雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

疑似サガ200629-002

【パチもんをつくろう!】
読んで字の如く、サガ関連の用語のようで、何かが違うものを考えていく所です。
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『アンケケン』:カニとサソリではなく、カニと雪男のキメラモンスターです。
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『華扇崩御輪』:無欲な仙人を亡き者にする、寧ろ武器です。
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『ボボボボーボッボボッボボー』:鼻毛の長さばかりアップします。
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羽蛾ー』:剣持ちの相手に分身剣を閃かせて滅多斬りにされてしまう哀れな虫系モンスターです。
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【ブラッククロスに対抗させたいこんなヒーロー】
読んで字の如くで、サガフロ1レッド編の悪の組織のブラッククロスに、こんなヒーローが立ち向かったら面白いだろうという形での投稿となります。
実際にはこの項目は[紹介したいこんな怪人]も含まれていて、どちらかを分けて投稿する形なのですが、今回私はヒーローしか書いていなかったので割愛します。
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チコちゃん。

ヒューズ「某教育番組のマスコットだな。これが他の教養番組と一線を画したのは視聴者には知識を提供してくれるのと同時に出演者を扱き下ろしてくれるから、自分に幸福を他人に不幸をもたらすという『理想像』を構築したが故に、アニメや特撮なんか見ない年配者達のヒーローになったはた迷惑な奴なんだぜ」
アセルス「でも、これ総帥と同じでわざと人気出させたように思うね。さしずめ名前の由来は『千歌音ちゃんってみんなに愛されているんだね』と『心がないなら作っていけばいいじゃねーか』から取ってそうだし」
アルカイザー「鬼畜性がプレイヤー次第な俺の方がまだ良心的だな……ふー」
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モンキー・D・ルフィ

アルカイザー「ご存知麦わらのゴム人間だ。本誌の人気投票では常に一位をキープしているヒーローといえるだろう」
アニー「でも、少しでも働いた経験のある人には正に『嫌な上司の体現』である事がわかるんだよね。故にネットでは不人気な訳で」
ヒューズ「それは尾田先生が狙ってやった事だろうぜ。本誌で人気でネットで不人気なのは話題にこの上なく都合がいいだろうからな」
アセルス「こうも評価をさせ分けた例も少ないわね。アルカイザーはネットで鬼畜ヒーローのネタが広まったけど」
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ガラハドに捧げたいこんなピンク】
捧げたいシリーズです。ロマサガ1のガラハドは実際は紫色の鎧を着ていますが、とある攻略本の印刷の関係でピンクに見えた事と、それが関係してこの辞典で彼がピンク好きという独自の文化が築き上げられた事に起因しています。
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カメオ。
グレイ「ウェンディが普段首飾りのようにして連れていた、ピンクの亀だな。地味ながら色々役に立っていたな」
ミリアム「漫画版は谷口監督作品の派生の中でも特にぶっ飛んでいたけど、最終回に巨大化していたのはその漫画版のオマージュだろうね」
ホーク「ウェンディがパイロットだったら強力な精神コマンド要員になってただろうに、惜しいぜ」
アルベルト「彼女がパイロットになる機会がありながらそうしなかったのは彼女自身の意志ですし、本編での活躍が芳しくなかったからこそオマージュが多くされたのも忘れてはいけませんね」
ガラハド「つ つまりリメイクで禿げさせられた俺より優遇されている訳だ きさまらー!」
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【カタリナにさせたいこんなヘアースタイル】
ロマサガ3のカタリナですね。彼女はストーリーの流れでロングヘアーをショートヘアに変更する事と、そしてイベントをこなしてけじめをつけた後には選択肢次第でそのショートヘアを瞬時に元のロングヘアーに戻せる事の理不尽さがこの項目誕生に結びついたのでしょう。
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九十九遊馬ヘアー。
トーマス「ゼアルの主人公の髪型…って、これまた見事な海老だな」
