雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【アニメ】鬼滅の刃02

[12月30日(水)午前9時11分]
 この日は朝から雨が降っていて小説執筆が乗り気でなかったので、少しばかり鬼滅の刃を見て気晴らししようと思って見始めたら……。
 気付けば一気に二話目を見終えてしまいました。
 やはり、このアニメの臨場感というのは半端ないようですね。
 では、その内容を。
 噂に聞いた通り、この作品はシリアス一辺倒かと思いきや、割りとおバカな展開も多いとの事でして、それが出だしから炸裂していました。
 そして、鬼が絡むシーンではおどろおどろしさが全面に出ていました。
 こういうギャグとシリアスのメリハリがこの作品の大人気の一因である事は疑いの余地はないでしょうね。
 この辺り、神無月の巫女の戦闘でも現実世界での生活でも逃げ場のない苦痛な描写が反面教師になったのと、鬼滅以前にそれを反面教師にしたガン×ソードへのリスペクト精神があると思われる所です。
 話自体の大まかな流れは禰豆子を昼間でも運搬出来るように籠の調達、道中で鬼に襲われ禰豆子の鬼の力の助力で撃退、鱗滝の鬼殺隊への入門試験であるトラップまみれの山下りという展開でした。
 まだ慣らし運転という所でしょう。炭次郎が水の呼吸を会得してまともに戦えるようになってから物語が流れていくと思います。
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【今回目が入った絵】
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 この通り、このアニメがおバカな展開も多い事の証明が冒頭から繰り出されます。
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 鬼の昇天シーン。これだけ見てもこのアニメが相当なリキが入っている事が窺えます。
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 CGもふんだんに使用されていて臨場感があります。
 もしかしたら、その使い方は遊戯王シリーズよりも卓越しているかも知れませんね。