような味がするので愛飲者も非常に多いです。しかし、愛飲者は全員その事を隠すので、この飲み物の批判は非常に危険です。
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クジンシーに捧げたいこんなアンデッド】
七英雄の一人、クジンシーはアンデッドの王と言うべき存在で、アンデッドを駆使する事に長けています。
そこで、そんな彼にアンデッドキャラクターを薦めていこうという項目です。
このように捧げたい、紹介したい系の項目は多いですね。
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カロン
ダンターグ「白骨化したノコノコで、砦や城に配備されているぞ」
ワグナス「踏んでバラバラになっている所にいると、再生された際にダメージを受けるから注意が必要だな」
クジンシー「その再生力は戦力として申し分ないんだが、一つ気になる事があるんだよな。ノコノコが小野小町に語呂が似ているなら、さながらカロン小野塚小町に当てはまるのが」
スービエ「確かにこまっちゃんって役職がギリシャ神話のカロンだよな。だが彼女の方がずっと後の存在だから偶然か何かだろう」
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ガラハド、ベア、トーマスが紹介したい、こんないい男】
このex辞典での彼等がホモキャラという文化から生まれた項目です。
実際の原作ゲームの彼等は断じてホモ属性などは無いので、『に』ではなく『が』となっています。
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きんにく。
ベア「コガネシティで交換してもらえるワンリキーだな」
トーマス「ちょっと待て。確かあいつはメスだった筈…」
ガラハド「こ これは喜ぶべきか萎えるべきか迷うぞ きさまらー!」
エスパーボーイ「育てれば極上のいい男にしか見えないカイリキーへとなるんだけどな…メスというのは俺達にとってはな」
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【お、お○】
名前を付けるならば、『噛む台詞シリーズ』と言った所でしょうか。
サガのゲーム内で最初の一文字を噛んだ後に、どう続くかを考えて投稿するシリーズです。
これは、ロマサガ3のマッドブルの「お、俺達の作戦が通用しないとは……」だった筈ですね。今後もうろ覚えになる事をご容赦下さい。
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マッドブル「お、おれさまのなまえは あめだよ~ん」
ミカエル「ほう、それは今年の梅雨に苦しめられている我々への当て付けか?」
トーマス「それじゃあ雨にはこれを喰らわせておくか、サンダークラップ!」
マッドブル「うぎゃいい」
ユリアン「これのジョジョパロだと『ぜっちょうのていおう ぼすだよ~ん』になる訳だが…」
エレン「こいつの鎧は赤だけど、キング・クリムゾンってタマじゃないわね」
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マッドブル「お、俺は自分よりも他人なんだよ」
ユリアン「確かにじごくの壁の場合はセコンド参戦するお前よりも、削りにくる他のメンバーの方が大事になっているがな…」
トーマス「元ネタの方は偽善だよな。要は『これ以上はお互い損をする』の言葉に反旗を翻し、その言葉は…と考えると、言うなれば『お前のためを思って言っているんだよ』の言い方を変えたに過ぎない訳だな」
エレン「そもそも周りの人を本当に大切に思っているなら『他人』なんて言葉は使わないだろうし、結構この鎧男にぴったりかもね」
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【ミカエルに捧げたいこんなカード】
ロマサガ3のミカエルは皇帝としての資金を使用出来る代わりに、他のキャラのように銀行が使えない……ので、そんな彼に銀行のカード……の代わりに何かのカードをあげていこういうものです。
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ポイントカード。
ミカエル「いや、このような汎用性の無い代物は遠慮しておきたい」
ユリアン「そういわれてもなー 店頭としてはビニール袋の有無よりも優先事項のようだし…」
エレン「店としては資源よりも大切な事みたいね。それなら海外のように全ての店で使えるようにして欲しい所ねと言いたい所だけど、日本では自分の店の利益第一なんだろうね」
ハリード「俺が言うのもなんだが、店にとって袋の有無よりも金になるって事だろうぜ」
ウォード「結局は金の話か。何だかリアルがめつさがマックスな話だな…ふー」
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【キ キ○】
