雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

擬似サガex2021年07月21日(水)まで

クジンシーに捧げたいこんなアンデッド】
ゆきめ。
クジンシー「めでたくぬ~べ~の妻となった雪女か…しかし、アンデッドか?」
ワグナス「そこだが、彼女の着物の着方が死に装束なのは有名な所だろう」
ノエル「作者がその知識が無かった可能性ですが、後々まで続いていますし、UMAの回の台詞から判断するにあの世界の妖怪は生物ではないという解釈になっている感じですから、意図的の可能性が高いですね」
ロックブーケ「作者の真意はさておき、ユキメノコがこおり/ゴーストだったり、漫画版三沢大地の妖怪モンスター群がアンデット族になっているのに関係している事は確かだと思いますわ」
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【キ キ〇】
ベア帝「キ 気合十分ですね。ではレッツらゴー!」
魔道士「それで私は冥術書を居眠りして頭に入れないわけですか、じょうだんじゃありませんよ!ストーンシャワー!!」
ベア帝「うぎゃいい」
ジェイムズ「ただでさえ噴火の犠牲になったサラマンダーだというのに、目的の物すら活用されないなんて目も当てられませんよ?」
ソフィア「で、この後すぐ始まるとなるのが、サガ的に『サイヴァマナブ』」とでもなるのでしょうか?」
コウメイ「丁度出演者がメイン三人になる訳ですし、丁度いいかも知れませんね?」
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【こ こ○】
クジンシー「こ こうして冒険は幕を閉じた……」
ジェイムズ「いや、まだ序盤だから」
ジェラール帝「人の物語を勝手に終わらそうとは片腹痛いわ。という訳で、これで終わりだ!!(ライトボール)」
クジンシー「グおっ!!」
どかーん!!
テレーズ「ヤムチャ相手にどどん波みたいのを両手で繰り出すとか、そんな初級の術で大爆発が起こるとかツッコミ所満載なのですが。陛下もノリノリですね」
ヘクター「創造神役はこの世界以外のサガにはこれ以上ないうってつけのがいるが、俺等の管轄じゃないよな」
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【な な○】
ガラハド「な 何を描いてもジョジョになる」
グレイ「うむッ!荒木飛呂彦先生のお悩みだな」
ミリアム「それで、スティールボール・ランはジョジョ七部となってそこからまた続いて行った訳ね」
ホーク「それだと荒木先生はサガを描いてもジョジョになってしまうという事か?」
アルベルト「いえ、殺してでも うばいとるなんて正に吐き気を催す邪悪もいい所ですから、ないでしょう…」
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ガラハドネタキャラ化計画!】
猗窩座との戦闘曲を、某『邦子のテーマ』にしようと画策しているとか。
猗窩座「それで無限列車編は妹が作った痛い映画とでもなるわけか、じょうたんじゃないぞ!破壊!」
ガラハド「だ 黙れエド・フェニックスボイス!上弦の参のきさまであるが故に『BATTLE3』はおあつらえむきだろ きさ…ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱああああーっ!!」
アルベルト「いえ、フヒフマンさんは無限列車編のTV放送日が2021年9月25日になったのを茶化すのが目的でしょう。りっぱな、迷惑です」
ミリアム「まあ、フヒフマンにとってDはDでもいつも通りデス(Des)の方になったみたいだけどね」
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【ぴ ぴ○】
市民「ぴ ピンチになると、いつも上半身裸」
ソフィア「地球育ちのサイヤ人の基本戦闘スタイル(?)ね」
ベア「興奮するのはZの時だったな。最近の着色技術が進んだアニメ事情だと何故か余りそそらないな」
ジェイムズ「彼がこのスタイルを崩すのと作品自体の人気が落ち込んできていたのが同時期なのは、鳥山先生がいい加減店仕舞いしたかったように思えるな」
アムピトリーテ「私も主人公になって戦うアニメが作られればZ全盛期のような人気が出るかしらね?」