ユリアン「この髪型になったからには、破壊するものを倒した後は相棒がそれを監視し続けなくても良い、希望に満ち溢れた世界を作るためによし、がんばれ!」
カタリナ「そもそも私にアストラルのようなスタンド染みた相棒なんていないわよ。ファンタジーやオルロワージュじゃあないんだから」
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榊遊矢ヘアー。
トーマス「ARC-Vの主人公の髪型だな。トマトになって、とうとう海産物じゃなくなったな」
ユリアン「でも、この髪型があれば四つのボディーを持つなんて荒業が出来そうだぞ」
カタリナ「確かにロマサガ3でもバグ技を使わないと出来ない、しかも入れ換えたら元には戻せないから貴重と言えば貴重ね…」
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毛利蘭ヘアー。
ユリアン「最早国民的アニメのヒロインだから慣れてしまったが、やはり凄い角ヘアーだよな」
カタリナ「何か体術で槍技も使えそうになりそうだから却下」
ハリード「何にしろ蘭は空手の達人だから、体術一択になりそうだな」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
ロマサガ1のガラハドですね。彼は例の[殺してでも うばいとる]の選択肢一つであっさりと殺されてしまう事が災いしてファンからヘタレの汚名を着せられた事に起因しています。
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暗黒界の狂王 ブロン。
グレイ「【暗黒界】を機能させる中心となるモンスター…の筈だったんだが」
ホーク「攻撃力1800の性能でダメージを与えたら一枚手札を捨てられるってのが微妙な所になってしまったんだよな。悪くはない性能だが」
ガラハド「ま 魔轟神レイヴンが【暗黒界】にも馴染み過ぎた弊害だろ きさまらー!」
アルベルト「アイスソード自慢するけど、アイスソード向きなステータスではないフヒフマンさんみたいなものですかね…ふー」
ミリアム「GXでの暗黒界のOCG設定に反した外道っぷりはこれを予期しての皮肉に思えてならないね」
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アトミック侍。グレイ「シルバーファングと同じくS級四位のヒーローだな。アトミック斬なる剣技を始めとして実力は確かなんだが」
ミリアム「サイタマの事をランクでしか判断出来なかったのよね。侍でありながらライバルのシルバーファングの方がよっぽど武士道的なのは皮肉ね」
ガラハド「あ あの世界の連中の意識レベルなんてこんなもんだろ きさまらー!」
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うずまきナルト
グレイ「ご存知国民的忍者だな」
ガラハド「か 彼は大器晩成タイプで、確実に成長していっただろ きさまらー!」
ミリアム「確かにそうだけど、問題なのは彼の行動理念が皆に認めさせる=承認欲求な所ね」
アルベルト「それも、九尾を封印された事による迫害が生み出してしまった事なんですよね」
ホーク「これを常にモットーにしていった辺り、読者に提供するヒーローとしては危険すぎたって訳だ」
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ウラジミール・R・マカロフ。
ガラハド「も 目的らしい目的意識もなしに一億人ほど虐殺した外道のどこがヘタレだ きさまらー!」
グレイ「それだけの事をしていれば、ネット上では絶大な人気を誇っていてもいい筈なのにな」
ミリアム「実際は画像検索してみると、拳銃の画像ばっかりが出るんだよね」
ガラハド「が 画像検索でキャラ名をやっても中々ヒットしないのは常だろ きさまー!」
ホーク「そういわれてもなー。例えば『アンチョビ』でググればソースの方を差し置いて某キャラだけが出てくる事を考えるとだな」
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ジャミトフ・ジャマイカン。
グレイ「ティターンズの総帥だな。それなりに良識はあるのだが…」
ミリアム「バスク大佐にシロッコをけしかけて抑制しようとしたのは、思惑は真っ当でも凄まじく愚策だったって言えるね」
ガラハド「こ こうやってコミュ力を無理矢理養わせようとする上の人って多いよな きさまらー!」
アルベルト「それが結果、取り返しのつかない事態になる訳ですから、これも富野監督の人間観察力の高さを物語っていますね」
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シャルティア。
グレイ「ナザリックの幹部のトゥルー・ヴァンパイアだが、何かと沸点が低くてすぐに口調を変えて豹変する癖があるぞ」
ミリアム「それだけならヘタレまではいかないんだけど、敵の罠を警戒しきらずに部下のヴァンパイアが落とし穴に落ちた際にキレる辺り、器は大きいとは言えない所ね」
ホーク「同じ激昂しやすいナーベラルの方は思慮深いのに対して対称的だな」