噛むシリーズです。元ネタはロマサガ2の皇帝が浮上島で魔道士の「あなたも同罪ですよ」に対して「キ キサマ……」というような感じだったと思います。
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ベア帝「キ、危機感が足りてねえな」
キャット「某鼻毛漫画の薔薇百合菊之丞ですか?」
魔道士「私が言えた事ではないですが、一般人から毛狩りする外道さもさる事ながら、その台詞に代表されるような鼻につく上から目線な態度が胸糞悪かったですね…しかし、私には四肢の自由を奪って脳天から地面にたたきつけるような技がないのが残念です」
ジェイムズ「うちらの世界では安心かも知れませんが…例えばロマサガ3の連中にナイガラバスターされないように気を付けて下さいね」
コウメイ「もしくはフィガロのいい男にメテオストライクでもキメられればこの薔薇熊は満足なのでしょう」
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【こ こ○】
噛むシリーズです。元ネタはロマサガ2でソーモンでクジンシーを倒した際の「こ こんなはずでは……」です。
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クジンシー「こ こんな事は実に稀です」
ベア「だよな。ソウルスティールの見切りを伝承法で引き継がれてかわされるなんて経験した事ないんだろうな」
ジェラール帝「さすがにこのヤムチャに同情…なんてするか!兄上と父上のカタキ、覚悟しろ!二段斬り!」
クジンシー「ふ 復活したら20クラウンで革トランク買うぞ きさ…ぐふっ」
ジェイムズ「な 何がしたいのかわからんぞ きさまー!」
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クジンシー「こ 心がないなら作っていけばいいじゃねーか!」
ジェラール帝「アンナアルンゲンナデカャール! 二段斬り!」
クジンシー「真ゲスのような救いようのなさそうな悪にでも愛の手を差し伸ばす事の何が悪いんだ…うぎゃいい」
ジェイムズ「いや、お前の真のお目当ては某総帥だろ?」
テレーズ「そのカモフラージュの為にルカ、ユンナ、キドラント町長辺りすらも許すとか言い出しそうね」
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【ホーク、ゲラ=ハに対抗させたいこんなコンビ】
対抗させたいシリーズです。
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オンクー&アーター。
ホーク「フォウルの使いの獣二匹だな。彼やリュウと言った神に礼儀正しい紳士的な奴らだな」
ゲラ=ハ「しかし、どうも名前が『おんし』と『あーた』という無礼な二人称みたいで生理的に嫌いです。おんしはonc→oncooとなったのでしょう」
シフ「何とも人を食った名前で胸糞わるいねぇ、ドォォォリャー!」オンクー&アーター「我々だって好きでこんな名前してるのと違うわ…うぎゃいい」
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【こんな魔界塔士サガは嫌だ】
嫌だシリーズとでも証しておきましょう。読んで字の如くです。
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S級ヒーロー二位に対して無敵になれる『○タツマキ』。
にんげんおとこ「き 強力だが効果が限定的すぎるぞ きさまらー!」
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【サガクマン】
サガと他作品コラボのコーナーの一つ。これはロックマンになります。
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コッペリアの搭載武器が、ニードルキャノン、サーチスネーク、ジェミニレーザー、マグネットミサイル、ハードナックル、タップスピン、シャドーブレード、スパークショックである。
コッペリア帝「む 寧ろそれだとロッテリアでしょ あなたたちー!」
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【こんなサガ・フロンティアは嫌だ】
嫌だシリーズのサガフロ1を扱うコーナーです。
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脚本担当が漫画家さん。故にルージュやメタルブラックは事故でお亡くなりになる。
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【週刊少年サガンプ】
サガと週刊少年ジャンプの漫画やコーナーとコラボさせる所です。
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明王拳が二重の極みである。
玄竜「それで私は英語版が原因で一躍ネタキャラとなる訳か…ウェー」
