雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

つぶやき風2021年02月23日(火)まで

【02月16日(火)】
 遊戯王等のカードゲームのコンボは、LPが限られている所で山札からランダムに引いた手札で行うからコンボを想定しすぎたカード選びは御法度で、単体のカードパワーが選ぶ上で一番重要になってきますが。
 何者かの意思は実生活24時間365日全てが対象となっている為に、それはもうコンボがやりたい放題でチャンスを逃す事がない訳でしょうね。
 遊戯王で言えば、LP制限が無く、デッキの全てのカードが使えるような何か特殊なルールのようなものでしょうか。そうなれば、『DNA改造手術』と『キメラテック・フォートレスドラゴン』のような凶悪コンボが『いつでも狙える』ような感覚なのでしょう。
 柳沢テツヤ監督はその力を自分のものにしたかったのでしょう。イズミ達に姫子を『戦場』ではなく『日常』で襲撃させるという暴挙に出させた辺り。
 桑原智監督は遊戯王監督やっていたのははっきり言って苦痛だったでしょうね。遊戯王というコンボがライフの制限下でしか行えない取り扱い物を扱わねばならなかったのですから。
 IVの璃緒を負傷させたのを利用してシャークにデッキカンニングを促しての反則負けというデュエルの範疇から逸脱した『コンボ』なんかが一例でしょう。
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 何者かの意思の余りにも都合の良さを想定すると、こんなデュエルもアリではないかと思ってしまうのですよね。
 名付けて『マニュアルデュエル』。
 ドローするカードはデッキの一番上からランダムにという従来のものとは異なり、全て任意で選んでドロー出来るというもの。
 そんな事をしたら、デッキパワーの差が開いたり、ランダムだからこそ出来ていた事も浮上してくるでしょうが。
 例えば、ドロー出来るカードが任意なのだからデュエル開始時にレッドアイズを出して後は黒炎弾をありったけ連発といった感じに。
 そもそも、それだとエグゾディアパーツがすぐさま集められてしまいますから、そんなルールは適応されないでしょうが。
 でも、ラッシュデュエルのように本家とは違うカードを作り出していけば……。これもそう易々と新しいゲームを作るというのが御法度なのでやめておいた方がいいでしょう。
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 漫画ゼアルは名付けると、
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・アニメ追従編
・わくわくマスコット編
・シリアス大人向け編
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 の三つになるでしょうか。
 吉田氏はわざと、ハートランドの人造人間とアトラクションの範疇を越えたデュエルステージで大盛り上がりの夢とアイデア満載の章と、八雲の刺客達がおりなす地に足着き、かつ割とダーク目展開の章とテーマを統一せずに混在させたのでしょう。
 それでも、同じ狙いのあるだろう儚月抄と違ってその両者とも温度差はあるものの楽しめるものではあったのが有り難いですけどね。
 しかし、そう考えると最初の章のアニメ追従期は必要あったのかとなりますね。
 そこでこれは、漫画ゼアル自体の必要性というよりも、アニメが良心的作品だと思わせて下準備をする為の潜伏期間だったと考えるのが良さそうですね。
 その見方だと、漫画ARC-Vは全編が漫画ゼアルの三章目の作風で統一されているように思えます。
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 今日の件は、『吉田伸氏は穏健にやりたかったが、ベラベラENGLISHスタッフはそれを許さなかった』といった所でしょうか。
『あれ』に関して手段を選ばないなんて事がないのは吉田氏だけですからね。モンスガ然りシンフォギアG然り。
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【02月17日(水)】
 レイア、16歳になっていましたね。実写である関係上、どうしてもサザエさん方式には出来ませんからね。
 なので少し脱線しますが、実写だと長期間の撮影という問題が発生するので、私が注目している『王国の鍵(海外小説)』は劇中の経過時間一週間だったり、リーフは主人公とは別の冒険をして半年経っていたりする関係上、どうしてもアニメでやるしかない内容のようですね。
 アニメゼアル2クール目までは、正に『ZEXAL marathon』な見方が推奨される訳ですね。
 本性が発揮される3クール目からはそういう問題では無くなってきますから。
 神無月の巫女marathonな見方しても全くの無意味ですので覚悟しておいて下さい。
 そう考えると、『GUN×SWORD marathon』がオススメとなるのはこのアニメがアニメゼアル2クール目までを未来予知して参考にして作ったからという事でしょうか。
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 やっぱり、カレーと味噌汁系の組み合わせは馴染みませんね。
 これが、賛成派の方が多いのですから肩身が狭い思いです。
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 今の作業所は1ブロックが1時間10分という、人間の集中力を考慮していないスケジュールなのがキツいですね。これが一日に4ブロックな訳です。
(50分が人間の集中力の限界でしょう)
 これで、疲れてしまうので自己嫌悪になってしまって嫌です。自信を失わせてしまう仕様ですね。
 こんな事を知っていますので、小説を仕事で書けるようになったら如何に楽かという事です。