アルベルト「悪のカリスマって、彼女のように器の小ささや自己愛が必要不可欠なんでしょうね」
ガラハド「そ そういう者に限って強いから厄介だな きさまらー!」
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ジョシュア・ラングレンスパロボK)。
グレイ「原作では根本的な所では配慮のある人物だったが、今作では人のコンプレックス等に平気で踏み入る人になっていたな」
アルベルト「でも、こういうずけずけと発言する人って現実だと人気者になっていたりしますね。丁度、友達いなくて根は配慮ある原作の彼とは対称的ですね」
ガラハド「ゆ 故に故意で彼の人物描写をそうしたようにも思えるぞ きさまらー!」
ミリアム「いや、彼を原作カギ爪以上のサイコパスにする必要性って何よ?」
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ドンホエール。
グレイ「深海王国の首領なんだが…その無能さは汲むべき所がないから困る」
ホーク「ファンの間では無能のフリをしているという憶測が飛び交っていたが、後にオトヒメに『あなたは優柔不断なのです』と言われた事から、それも否定された訳だ」
ガラハド「そ そうなってくると、彼のような人物を作った理由が物凄く気になるぞ きさまらー!」
アルベルト「対して、フヒフマンさんが殺してでもうばいとられる展開になったのはフリーシナリオを極める為だと分かっていて良心的ですね。やりすぎた訳でありますが」
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パラダイン。
グレイ「ソアラの悪神官の一人だな。パーゴラーはマジックロッドを駆使して魔術を、グンバーは手槍二刀流と体術を駆使するという芸当を見せたが、彼だけそういうのがなかったな」
ガラハド「いや、封印石のある柱を盾にしたり、気合いでビッグセロウを怯ませたりしていただろ きさまらー!」
アルベルト「その辺り、立派な戦術を見せたと言えるでしょうね。戦術どころか戦闘すらなく殺してでも うばいとられるフヒフマンさんも見習ったらどうですか?」
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バンダ。
グレイ「デスコンドルの一部となっていた神官の片割れだな。ライズの方は視力をデスコンドルに捧げるというリスクの見返りとして読心術的な方向性の心眼を手に入れる事が出来んだが…」
ミリアム「彼の場合、言葉を捧げたけどテレパシーで会話出来てしまっていたからリスクもない分見返りも特に見受けられなかったのよね」
ガラハド「リスクがないものか。め 飯はどうするんだ きさまらー!」
ホーク「そういうツッコミが出るように仕向けるセンス…これも小野監督のサガか…」
アルベルト「暗黒神の一部となった事で、彼からエネルギーを供給されているとも考えられますがね」
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マスターゴーレム。
グレイ「ダルトンの切り札のゴーレム…の筈なんだが」
ミリアム「ダルトンの台詞や、いざ登場した時のカラーリングからさぞかし強敵だと思いきや…」
ホーク「実際に究極魔法など使う事なく、挙げ句には二度目のカウント終えたら逃げる始末なんだよな」
ガラハド「ぶ ぶっちゃけ何もしてこないという事なんだよ きさまらー!」
アルベルト「でもHPだけは高いから当時はビビっていたものですよね。選択肢一つでお陀仏するフヒフマンさんもその辺りは見習ったらどうですか?」
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マリク・イシュタール。
グレイ「グールズの総帥だな。どこがヘタレだったかって言うと、複数の人間を操るという最強の能力の千年ロッドを持っていながら普通のボス、それも闇人格の前座だった所だな」
ミリアム「加えて、劇中の人間しか洗脳出来なかった所もね。彼とは別の番長声の総帥は現実世界の人間を配下にしていた事を考えると、彼の下位互換って言っていいだろうね」
ガラハド「そ そんな彼に平和が脅かされたあの世界は平和だったって事だな きさまらー!」
アルベルト「いえ、その分サブキャラの小悪党達の陰湿さが際だっていましたからそうは言えないでしょう」
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破滅の光。
グレイ「遊戯王GXの三期の黒幕なんだが、取り憑いたDDにさせた事といえば強盗殺人が一件と、それの隠蔽だけというちんまりしたものなんだよな」
ガラハド「そ それでも後で斎王に取り憑いて見事三期のラスボスは務めただろ きさまらー!」
ミリアム「そういわれてもねー次回作の破滅の光なんか関わっていない筈のあの人の方がそうとう凄まじい事してるし…」
アルベルト「まあメタな話が辻監督と小野監督の偉人に対する考え方の違いですし主に三拠点制覇の踏み台になりがちなフヒフマンさんよりも物語に貢献していますしね」
