前半は満を持してシロの登場の話。
最後に彼女はもう来ないと言ったのに、次週にはキッチリ再来している辺り、俗に言うツンデレというやつなのでしょうか。
それと、彼女が主人公を『中野』と呼ぶのは、5D'sにて不動遊星が2008年の間アキを『十六夜』と名字で呼んでいたのと同じ効果を出す為なのでしょう。
要は、遊星が十六夜と呼ぶのはアキを『アキ』と呼ぶディヴァインの需要を底上げするのが目的だったのに対し、無論シロは仙狐さんの需要を上げる為に他ならないと思われますね。
これは、仙狐さんがディヴァンを問題視して作られた作品だからだという事があるでしょう。この事については全12話の最後の記事で追求していこうと思います。
ディヴァインが『アキ』だったのに対して、仙狐さんは『お主』なのですよね。これは、より全ての視聴者に対応させる為でしょう。
後半は、仙狐さんと入浴タイムですね。
よくTVアニメでこれがやれたと驚きですね。異性同士で同じ風呂に入るという描写は一歩間違えば犯罪に映りますから。
───────
【今回目が入った絵】
シロ登場。露出度過多なのに余りそそらない……。
と思っていたのはこの時だけだったと思い知らされる事になります。詳しくは次の回にて。
───────
シロのグリードばりの欲望解放能力にて解放された玄人の欲望は『尻尾モフらせろ』だったシーン。
……本当の意味で怖いですね。モフモフゾンビって感じです。
───────
仙狐さんの尻尾がこの位置にあったから、第三話のあのシーンは尻尾を描き忘れていた訳ではなかった事が判明しましたね。
しかし、今度はこの尻尾がどうやって生えているのかが疑問になってくる所です。