 私は30分あれば2000字程書けるようになりましたので、それで小説家で飯を食っていくには4000字は最低書ける必要があるとの事なので。
 一日今の作業所の3/8を2セットやるだけで、取り敢えず『最低限』は確保出来ると考えると、一回の時間も回数も少ないという凄まじく楽が出来る計算になりますね。
 挙げ句の果てに、一回で60分頑張れば作業所の1ブロックの3/4を僅か一回やれば一日のノルマを達成出来るという桃源郷のような旨味を感じてしまいます。
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【02月18日(木)】
 小野監督はビーストサーガ打ち切り計画を、作風が似ているスパイダーライダーズの打ち切りから『思い付いた』のでしょうね。
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 茶碗が割られてしまうというアクシデントが。
 これは、元より今まで使っていたものが使えなくなるという事なので、キアヌの元からあるものを使う事で、買ってもらう必要はありませんね。
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『この計画』は、アニメゼアルに不満を持った人達や何者かの意思が、面白い遊戯王というものを『養殖』しようと思い立ったという事なのでしょう。
 いや、養殖遊戯王がそもそもの目的で、アニメゼアルすらその為に利用したと考えるのが妥当でしょうか。でなければ、不備のありすぎた監督に映画作品までやらせて周りの反感を買わせるとかしないでしょう。
 それを気付かないように強要されている私としてはイライラする所ですね。何せ、私はそれにより生み出せる遊戯王が如何ほどの完成度・売り上げになるのか知らない訳ですから。
 荒木飛呂彦先生が言うように、自分の作品は読めませんから。ましてや脳内で構想中の作品プロットから完成度や利益を予想出来るというのはどんな天才でも無理でしょう。
 例えると、それまで行った事も無かったハワイを勉強(テストで高得点獲得)意欲に利用しようとした母親の試みみたいでムカムカします。
 それが狙いなのでしょうけど。天才型は『キレる』事で今までにない発想を生むようですから。北野武氏のように。
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 でも、商業者もこういう計画やるのが気がそびれている事でしょう。
 作られる手法を考慮してか誰も『この作品』を一押しにはしていませんし、ホセなんかは『無理矢理戦わせては意味がない』との言やサーキット集めが自発的な戦う意欲を集わせるものという描写だったり。
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 一番根源にあるのは、新型コロナという大災厄を、何か一つの大作を生むのに利用するというコンセプトだったのでしょうか。
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 小説書き終わった解放感が無いのはいつもの事ですけど、鬱になっているのは今回が初めてですね。ストレスで首が痛いってどんなですかね。
 まあ、明後日には気温が上がってくるので、それで何か変わるかどうかという事ですね。なので、ネットカフェは寒い明日ではなく、月曜日か水曜日にしたい所です。
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 私の事ですけど、今まで自信を得る機会を奪っていた者に対して自信を与えるというのは、どのようなタイミングになるでしょうかね。
 こう書くとハッキリ言って、悪徳商法やカルト紛いの事以外の何物でもないのがエグい所です。思想誘導もいい所です。
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【02月19日(金)】
 首の痛みは割と治まってきましたね。
 しかし、内臓疲れは健在です。朝どうしてもコーヒーが欠かせない中で味噌汁まで飲むのはキツいです。
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 何者かの意思は、IVがシャークを引き入れる為の作戦に彼の人生を転落させ、事後もその際に手に入れたチャンプの座に胡座を掻いていた事に憤慨したというものでしょう。フォアグラ→IV胡座って感じで。
 イズミの場合は報いを受けなかったものの、別に大成もしていなかったのが事に及ぶには至らなかった理由でしょうか。
 IVは何か神懸かった何者かの意思の範疇から逸脱してしまったのではないでしょうか。他人を陥れるという手段で手に入れた利益を手放さないというのは、大人『しか』見ないような作品以外では存在しませんからね。
 しかし、手段の選ばなさはIVも何者かの意思もどっこいどっこいのように思えるのですけどね。
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 これは、テキストアナライザーでの記述。こうして時折慣らしておきたいですね。
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 二つ上の記述をテキストアナライザーで見たら、ポメラDM200は句読点寄せといういらない機能がある事が実感する事になりますね。
 これが発生すると、取り敢えず句読点だけが押し込められるのに、改行が押し込められないから一行不自然な空行が発生するという無い方がいい機能なのですよね。
 もう慣れましたけど、これはポメラの常時文字数表示機能がない事に続く汚点ではないでしょうか。
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 キアヌでの三時頃から西日をうまく使ってのsmoopyでの読書は快適ですね。