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【ぼ ぼ○】
噛むシリーズです。元ネタはサガ3のデューンの台詞です。
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デューン「ぼ ボーっと生きてんじゃねーよ!」
ギル長老「うわあ、やっぱりこれ言われると腹立つなぁ…」
ミルフィー「でも、番組全体を見てると、チコちゃんってインパクトの強いキャラ作ったのってスタッフ自身の悪意をカモフラージュするためって思えてくるわね」
ポルナレフ「それに対して我らがおおさかスタッフは人柄が良かったのに…なぜなくなってしまったのか」
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【み み○】
噛むシリーズです。元ネタはロマサガ3のライム(怪傑ロビンの中の人)の台詞です。
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ライム「み・みめおー」
フォーレの息子「なんじゃ、この暗号めいた発言をする気弱男は?」手下「もしくは、間寛平氏のファンだとか?」
ライム「これは数少ないツクール4作品『TETRA&FITRA』にて、試験で流星の絵画は何の魔法効果かを一文字飛ばしで答えよという問いに対する答えですよ」
ラファエル「その効果はミニメテオコール故にこの答えな訳だったな」
ユリアン「よりによって伸ばしの横棒が入っていたからな。『ここは出口じゃありませんよ』のように没だと知らずに踊らされる並に困惑させられたものだよ…ふー」
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ライム「み・見たかないでしょ、あたしのスッピン」ユリアン「この気弱青年の一人称が『あたし』なのはさておき…」
ハリード「お前、それ結構実も蓋もないぞ」
トラックス(ま マジで洒落になってないから勘弁してくれ たのむ!!)
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【こんなミリアムはイヤッ!】
嫌だシリーズです。嫌だ! ではなくイヤッ! なのはミンサガ版のミリアムの台詞からです。
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原作よりも可愛くなっている。
ミリアム「あ アニメ化作品のヒロインか あんたらー!…でもそれはそれでアリかもね」
グレイ「何か、サガミンで既に実行されている感じがするなぁ…」
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七英雄に対抗出来そうなこんなやりすぎキャラ】
対抗させたいシリーズです。ロマサガ2のラスボスの七英雄RPGでも屈指の強さを誇る事から来ています。クイックタイムが無かったらロマサガ2はクリアするだけで表彰される星をみるひと並みの伝説となっていたかも知れません。
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ウォリアセカンド。
スービエ「BOF3のリュウの変身ドラゴンの一つなのだが、燃費がいい、攻撃力が高い、優秀な技と三点揃った優遇形態だぞ」
ワグナス「…何かクイックタイムと同じ臭いがするな。あちらはそこまで反則というレベルではないが」
ノエル「せめてライト+トランス+アンフィニでなれる真カイザードラゴンの燃費がもう少しよければあそこまで択一とまではいかなかったと思うのですけどね」
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【かみに対抗させたいこんなラスボス】
対抗させたいシリーズです。記念すべきサガ作品最初のラスボスとなった「神」に対抗させるべく様々な作品からラスボスを探して行きましょう、という項目です。
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ヘカーティア・ラピスラズリ
にんげんおとこ「紺珠伝のEXボスなんだが、他の東方だとEXボスはオマケエピソード的だが…」
エスパーギャル「今回は純狐を倒しても月の異変は解決してないから、彼女が実質的なラスボスになるわね」
かみ「黒幕に呼ばれる形のラスボス、有名所ではDQ2のシドーでしょうか。サガ的には恐らくディーヴァですかね」
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純狐。にんげんおとこ「東方紺珠伝の表ラスボスといった所だな。完結はヘカーティアを倒して迎える訳だし」
かみ「種族は神霊ですか。神の私とはうまくやれそうですね」
エスパーギャル「でも、能力の影響で復讐を遂げても恨みは晴れないってのは、復讐系キャラとしてややこしいわよね」
にんげんおとこ「な 何でこんな難儀な設定にした 神主ー!」
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【レレレ…レ○○ですね、はいどうぞ】