最終皇帝「いや、確実に放送出来なくなるだろう」
コウメイ「いえ、バキを無修正で放送をこなしたNETFLIXならばもしかしたらイケるかも知れませんよ?」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
チーム・カタストロフ。
グレイ「WRGP二戦目の相手チームだったんだが、その実態はプラシドに掴まされた闇のカードを使ってのクラッシュ事故により勝利を狙うという、言葉にし難い程の奴等だった訳だ」
ミリアム「これは恐らく、ディヴァイン崇拝者の凄まじい執念を抜きにして、言動レベル『ノミ』をオマージュしたものだろうね」
ガラハド「つ つまり思想が無いから対戦チームでありながら、世紀末で数コマで散っていくモヒカン共と変わらない存在だった訳だ きさまらー!」
アルベルト「そういうフヒフマンさんは選択肢一つで散るというそこらの雑魚以下の芸当をしますが…監督が間接的に言いたいのは、行動の伴わない思想は無意味という事なんじゃないんですか?」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
カミューラ。
グレイ「セブンスターズの構成員にして初陣だったが、その実は卑怯のオンパレードだった者だな」
ミリアム「でも、特筆すべきはユーザーから『ただの評判悪い人物』に留まっている所だろうね。ディヴァインの事例を考えると不憫だわ」
アルベルト「彼女の場合、あくまで『デュエリストとして終わっている』レベルでしたからね。絶大なカリスマ性を発揮するにはディヴァインのように『人として終わっている』レベルではないといけないと思いますね。要は彼女は中途半端だったって事ですね」
ガラハド「お 俺のようにヘタレを極めた者よりも格好がつくだろ きさまらー!」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
ジョセフ・ジョースター
グレイ「第四部では隠し子を作った上に波紋の修行をサボったのかヨボヨボになってしまったのは有名な所だろう」
ミリアム「ZUN氏は華仙を設けて彼の意味合いを、あくまで自分が努力するのが嫌いだという潔さに変えようとしたけど、やっぱり荒木先生としては彼は人格に問題があって継続が嫌いな問題児に他ならなかったように思えるね」
ホーク「しかし、一番考えられるのは創作家が通る道として荒木先生がスタンド描写していると波紋描写がやり辛くなっていたからだろうぜ」
アルベルト「その可能性が一番でしょうね。現に第三部でも単独白星がエンプレス戦だけになっていましたし」
ガラハド「ど 努力家(3万金貯めた)でヘタレな俺よりも十分救いがあるだろ きさまらー!」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
ミヤコ。
グレイ「オロチ二の首にして副将だな。第一話にして自機を撃墜されるという所だけでなく…」
ミリアム「千歌音一人にすらマインドコントロールが出来ないという体たらくっぷりね」
ガラハド「そ それでも彼女を追い詰めていたイメージはあるだろ 
きさまらー!」
アルベルト「そういわれましてもねー。彼女はイズミ達、果ては現実の人間にまでマインドコントロールを及ぼしていたのに、創作物の人物一人満足にコントロール出来ないのか…って話になる訳でして」
ホーク「しかし、二度目は自機を教会に化けさせて直接戦闘に使わないという、あの世界のルールは良く遵守していたある意味で律儀な人というのも忘れてはいけないぜ」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
ワルドの皆さん。
グレイ「機界戦隊の怪人勢だな。その能力は今までにない世界規模であるにも関わらず、頭がよろしくないからその力を生かし切れていない訳だな」
ガラハド「ど どこぞの虹村億康と同じ匂いがするな きさまらー!」
アルベルト「後、最強の武器であるアイスソードを持ちながら殺してでも うばいとられるフヒフマンさんも忘れてはいけませんね」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
鬼舞辻無惨。
グレイ「無論、鬼滅の刃のラスボスだが…。悪のボスという立ち位置にありながら人気が24位と低い部類に入る所だな」