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 第二章を書き終えて……。
 解放感が得られるどころか、鬱状態になってしまったのは何故でしょうか。
 このコロナ禍を執筆意欲で持ち上げている状態だったのが、それが終わってしまった事による虚脱感でしょうか。
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 青空文庫作品を読む場合は、読書尚友と縦書きを使い比べていましたが、どうやら後者の方に軍配が上がりそうですね。
 これの終了方法を常にしおりを挟むにしておけば、夏の暑い日にオーバーヒートして飛ぶ等のアクシデントがない限りは確実にしおりが挟めるので、しおりを手動で挟む必要がなくて読むのに没頭出来ますからね。
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【02月20日(土)】
 リハビリと鬱状態回避の為の執筆を開始。
 これはかなり過程というものをすっ飛ばした行為ですね。そもそも、合否が先送られているのに、既に商業用に書き始めているという。
 なので、根を詰めずにまずは2000字からのスタートという事ですね。
 前述の為が一番の目的ならば、それをこなしている感じはありますね。
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 鬱は回避出来ませんでした。それと、下痢が三回です。
 思いの外後遺症が酷いですね。これは今後一緒に仕事するというのはあり得ません。
 後、午前中には読書はしない方がいいですね。朝は想像力があるものの、状況理解力というのは余り働いていない感じがしますので。  それならば、何かゲームでもやっていた方がいいという感じですね。
 朝親にはゲームする事はタブーとされて育ってきましたが、人間の脳には理に適っているかも知れません。
 一番は勿論小説を書いている事でしょうけど、そう長く書いていられるものでもありませんからね。
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 ベランダを利用して5000字まで書きました。
 けど、鬱状態は回復しきらないですね。
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 読書が向いているのは、昼食を消化してからになる事が多い、午後二時から日が出てる間が良さそうですね。
 その際には西日が直で来ないように、レースのカーテンが必需品となりそうです。
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 そうなると、夜は一体何をするのが向いているという事になるのでしょう。
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 はい、今この『呟き風』を過去に溜め込んだ物を合体させてPSPに送り込みました。
 これを、今後夜の時間を使って読んでいこうという次第です。
 鬱状態の時には、こういう何かに没頭するのが鬱の解消にも新たなものを生むのにも良いという事を読んだ記憶がありますから。
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 鬱は解消し切れませんでしたが、読み直してみると以前は25分で1200字だったとの事ですね。
 今では30分で2000字程書けるようになったので……成長していますね。
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 小説第二章を書き切ってしまった事が、鬱になった一因なのは疑いの余地はなさそうですね。
 これにより解放感を得られるどころか、理事長やディヴァイン崇拝者達への鬱憤、コロナへの恐怖等、今まで執筆という目的意識で耐えていた苦痛が一気にのし掛かってきて、何かが切れてしまったという感じでしょうか。
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 この私の鬱が私に遊戯王小説を書かせる際に必要という事のようで。
 挙げ句の果てに青空レストランのナレーションが今週が水樹奈々氏ではなくなっていたというとどめまで用意してくれました。
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 例えば北野武氏がバイク事故による鬱が原因で映画監督を務めるようになったのは、どのタイミングからなのでしょうね。
 鬱から解放された時か、鬱が残っている状態でか。
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 私が小説を初めて書き始めたのは、北野氏のケースの後者であったのは覚えています。あの頃はぶ○うのいえを出られないばかりか作業所に入れられてしまうという惨事にまでなってしまったから、何か生きている意味をと、試しに8話でもいいから官能小説を書き始めたのが発端でしたね。
 それが、書きたいシチュエーションがモリモリ沸いてきて、計61話になったのだから驚きです。
 なので、既に小説を書ける今の状態ならば、次にどのような新しいものに着手するのか、そもそも出来るのか気になる所です。
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 しかし、元より何者かの意思は遊戯王小説を私に手掛けさせるのが目的でしょうから、新たな才能が開花しなかったでは済まされないと思いますけど。
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 ツクール作成再開は今の所ビジョンが沸きませんね。
