前半はマカロニグラタンを作る話。
これは、分量や時間が明記されていない事を除いて、本気で料理番組として成り立つのではないかというクオリティーでしたね。
逆に言うと、本格的に料理していたのでストーリー性が少々薄くなっていたという見方にもなります（汗）。
後半は仙狐さんが自宅床屋になる話。
こういう自宅で髪を切ってもらうのは、誰もが料金掛からないタダという魅力にやられると同時に、リスクが高すぎて安易にはやってもらわない概念ですね。
しかし、仙狐さんのように『やり直し』という本来有り得ない手法が使える人なら、任せてもいいだろうと思います。
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【今回目が入った絵】
このようにこのアニメの背景はリキが入っているのは健在です。
しかし、この花壇の描写は必要だったのかと思う所です（汗）。
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シロがマカロニを生で食べたり、とろけるチーズのつまみ食いをしたり。
このように繰り返しギャグというのはいつの時代も不滅の産物ですね。
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何度も切った髪形が再生しているのはおかしい……という疑問も、最後に仙狐さんが妖術で繋ぎ合わせていたからという真っ当な理由があった訳ですね。
安易に『漫画だから』と判断するのは慎重にいかないといけないでしょう。