ミリアム「この作品の鬼の仕様が憧れられないものがあるという所でもあるだろうけど、一番は彼の性格から来るのだろうね」
アルベルト「ディヴァイン崇拝者がモデルだから、いつも不機嫌でいたからでしょう。人気出る悪のカリスマというのはDIO然りフリーザ然りバーン然りと余裕の態度を見せている期間というものが長かったからですね」
ガラハド「お 俺の場合は殺してでも うばわれる際の余裕の無さが人気に繋がったと思うと複雑だぞ きさまらー!」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
王道遊我。
グレイ「遊戯王セブンス:アニメ版の主人公で、小学生なのに頭が切れてラッシュデュエルという新次元の概念をオーティスの助力ありとはいえ成し遂げた者であるのだが…」
ミリアム「抜き打ちで敵にマキシマム召喚を繰り出されると必ず負けるという、主人公なのにあんまりな仕様の持ち主なんだよね」
アルベルト「しかし、その不憫さに歯噛みする者を出させて漫画ARC-V原作の遊戯王小説を無理矢理作らせる目的がある事があるのも忘れてはいけませんね」
ガラハド「つ つまり踏み台になった結果がガラハゲという別人を生んだ俺より意味のある犠牲という事だろ きさまらー!」
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ガラハドに対抗させたいこんなヘタレキャラ】
踊三郎。
グレイ「デザエモン+作品『紅』の一面のボスだな。こいつは『さあ、みんな一緒にLet's dance!』と言っているだけで何も攻撃して来ないぞ」
ミリアム「恐らく、両サイドの足による弾の攻撃をさせる事で戦う予定だったのだろう所を、攻撃しない方の足を設置してしまったんだろうね」
ガラハド「つ つまり本来ならば戦えるボスだったって事だな きさまらー!」
アルベルト「そう考えると、敵キャラの没データがてんで弱いフヒフマンさんとは違って真っ当な敵になっていた可能性があるという事ですか」
ホーク「しかしスピードモンスをセレクト100で唯一の目眩ましをしながら戦うボスにしたかったような気がしてならんのだな」
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【グレイに紹介したいこんなポニーテールキャラ】
ジーヌ。
ホーク「ゼンカイジャーのピンク担当だが、20カイ目の放送でポニーテール扱いである事が判明したぞ」
グレイ「俺には着ぐるみ萌えの属性はないから、微妙な気持ちだぞ…」
ミリアム「それにしても、ヒコボシワルドはあたいやグレイも織姫候補で攫うのかね?」
アルベルト「気色悪い女装にも引かれてましたし…十分に考えられる所ですね」
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【グレイに対抗させたいこんなポニーテールキャラ】
ユキカゼ・パネトーネ。
ホーク「DOG DAYSの忍者だな。公式には人気投票していないが、ネット上のどのサイトを見ても一位になっているから、彼女が今作品で一番の人気キャラと判断して間違いないだろうぜ」
グレイ「強くて可愛いの体現のようなキャラでかつ忍者なのに巨乳という萌え要素が強いからな…故に監督変わって活躍がイマイチになった二期以降はどうも本物と思えない所なんだよな」
ガラハド「お 俺とガラハゲの関係とは正反対な成り立ちだな きさまらー!」
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【ま ま○】
クジンシー「ま 回せ~!!」
エンリケ「それで俺はツーカイにレボリューションするわけか、じょうだんじゃないぜ!回るは回るでも、マキ割りスペシャル!」
クジンシー「お 俺のようなチート能力持ちでも、あの世界なら噛ませにならずに済みそうなのにな…うぎゃいい」
ハンニバル「だがその場合、さしずめ『タマシイワルド』とでもなって普通に一週で倒されるけど、いいのか?」
最終皇帝「それと、ツーカイザーと我らがキャプテンホークを足すとさながら『河童レボリューション』になるが…別の話だな」
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【かみに対抗させたいこんなラスボス】
エド・フェニックス。
かみ「遊戯王GXのですか…。しかし、彼はラスボスではなかったのでは?」