他の噛むシリーズとは少し様相が違いますが、要領は同じで、『レ』から続く台詞を考えていきましょう。
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受付「『レシートご利用になりますか?』ですね?そう聞くかどうかが店全体で統一されてなくて厄介ですね」
レッド「レシート返却は客側が自主的にやるからいらない気遣いな上に、やはり統一されてないのが問題だな。一種の瞬間判断ゲーと化しているな」
アセルス「サガよりも『メイドイン俺』向きね」
ヒューズ「つまりこれで慣れておきゃガラハゲは怖くないって事か」
アニー「そういえばあったね。フヒフマンなら画面タッチしてうばいとって、ガラハゲならスルーするってメイドイン俺作品」
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受付「レシピ→ 検索→ ならヤフー→ですね。曲調がテンポ良くないですね」
レッド「CMの表現に口出しするものじゃないとは分かっているが、常時的に聞くものは違和感無いのが望ましいから…願わくば作曲し直して欲しい所だな」
ヒューズ「その際は是非イトケンがいいぞ」
アセルス「それだとカッコ良すぎて逆に毎回聞くのが食傷気味になるんじゃないの?」
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受付「レトロフリークですね。11種類のレトロゲーをプレイ出来るスーパーマシンですね」
レッド「しかも、何気にVCを除いてGBC専用ソフトを据え置きでプレイ出来る数少ない手段だよな」
ヒューズ「しかしSFCのような処理の重い物だとオーバーヒートするのを始めとして不具合が多いよな。商法的にもグレーだから声を大にしてオススメは出来んな」
アセルス「ちなみにサガはGBシリーズとロマサガシリーズがプレイ出来るわね。そのリメイクは全部対象外ハードなのが惜しいけど」
アニー「後サガは人気作品故にソフト入手困難という難題もあるね」
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【レクイエム】
ロマサガ1のガラハドからアイスソードを殺してでもうばいとると全滅時の曲である『レクイエム』が流れますので、そのレクイエムの曲を他のものにしてしまおうという項目です。
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GUN×SWORD』。
グレイ「その名の通り、『ガン×ソード』のOPだな。歌詞は無いが渋かっこいい、いい曲だぞ」
ミリアム「取り敢えず、この曲が戦闘に非常にマッチしている事を証明したという点でスパロボKに価値があるといえるね」
ガラハド「それじゃあ、ロマサガ1のタイトルを『ネンガン×アイスソード』にするというのはどうだ?」
ホーク「それで主役がフヒフマンとアイスソードになるわけか、じょうだんじゃないぜ」
アルベルト「ある意味で間違いではないのですけどね…」
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『ダークプリズン』。
グレイ「シャイニングフィンガーを使う」
ガラハド「じ 実際使ってるのはソニックブームじゃないか。宣言と行動が合ってないぞ きさ…グヘッ」
アルベルト「威圧感あって格好いいシュウのテーマなんですけど、あの動画のせいでもはや笑いしかこみ上げてきませんね、ファファファ」
ホーク「最後にはGBサガの連中にかくばくだんに乗って特攻してもらうと」
にんげんおとこ「そ そんな事してたまるか きさまらー!」
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モッコスキッス』。
グレイ「邪神スキスキ邪神邪神suki」
ガラハド「で 電波ソング流しながら殺してでも うばいとるな きさ……グヘッ」
ホーク「さすがグレイだ、マルディアスに三邪神がいるのに別の邪神を崇拝してるが何ともないぜ」
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稲田姫様に叱られるから』。
ホーク「秋穣子の戦闘BGMだが、もはや秋姉妹のテーマ曲と言ってもいいな」
グレイ「そして、俺達は三拠点制覇の為にハオラーンに叱られる為、殺してでも うばいとる訳だ、あきらめろ!」
ガラハド「し 叱られるというレベルじゃないだろ きさ…ピチューン
詩人「こんなかみにケンカを売った連中を風神録の面子はどう思うのでしょうね…ふー」
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『嘆きのロザリオ』。
グレイ「禁断の選択肢の時 デスが呼んでるー、という事で殺してでも うばいとる」
ガラハド「ま また冥府のお世話になる訳か きさ…ぐふっ」
ミリアム「ロマサガ1がフリーシナリオの草分けなら、グラヴィオンは分割2クールと、『わざと問題作に作った作品』の草分けといった所かな?」