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【し し○】
噛むシリーズです。元ネタはミンサガのダウドが襲撃してきた時に倒した際の「し 死にたくないー」です。
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ダウド「し 釈然としね~!」
ジャミル「いや今のこの、かつての仲間が寝返って襲いかかって来てそれを返り討ちにされて息絶えかけてるような鬱展開って…釈然としないどころかモロに『あの人』の大好物だよな」
クローディア「後はあの人は大量のヤンデレがご所望でしょうけど、生憎サガミンにヤンデレっていないわよね」
ホーク「サガ全体だと妖魔ENDのアセルスが候補に挙がりそうだけどな」
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【やつも そんなしゅみじゃないとおもうが…】
元ネタはロマサガ1のガラハドの台詞。ここからグレイの趣味を考えていく項目です。この項目の影響でこの辞典でのグレイのキャラは大分壊れました(笑)。
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脳天直撃技集め。
ホーク「変わったしゅみだが…まあ、定番はテイルズシリーズのトラクタービームか」
アルベルト「キノの旅の多数決の国の処刑法なんてのもありますね。あれはエグいです」
ガラハド「も 勿論俺からはフィガロのいい男のメテオストライクを推しておくぞ。魔列車も持ち上げる曰く付きの代物だぞ きさまら-!」
ミリアム「…しかし、何でまたこんなしゅみをしたのさ?」
グレイ「薔薇百合菊之丞への怒りが再燃してな…奴への止めが鼻毛で全身を縛って頭から地面にたたきつけるだったから、それに近い技を集めたくなってな」
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もし、遊戯王GXの次がゼアルだったらという考察。
グレイ「それだと、IIIを家族を守る為に紳士性を捨てて修羅になったんだと容認出来るし、ベクターもどんな救いのないように見える者にも善い所はあると認められただろうな」
ホーク「トロンの言動の悪どさに関してもユベルの方がえげつない事してたな」
ミリアム「一番問題になるIVでも、GXにはエドという肩を並べられそうな人がいたしね」
アルベルト「そう考えると、5D'sは名作ですけど他の作品を受け付けなくするようなドラッグ的な存在だったと言えますね」
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悪食。
グレイ「サンドイッチやチキンがある中に煮物、すき焼きにぜんまいと油揚げ、ショートケーキに焼き芋の組み合わせ。これ食ってもいいかな?」
ミリアム「ボおおー。見てるこっちが吐き気催すわ、火の鳥!」
グレイ「ウホッ!いい焼き鳥…ボおおー」
ガラハド「う ウルトラビーストにでもなっちまえ きさまー!」
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東方漫画作品をツクールに例える事。
グレイ「儚月抄は間違いなくツクール5だな。使いこなせば凄いが、一見さんお断りの超高難易度だからな」
ガラハド「対して茨歌仙はツクール2003だな。クセが強いが正面から挑まずに斜めから攻めれば高性能を発揮するからな きさまらー!」
ミリアム「三月精はツクール3ね。『3』のキーワードに一番の取っつきやすさという点だね」
アルベルト「となると鈴奈庵はツクールフェスになりそうですが、果たして?」
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【す す○】
噛むシリーズです。元ネタはロマサガ2のボクオーンの「す すまん」です。
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ボクオーン「す 好かれるタイプの人間ではないが、ネットでは根強い人気を誇っている」
エンリケ帝「いや、お前にそんなポテンシャルはないだろ?」
ジェイムズ「だが、小林氏がしゅみで描いたイケメンボクオーンだったら七英雄一の人気が出てたんだろうぜ」
コウメイ「そうなると、人形使い繋がりで総帥の後継者の某トーマス氏(否:ロマサガ3)と被りますね」
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ボクオーン「す、少なめカップヌードル
ハンニバル「いや、そんな扱いに困るものよこされてもどうしろと?」
ジェイムズ「ただでさえ普通のカップヌードル一個だと一回の食事として足りないというのにな…ふー」
コウメイ「まだ、この木偶人形の『甘いわ!』の方が彼の姑息さを引き立てていて意味がありますね」
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【そ そ○】
噛むシリーズ。元ネタはロマサガ2のノエルの部下の獣モンスターボスの台詞の「そ そんな事だって?」です。