にんげんおとこ「いや、奇天烈遊戯王では最後のデュエルが彼となった所で作者が筆を折られているから、実質的なラスボスとなっている訳だ」
エスパーマン「それでも、原作と違って亮は引き分けに持ち込んでいるから、改善されてはいるのだがな」
エスパーギャル「そして、吾峠先生がこの小説をこよなく愛していた事が、猗窩座という曰く付きの人物の中の人がエドと同じ石田彰氏になった経緯なのは間違いなさそうね」
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【ミレイユに対抗させたいこんな悪女】
都合により匿名。
にんげんおとこ「この辞典にいるディヴァイン崇拝者の一人だな」
エスパーマン「けど、弔い合戦とでも言うべきか行動を始めたのがディヴァインが葬られて後期に入ってから、つまり彼が滅ぼされる未来が変わる事を信じてそれまで耐えていたという点は、只管未来を変えんが為に攻撃していた原田容疑者よりかは忍耐力というものを感じるな」
エスパーギャル「しかし、そもそも5D'sは人間の手で作られた創作物なのに本当に未来が変わると信じていたというのは…某巨大掲示板住人の闇は深いという所ね」
ミレイユ「彼女にとってはディヴァインが強い男だったのでしょう。私でも最終的に目を覚ます事を考えると…正に事実は小説よりも奇なりといった所ね」
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【ミレイユに対抗させたいこんな悪女】
○山千恵子。
にんげんおとこ「このブロガーの母親だった人だな。怒る時というのが子供に非がある場合が多いけれども、その怒り方が悪敵を打ちのめす感覚で行われていたから子の精神的成長を促さなかった訳だな。本の角で殴る事もザラだったし」
エスパーマン「加えて、考案した工作が自身の逆鱗に触れたからという事で痛めつけた事に関しては百歩譲っても躾と呼べるものではないだろう」
エスパーギャル「正義の元に動いていたけれども、それは目先の物であったと言うしかないでしょうね。長男は刑務所行きになるような行為をする程に歪んでしまったし」
ミレイユ「自由な発想で作られたサガの人物として、こういう人が親になるという事は何としてでも避けられないといけないと思うわね」
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【ミレイユに対抗させたいこんな悪女】
東美○子。
にんげんおとこ「千葉のぶ○うのいえの理事長だな。大まかな性質はブロガーの母親と同じ所ではあるが」
エスパーマン「それに加えてその人には無かった凄まじいまでの承認欲求があるのが厄介極まりない所であって」
エスパーギャル「極め付きには入居者の毎月の年金を半分着服していた所ね。気に入らない入居者は殴るし、完全に犯罪者の顔だわ」
ミレイユ「承認欲求もパチンコに散財する着服した年金も使い捨てなものばかりを欲しがって際限ない性質の人だったという事ね」
ジャンヌ「河津神はどう思うでしょうね?一度作ったゲームは作らないというポリシーはあれど、それでいて自分の作ってきた物は自身の財産でしょうから」
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ガラハドに悪人と呼ばさせたいこんな悪党キャラ】
九十九遊馬(アニメ版)。
グレイ「確かに一貫性が無くて理不尽な奴だったが…悪党にまでいくか?」
ホーク「いや、こいつは最終的にディヴァインを許させたい為にIVやベクターを贔屓していた訳だが、さもディヴァインに興味が無いと見せ掛ける為に振る舞いだけ似せたMr.ハートランドを倒して焼却処分して、自分はちゃんと悪を憎んでますよと主張したという事だぜ」
ミリアム「つまり、メタ的な見解になるけど似た前例を挙げれば催眠術で赤の他人を身代わりにして安息を得ようとしたキャプテン・クロのようなやり口という訳ね」
ガラハド「し 主役のやる事と違う…と言いたい所だが、殺してでも うばいとるきさまらも大概だぞ きさまらー!」
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【ミリアムに使わせたいこんな炎】
ほむらばしら。
グレイ「火炎吐息4のスキル技の一つだな。この師匠から教えてもらうものでは最強となっているぞ」
