【アニメ】世話やきキツネの仙狐さん10

　前半は大雪の回。
　玄人のように社会人になると痛感するのですよね。子供の頃にロマンを掻き立てられた雪というのは、仕事をしていると厄介極まりないものだと。
　それを、今回の話は子供の頃のワクワクとして雪を見直させてくれる良回でしたね。
　後半は？？？が本格的に登場し、夜空と書いて『そら』と読むのも判明する回ですね。
　しかし、物語の途中で終わるアニメであるからして、私は原作読んだ事ないのですが、どうも無理矢理シリアスな雰囲気を生み出す事に夜空は駆り出されていた感じがありますね。
　ちなみに、フラグは少なくともアニメでは最後まで見ると立っていないのでネタバレになりますが安心して観ると良いでしょう。
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【今回目が入った絵】

　やはり、このアニメは背景にリキが入っているなと何度も感じさせられる所ですね。
　この銀世界描写も絶品でした。
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　冷たい手で尻尾を触られて風邪を引く仙狐さんの図。
　これは可哀想でしたね。下手すると動物虐待一歩手前な内容でした。
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　これはアウトな絵ですね。
　駒形由美みたいに胸元はだけた和服というのはキワドイ所です。
　しかし、こういう和服巨乳生足美女というものは背が高くて見栄えるというものなのに、何で背を低く描かれる事となってしまったのでしょう。
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　勝手に夜空の所有する無人島を使ったという事でオシオキされるシロの図。
　これまた可哀想です。どうして夜空が絡むとアウトな絵ばかり出るのでしょう。