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河馬人間「そ それが脳にいいんですよ」
ジェイムズ帝「それで私は毎回アハ体験でイライラさせられるわけか じょうだんじゃないぞ」
テレーズ「こうもモヤモヤすると、本当に脳にいいのか怪しくなってきますね」
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【われわれは ただのどろぼうではないのですよ】
元ネタはロマサガ2の盗賊ギルドの老人の台詞。ここで、ではどんな泥棒かを考えていく所です。
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首を分離増殖してビットのように操り、本体と連携攻撃出来る。
スパロー「と 盗賊の技どころか人間の範疇を超えてるだろ きさまらー!」
最終皇帝「そういわれてもなー、ブラインドって盗賊との事だし」
コウメイ「トライフォースの力でそうなったのでしょう。ガノンとの関係が気になりますね」
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【な な○】
噛む台詞の中でも特に人気の、ロマサガ1のガラハドからアイスソードを殺してでもうばいとった際の彼の断末魔の台詞の「な なにをする きさまらー!」が元です。
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ガラハド「な ナンバーワンにならなくてもいい♪」
ミリアム「SMAPの世界的にも有名な楽曲だね」
アルベルト「一見耳障りのいい歌詞ですけど、実際はそのナンバーワン意識の人が他人に歌わせて悦に浸る為の歌になっているのが現状ですね」
ホーク「要はナンバーワンの私と、その下で上を目指さずに個性を花開かせて私を満足させる他人という意識だな。それ何てゲーチス理論だ」
グレイ「それに対して俺はストレートに攻撃力ナンバーワンの武器を殺してでも うばいとるぞ」
ガラハド「ご 強盗殺人も同等の悪辣さだろ きさ…うぎゃいい」
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ガラハドネタキャラ化計画!】
この辞典一番の人気コーナーです。
作られた発端は[こんなガラハドは嫌だ!]にて、ガラハドと関係ない内容のネタが多発した為、『ガラハド関係ないけど、取り敢えずガラハドを当て嵌める』という名目で発足されました。
なので、何でもアリなので投稿数も多……かったと、現状では過去形で言った方がいいですね。
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『ショドウゲイト』なるゲームを作ったらしい。
グレイ「要するに筆記練習ソフトだろ?それならDS、3DSで既存だぞ」
ホーク「しかも書く文字は『プーロ』とか『しにがみ』とか変なのばっかだし」
ミリアム「あまつさえ文字の綺麗さが一定に達さないと『ざんねん!!』って馬鹿にしてくるし、もうたたきころす。火の鳥!」
ガラハド「き 綺麗な文字を書けば褒められるだろ きさ…ボおおー」
アルベルト「いえ、『あなたこそ しんの しょどうかだ!』では小馬鹿にされてる気しかしませんよ」
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『スービエ』と『ONE PIECE』の語呂が似ていると思ったらしい。
グレイ「まず、海繋がりってのがあるか」
ミリアム「こうなると、やっぱり七武海って七英雄のオマージュなんだろうね」
ガラハド「では、手始めに奴に悪魔の実を食べさせるというのはどうだ?」
スービエ「お 俺がそんな物食ったら即溺死だからやめろ きさまらー!」
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ちびまる子ちゃん』の世界に移住したいらしい。
グレイ「…何でまたあの倫理観が歪み気味な殺伐とした世界に行こうと?」
ガラハド「す 少なくとも殺してでも うばいとられる心配のない平和な世界だからだ きさまらー!」
アルベルト「理想は高く持ちましょうよ。例えば30分後の世界の方が住人がマイルドでいいんじゃないんですか?」
ガラハド「あ あっちは剣の自慢してたら『ばかもん!』って怒られそうで嫌だ きさまらー!」
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ハリー・ポッターと氷剣の聖戦士』に登場するらしい。
グレイ「ほう、どうやってフヒフマンがハリーの冒険を彩るのか楽しみだな」
ガラハド「な 何勘違いしているんだ?ハーメルン形式だ きさまらー!」
ミリアム「つまり『ハリー・ポッターと』はブランドに使われて、実際はハリーを脇役に押しやってフヒフマンが主人公か?やだやだ」
ホーク「なら賢者の石からなぞる訳だから、まずフラッフィーに対処出来ないとな。という訳でこいつの相手をどうぞ」