ホーク「だが…これも未来予知の産物なのだろうな」
アルベルト「ええ、煉獄杏寿郎さんの役職である炎柱(えんばしら)と、彼のテーマ曲である炎(ほむら)が名前の由来なんでしょうね。この技ははしらとありながら柱丈になってなどいませんしね」
ミリアム「って、いくら元ネタが大物でも、この技自体はパドラーマの劣化じゃないのよ!」
ガラハド「だがこの師匠の技はそういうものだ、あきらめろ!」
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【こんな三邪神は嫌だ!】
クロウ・ホーガン、千姫(薄桜鬼)、五色田ヤツデ。
サルーイン「てんでバラバラに見えるが、早乙女マコトを反面教師にして作られたキャラという共通点があるぞ」
デス「我々に対応させるとなると、まずお年寄り属性のワシがヤツデになるか」
シェラハ「使用モンスター群が全て闇属性で統一されているから、私がクロウか」
サルーイン「そうなると消去法で私が千姫…どうも接点がなくていかんな」
デス「後余談として、ゼンカイジャーにクロウ役の浅沼晋太郎氏が起用されているのにはこれが関係しているだろうな」
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【こんな四魔貴族は嫌だ!】
原田亮介、kokotori、都合により匿名、甘宮ソラ。
ビューネイ「ディヴァイン崇拝四魔貴族だな。商業者の七英雄に対して、こちらは非商業者達だぞ」
アラケス「同じ字が三つある我が原田容疑者担当だな。警察の御用となって四人の中で唯一本名を曝す事になったのが災いしてか、我は最初に倒されがちになるという…ウェー」
アウナス「わしと三つ字が同じなのはkokotori氏の作品のアナザートラストじゃな。ペッパーがほぼ無罪放免となる関係か、わしはレッドでホットで、IRM3というツクールよりも難易度高い産物をこなした事からわしは火術要塞持ちという技術者にか」
フォルネウス「私は都合により匿名か。彼女はコンビニエンス→ヴァニラ・アイスの名前の由来になったからか、私はアビスの力に執着するという感じか」
ビューネイ「最後に私が甘宮ソラ氏だな。彼の作った東方夢日記のお陰で秘封倶楽部が手掛けられた為か、グゥエインを用いた私との戦いはさながら飛空フラブという感じで、このロマサガ3の直前に発売した聖剣3のダンガード戦にフラミーを導入された所以だろう」
(長くなりすぎたので、脳内で○○(番号)へ続くという注意書きの元に二項目で書かれたものとして補完でもしておいて下さい)
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【グレイに対抗させたいこんな主人公】
ゴンザレス。
グレイ「知る人ぞ知る、デザエモン+セレクト100に収録された作品の自機だな。球体に顔が描かれたという、実に思い切ったデザインだ」
ミリアム「この作者の弁である、へっぽこでも完成させる事に意味があるってのには共感した人も多い事だろうね」
ガラハド「い 言うなればこの作品は『研ぎ澄まされたへっぽこ』という感じだな、きさまらー!」
アルベルト「…何か、河津神が〆切を遵守するが故に不完全で世に出されたロマサガ1にも通じるものがありますね」
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【かみに紹介したいこんな神の遣い】
原田亮介。
にんげんおとこ「神まがいの存在たる何者かの意思の遣い、はたまたディヴァインの遣いという意味合いで出しておこう」
エスパーマン「ネットで叩くしか能がないから未来予知は敵を過去で叩いて未来を実行させてしまう、複数の機種を与えられているのはサガex辞典では普通に匿名で投稿出来るから役に立たない、ネットで確実に勝てる権限もこれまた倒す相手がいなくなってと…未知の力をここまで持ち腐れする人も早々いないだろう」
エスパーギャル「自分の考えというものを忌み嫌うだからこそ、何者かの意思にとって自分の目的を達成布石として極めて便利だったんでしょうね」
かみ「こんな私のような創作家の敵の極みよりも、彼の干渉により産み出される神に対抗するのが建設的ですね」
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【白アリに対抗させたいこんな虫】
地雷蜘蛛。