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 鬱が始まっているのが、作業所の職員さんの一人の家族がコロナ感染して休業状態になった次が無限列車編→セブンスでアサナに負ける展開のコンボなのは確かです。
 私を鬱にして遊戯王小説の完成度を高めようという発案が生まれた原因がIVであるようなので、これはトーマス・アークライト→きかんしゃトーマス→無限列車という流れになっているのでしょう。えん夢は正にトーマスのような『意思を持った汽車』になっていましたから。
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 このようなえげつない仕込みをされても、私は素の状態では遊戯王小説なんて書けはしないですからね。『デェエル構成』という最大の問題点が存在していますから。
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 つぶやき風を読み返してみると、如何にぶ○うのいえが様々な要因から劣悪な環境だったか再認識する所ですね。
 これが、『今になって』反動で鬱状態になってしまった一因である事は疑いようがないでしょう。
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【02月21日(日)】
 足のアザは治りつつありますね。
 しかし、やはり鬱状態が抜けないのが現状です。
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 小説書いても鬱から抜け出せなかったので、書く気が余りおきませんね。
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 田尻智氏も神無月の巫女により鬱になったのを解消したくてポケモンを作っていったと思うし、天野こずえ先生もループシューターズにより鬱になったのを解消する為にAQUA→ARIAを描いていったのだと思います。
 要は、何者かの意思が望むのは怒りではなく鬱だったという事だと思いますね。憤慨して反面教師にする程度だと、付け焼き刃となり、鬱状態による拒絶でないといけないという事でしょうか。
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うつびょう【鬱病
[名]
鬱状態を主とする精神疾患。気分が沈んで何ごとにも意欲を失い、思考力・判断力が抑制される。抑鬱(よくうつ)症。
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 とありますので、何者かの意思は思考力・判断力を限定的にさせる事でずば抜けたものを生み出させるのが狙いという事でしょうか。
 本能が求める事や生物的衝動を直球で追求する心理、鬱にさせる事でこれを狙っているのでしょう。
 そう考えるとポケモンは生き物を大切にするという心に直進した作品となりましたし、ARIAも人間の海への渇望へと直で向かった作品となっていると判断出来ますね。
 鬼滅の刃もディヴァイン崇拝者により吾峠先生が病んだ事が大成功となってように思えますね。
 鬱になった事により『悪い事は悪い』という事をはっきりと直で描けて、鬼という人間とこれでもかってくらい相まみえない描写がなされましたようですから。
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 私が以前鬱になってから官能小説を書いている時の心理は、とにかくやりたいシチュエーションをどんどんやっていくというものになっていたと記憶しています。
 つまり、何者かの意思は私にその時と同じような心理状態にさせる事で、遊戯王小説を私のやりたい事をつぎ込んだものにしたいという魂胆ではないでしょうか。
 IVの出るアニメゼアルの構造が発端になっているのでしょうか。
 この作品は桑原監督がディヴァインを含めた全ての悪を許させる為にそういう悪を敵として描いて苦しめられるという方向性になっていましたから。
 そう考えれば、言ってみれば桑原監督の願望が自分で実現するのではなく、相手からされるという構造になっていますので、『とてもこれは桑原監督がやりたい事だった』とは言えないでしょうから。
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 つまり、ディヴァイン崇拝者の作家達はユーザーの意識改造が第一の目的であるが為に、自分のやりたい事を素直にやっていなかったという見解になる訳ですね。
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 神無月の巫女を観て人間不信になっていたからこそ、ポケモンは戦闘要員から人間を廃する草分け作品となって徹底したモンスターRPGとなったのでしょう。
 つまり、革命的作品が生まれるにはそのような鬱が必要不可欠だと。
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【02月22日(月)】
 書きたい遊戯王小説にて、『本当に自分がやりたい事』というのが分かったので、大分鬱状態は回復の方向へと向かいました。
 自分のやり方を正直に見据えるって重要な事ですね。
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 思えば最初に書いた官能小説の時から、主人公は女の子にしていましたからね。
 これを原作に合わせて男性主人公を手掛けると私には馴染まないという事だったのでしょうか。
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 でもまあ、遊戯王小説を書くにはデュエル構成担当の人が私には必要なのですよね。ネットで遊戯王小説を書いている人は物語のみならずこれまで手掛けていて多才すぎると思いますね。