ケルベロス「トリプルヒット!」
ガラハド「お 同じ三頭犬でもそいつはやめ…あくー」
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東方茨歌仙』世界への移住を勧められても断るらしい。
グレイ「いや、あの世界は平和に見えるぞ?」
ガラハド「こ 殺しがあったように思われても平然とされてる世界になんか住みたくないぞ きさまら-!」
ミリアム「今回の場合、うばいとったら『あなたは今までそうとう悪い事をしましたね』となるマルディアスの方が真っ当だろうね」
ホーク「『幻想郷』という表現では駄目なのか?」
アルベルト「ZUN氏的に『東方漫画はそれぞれ別の作者が手掛け、かつその人により幻想郷の様相は異なる』にしたいのでしょうから」
アイシャ「その考えなら、三月精世界が一番安泰だね」
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ジョジョ五部への出演を目論んでいるらしい。
グレイ「…何でもギャングモノという事でアニメ版は台詞がヤクザ映画風にアレンジされているからとの事だが」
ガラハド「お 『おいコラ降りろー、免許持ってんのかー!?』や『おう、早くしろよ』等、俺はヤクザモノの台詞はバッチリだからな きさまらー!」
ホーク「いや、それはヤクザ作品への偏見だ」
アルベルト「そもそも五部世界の氷使いは既にギアッチョがいますから、フヒフマンさんにお呼びはかからないと思いますよ…」
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テッカグヤとホウオウの殺し合いに遭遇したとか。
ガラハド「あ あいつら死んでも生き返るからビビッたぞ きさまらー!」
グレイ「…いや、そいつら多分ポケモンじゃない」
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一人称のような三人称描写になりがちらしい。
ミリアム「って、どれどれ…」
グレイ「『ガラハドは、念願のアイスソードを手に入れたぞ』って」
アルベルト「状況説明のはずなのに、独白みたいな文脈になっていますね」
ガラハド「い 一人称描写に慣れた結果がこれだぞ きさまらー!」
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究極幻想5と東方の主役キャラの関係が気になるらしい。
ガラハド「れ 霊夢はレナだな。名前の語呂、すっぴんを始めとして腋出した衣装が多い、彼女をモデルにした竜宮レナと夢想夏郷の霊夢が中の人が同じなのも気になるぞ きさまらー!」
グレイ「魔理沙はファリスだな。男っぽい性格に本名の『サリサ』は『まりさ』の一字違いだし」
ミリアム「妖忌→妖夢ガラフ→クルルね。爺→孫娘って流れで」ホーク「バッツはハーレムって事で霖之助か」
(続き)
霖之助「それで僕は玄爺で遊んだり、紅魔館の図書館でエロ本を探す訳か じょうだんじゃないぞ しねい!」
ガラハド「そういわれてもなー。咲夜さんや早苗さんでは何か適任じゃないし きさ…うぎゃいい」
アルベルト「最後に、紫さんはエクスデスじゃないんですか?」
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殺してでも うばいとられた後、転生して火吹竜ならぬ『フヒフ竜』と化したらしい。
ガラハド「ついに ねんがんの転生を果たしたぞ!げじゃげじゃじゃ!フヒフ」ラタ「なんじゃ このげじゃげじゃうるさいピンクドラゴンは?」
ナーヴェ「おまけに吐く息は冷気ではないか。ただでさえ極寒の地のシシリを更に寒くしようとは片腹痛いわ、しねい!」
ガラハド「た タエさんと違ってなぜ歓迎されない きさ…うぎゃいい」
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実は小説等の執筆に適した機材であるらしい。
グレイ「執筆自体は文字数をリアルタイムで数えられる『文字数カウント』がいいな」
ミリアム「データ管理には『シンプルノートパッド』が良いね」
ホーク「キーボードには『nicoWnn』がいいぜ。これをソフトキーボード無しで画面一杯で書けるのは実物のキーがあるが故の特権だぜ」
ガラハド「もういいか?それは『ガラホ』だ きさまらー!」アルベルト「便利さでは同じですよ。ファファファ…」
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折り畳み式スマホ開発に倣い、折り畳み式アイスソードを構想しているとか。
グレイ「いや、普通に鞘に納めておけよ」
ガラハド「た 大剣を丸ごとそのままの形で持ち歩くのはかさばるんだよ きさまらー!」
ミリアム「それは…言っちゃ駄目でしょ」
アルベルト「一人で武器を8個も持てる僕達って一体何なんだって話になってきますからね…ふー」
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孫悟空に殺してでも うばいとられるらしい。