ハンニバル「攻撃力2200・レベル4の所謂デメリットアタッカーの草分けとも言えるモンスターだな。蜘蛛は昆虫ではないが、遊戯王の種族上昆虫族と称するしかないのはご愛嬌な所だろう」
ベア「コイントスの裏表を当て損ねたらライフが半分になるものの、その攻撃力は当時話題になったものだな。これで見た目がいい男だったら…ふー」
最終皇帝「しかし、コイントスと蜘蛛という組み合わせが、カナヲの本格始動が那多蜘蛛山だった事の未来予知で作ったようなモンスターな気がしてならんな…」
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【Dr.クラインに対抗させたいこんな頭脳明晰キャラ】
フリント・ゴールドツイカー。
ベルヴァ「ツーカイザーの妹だな。こんな性格をしているが新たなゼンカイギアの開発をしてしまうという才能っぷりを発揮してるぞ」
ラクーネ「でも、性格はヤンキーそのものだからちぐはぐなのよね」
Dr.クライン「それは、ディヴァイン崇拝者の監督達が復讐対象として作った来栖川姫子にあるだろう才能と、神代凌牙の性格を投入した人物という所なのが理由だろう」
メタルブラック「それでそれぞれの中の人繋がりの『トリル』と『サムライフラメンコ』から二文字ずつ取った訳ですね」
Dr.クライン「そうなるとどこかに今度は千歌音と璃緒を足したような人物が…と思っていたら『相方よりも突き抜けた人気』と『氷』の関係から我等がフヒフマンという結論に至ってしまった訳だ」
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【Dr.クラインに対抗させたいこんな頭脳明晰なキャラ】
来栖川姫子
ベルヴァ「神無月の巫女の主人公だな」
Dr.クライン「私の解析結果から、彼女のような性格の者は何か類い希な才能を有しているケースが多いという結論に至っている…のだが…」
メタルブラック「しかし、実際は劇中でそれを発揮する事はなく終わっている訳ですね」
ラクーネ「監督がディヴァイン崇拝者だから、彼に仇成す者への復讐から痛めつけた挙げ句才能を開花させないという仕打ちにしたのでしょうね」
シュウザー「そんな『復讐対象』が主人公だから作品自体の見応えの足を引っ張っている訳だぜ」
ベルヴァ「しかし、中の人の下屋氏は同じような性格、かつ召喚士としての才能を遺憾なく開花させてもらってメンバーの攻撃の要となったリディア役を獲得したから少し救われる訳だな」
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ガラハドに捧げたいこんな氷・アイス】
碓氷アブト。
ガラハド「いや、氷の名前が入っているだけだろ きさまらー!」
グレイ「名前が特異である事が劇中で指摘されていたが、この名字も結構な希少性というものを感じるな」
アルベルト「後、『うすい』って発音ですから魚沼宇水ときてですね…彼の『何が可笑しい!!』と我等がフヒフマンさんの『な なにをする きさまらー!』を意識して掛けたネーミングなのではと思いますね」
ガラハド「お 俺が元ネタの一つという事でも、こういう形でというのは複雑な心境だぞ きさまらー!」
ミリアム「本当に彼のモデルの一人がフヒフマンなら、『冷静な判断力』の公式設定をサルベージした感じに思えるね」
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メタルブラックに対抗させたいこんな武人肌キャラ】
ディヴァイン。
シュウザー「AMの総帥だが…確か奴は俺様とは比べものにならないような外道だった筈だが?」
ラクーネ「いえ、一方で意外にもダークシグナー襲撃の際には部下を逃がしているし、それなりに総帥としての誇りも持っていたわ」
ベルヴァ「極め付きに、アキから自身の考えを奪おうとする際には『何も考えなくていいんだよ』と甘い言葉を掛けるだけだった紳士性だな。彼の崇拝者なんかは考えを奪う際には徹底的に叩くという暴挙に出る事を考えると、この部分だけは穏便と言う他ない」
メタルブラック「しかし、これは単に『事実は小説よりも奇なり』という事に他ならないのでは?」
Dr.クライン「そうなると現実に武人を見出したい所だが、武士道とは資本主義の定着で廃れた理論だから難しいだろう」
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