アルベルト「あの作品もスパロボに救済される形になりましたね」
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『Re:Sublimity』。
ホーク「某愛憎劇のOPなんだが…曲は格好いいだけにスパロボで使ったら燃えそうなのに残念だぞ」
グレイ「いや、最近のスパロボ参戦はロボ出ない作品も増えてきているから、SFという括りなら参戦もあり得るかもな」
アルベルト「しかし、そうなってくると登場人物の意識レベルが問題になりますね」
ミリアム「千歌音の事しか頭にない連中ばかりだから、大勢のキャラの絡みが肝のスパロボに出しても面白味ないかもね」
故・ガラハド「み 認めたくはないが 奴らよりサルーイン阻止のために三拠点制覇目的で殺してでもうばいとるきさまらの方がまだ崇高だぞ きさまらー!」
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『マスターピース』。
グレイ「某四作目の初代OPか。前作が大円団で完結したからこの作品の真新しさにも期待したものでこの曲はそれを象徴するかのようだったぞ」
ホーク「それが3クール目から露骨な悪人正機アニメになるとは誰が予想しただろうだな。ファンの何割かはそれの虜になりはしたが」
ミリアム「監督は前作の総帥を崇拝していたが為に彼の無念を晴らすべく自身で前作よりも面白いアニメの制作に努めていたんだろね」
アルベルト「途中で総帥が前作に登場するのに、前作より面白い作品作って弔い合戦になるかって思ったんでしょうね」
ガラハド「な 何にしても、あの世界で殺してでも うばいとってもうやむやの内に無罪になるんだろうな きさまらー!」
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最近の爽健美茶のCMソング。
グレイ「お馴染みの曲が最近リニューアルされたものだな」アルベルト「曲調は格好いいんですけど、歌詞は些かツッコミ所がありますね…では、フヒフマンさんどうぞ」
故・ガラハド「♪俺は今日も死んでいる…ウェー」
ホーク「…どこぞの世紀末顔負けな珍妙な言い回しだな」
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【こんなレッドは嫌だ!】
嫌だシリーズです。サガフロ1のレッドになります。
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『アルカイザーリボン軍』の総帥である。
レッド「お 俺の名前がレッドだからってあんまりだぞ きさまらー!」
アニー「最期にはメタルブラックに暗殺されそうね」
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本名:和神血(わがみ レッド)である。
レッド「なんじゃ、このガンダムXデスノートを足したようなネーミングは!?」
アニー「『ブラッド』じゃなくて『レッド』な所がポイントね。それにしても『血』って名前はないわー」
ヒューズ「関わる連中が『ライトは出ているか?』とか『私の愛馬はLです』とか変な事言いそうだぜ」
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【こんなロックブーケは、ひどい…ひどいわ…】
嫌だシリーズになります。ロマサガ2ロックブーケで、項目名は彼女の依頼を断った時の台詞から来ています。
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ハンコックブーケ。
ノエル「我が妹の背景に浮かぶのが怨霊から蛇に変わるのか。ヴリトラと被るから勘弁して欲しいな」
ワグナス「テンプテーションの効能が魅了から石化になるわけか。いまいちグレードアップしたのかダウンしたのか判断に困るな」
ロックブーケ「確かにハンコックは私のオマージュでしょうけどねえ…」
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ロックブーケのテンプテーションが妲妃レベル。
ワグナス「つまり、現実にまで及ぶと?」
ノエル「実際の妹の人気って、あくまでファンレベルですからね……解せませんね」
ロックブーケ「もしそうなったら私のコスプレする人が増えるって事ですか?嬉しいですけど実際やるには際どいですわね」
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【こんなロマンシング・サガは嫌だ!】
嫌だシリーズです。ロマサガ1そのものが対象となります。
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『殺してでも うばいとる』が技として登場し、クリティカル判定の後に敵からアイテムを奪う。
グレイ「敵を即死させないとアイテムが手に入らない分、『ぶんどる』よりも使い勝手が悪そうだなぁ…」
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