ガラハド「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」
悟空「殺してでも うべぇとる」
ガラハド「そ それが言いたかっただけじゃないのか きさ…カカロットォ!」
グレイ「それにしても、彼程武器が無意味な戦士もそうそういないだろうに…」
ミリアム「案外、如意棒使っていた童心に返りたかったんだったりして」
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宅配クックを始めたらしい。
ガラハド「げ 玄関開けたら『とんでもねえ、待ってたんだ』と鉛弾をお届けするぞ きさまらー!」
グレイ「そっちのクックかよ、てめーふざけやがって!邪神の力を借りて、今必殺の邪剣波!」
ガラハド「こ これでグレイに日頃の恨みを晴らそうとしたのに きさ…ほ ほぎー」
ホーク「白昼強盗殺人かますグレイに大胆さで勝とうとするからそうなる」
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地上最強らしい。
ホーク「このフヒフマンがか?はっ」
グレイ「いや、どうも『命失えどなおガラハド』って事らしいぞ」
ミリアム「成る程。『地上最強の な なにをする きさまらー!』だったって事ね」
故・ガラハド「だ 断末魔が最強でも嬉しくないぞ きさまらー!ウェー」
アルベルト「いえ、フヒフマンさん程断末魔が最強な方も少ないですから、誇りに思っていいですよ」
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彼はホエーのような存在らしい。
ガラハド「よ ヨーグルトの残り汁のようなとはどういう了見だ きさまらー!」
グレイ「知らなかったのか?あれは実はヨーグルトで一番栄養価が高い所なんだぞ」
アルベルト「つまり三拠点制覇の最後の締めであるフヒフマンさんそのものって事ですよ」
ガラハド「こ 殺してでも うばいとられる位なら、ただの残り汁でいいわ きさまらー!ウェー」
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彼曰く、しょうぐんとクジンシーで『チコちゃん』らしい。
グレイ「……確かにサガ流だとそうなるがな……」
ミリアム「あいつらは似た者同士だけど、彼等に『ボーっと生きてんじゃねーよ!』なんて言われるのは屈辱以外の何物でもないでしょ……まあ本家も大概だけど」
ガラハド「そ それじゃあお目直しに『旅ガラハド』というのはどうだ きさまらー!」
ホーク「あの番組は良いが、お前の場合は剣コレクションばかりの旅になってつまらなそうだな」
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某最終回にオリジナルの鬱展開を設けてしまった巫女アニメを教訓にアニメを作りたいらしい。
ガラハド「べ 別の巫女アニメを作り手なりに問題点解消して作った名作にあやかって『アン×グマール』というのはどうだ きさまらー!」
ミリアム「帝がモチーフのロボットアニメかい!」
グレイ「ああ、スポンサーKONAMIになるからSRW参戦の許可とるの大変だろうな…」
アルベルト「主人公機が普通に『童帝』になりそうだから困りますね」ホーク「でもいいんじゃないか?帝って全員『鎧』着てるし…」
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【は は○】
噛むシリーズです。元ネタはロマサガ1のディアナの「は はい、よろこんで」です。
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ディアナ「は はぁやぁくぅはぁこぉべぇ!!」
ナイトハルト「文字だと分かりづらいが…かなり腹の立つ言い方だったので竜破剣!」
ディアナ「うぎゃいい」
ルドルフ「あのネタ、濃い店員よりもリアルな店長の方が目立ってしまったよな。あくまでツッコミはボケの引き立て役でなくてはならないのに」
アルベルト「対して、この項目のねえさんはこれからも一番目立って下さいね」
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ディアナ「は 激しさ優しさパワーに変えて 立ち向かう これがビースト♪」
ナイトハルト「いや、プロポーズに対してビーストファイトで返されても困る」
ルドルフ「マルディアスにも獣人のオーガはいるけど、こっちのは子ライオンなんかじゃなくて丸太持った緑肌の化け物だからな」
アルベルト「と言うか姉さんビーストだったんですか。…この項目での今までの突拍子もない振る舞い見てるとあり得ますが」
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ディアナ「は 敗北を知りたい…」
ナイトハルト「おおーしんじられぬー。ディアナが最凶死刑囚の六人目だったとは」
アルベルト「日本へ行く前にこれからイスマス城を襲うモンスター軍を全滅させてくれませんか?お願いします」