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 今日の内にパロディー満載小説の投稿データの準備が出来てしまいましたからね。
 休日にネットカフェに行きたくないので、明日は何をして過ごすべきでしょうかね。
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【02月23日(火)】
 匿名希望は、叩きだけで私に遊戯王小説の主人公に依姫のオマージュを導入する事を阻止しようとしたのでしょう。
 しかし、そんな人を野放しにしていた事からも、私にその発想に辿り着くのを今に遅らせる狙いは確実にあったでしょうね。
 例えば、久櫛氏はクロスオーバーというスパロボKが叩かれて記憶に新しかったような、版権キャラの為に主人公は控え目にしておかないといけないような、今私が辿り着いた遊戯王に自分の考えた主人公を導入するのとは真反対なものをあげたりとか。
 小野勝巳監督も、クロスオーバーをちらつかせて私に遊戯王小説主人公を遠ざける為にアニメARC-Vを作ったのだと思いますね。
 でも、これはわざと苦痛な作品に作る事で、クロスオーバーとは真逆のものを私に作って欲しいというメッセージを打ち出したものとも思われますね。
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 前例は余りなさそうですね。一媒体ではいい所のない悪役が別の媒体で頼もしい味方となる──ユーリ──ようなケースのように。
 最後の敵幹部が主人公となって、ラスボスに迎えるのは本編の主人公というのは。
 原作主人公がラスボスや敵幹部になるケースは続編で少なくなかったりはしますが、問題は前者の例が極めて少ない……どころか私の知る限り存在していないという事ですね。
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 儚月抄がなければ思い付かなかった発想であると同時に、この作品が極めて大不評である事が思い至るのが非常に遅れた原因なのではありますが……その『どちらも』ZUN氏は想定した事なのでしょう。
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 空気が春の匂いになってきていますね。もうじきすれば過ごしやすい季節となるという事でしょう。
 しかし、まず花粉を乗り切らないといけないというのが何ともですね。
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 私がぶ○うのいえが辛くて買った物の中でも、特に無意味だったものはこれですね。
ロックマン クラシックセレクション』
 クイックセーブ機能はあるものの、スロットは一つしかなく、これならばエミュレーターでそれぞれの作品をプレイした方が(ネットで叩かれかねない事を考慮しても)購入する意味合いは少ないでしょう。
 実際に私はそれで、それまで未プレイだった1、2、6をプレイした背景がありますから。
 コピーではなくあくまで『再現度が高い』であり、ダイブマンの性能改変のような事をしているのですから、パスワード制ではなくセーブ制にしても良かったのではと思い、それでなければ意味がなかったと思いますね。
 後は、ロックマン1、2、3でも一度クリアしたステージを再プレイしてE缶集めを容易に出来るようにするとか。
 switch版のそこに7、8、9、10が更に追加網羅されたセレクション2は購入する意味合いが大きいと思いますね。
 DISC媒体故にソフトがあればデータを作るのは簡単なものの今度はエミュレータを探すのが難儀な8とか、VC配信でエミュがし辛い9、10が網羅されていますから。
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 FC作品と液晶画面の相性が悪いのは、技術の発展と当時の事情との食い違いといった所でしょうか。
 FC時代に液晶テレビが存在していれば、それに合わせて色合いというものはケバケバしを落として作っていたでしょうから。
 ブラウン管というものは、FCから草分けとなってビデオゲームという分野と発展させるのに貢献する事になった代物と取るべきか、FCの素の状態の目への悪さを促進させてしまった汚点と取るべきでしょうか。
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 都合により匿名は、ディヴァインが批判される理由を『本当に』分かっていないですね。
 なので、本格的にマインドコントロールというものを調べてみる必要があります。
 書籍やデータベースになっているような物が必要というレベルですね。ネットに載っているものでは足りません。何せ、特定の人物の悪性というものをまるっきり把握していないという心理は、そう簡単には理解出来ないですから。
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 竈門オク炭治郎というネタはどこかにありそうですね。
 石頭に水属性と、シナジーが多いですから。
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 小野監督は復讐を成立させると加害者の親族が黙っちゃいないという事態になる事を強調したくてディヴァイン崇拝者を増産したのだと思いますけど。
 もし彼が劇中で終身刑とか法に基づいた死刑になったりしていたら崇拝者の方々は引き下がっていたのでしょうか。
 書いてすぐに気付きましたね。
 映画なんかでは(現実にも)テロリストが戦犯として拘束されている主導者の解放を要求する場面がしょっちゅうありますから、それとディヴァイン崇拝者は同じ心境になったと思いますね。
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