雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

[甘味]220418-2チョコ棒

【早苗が紹介】甘味・スイーツ
[チョコ棒]

「これは、どうコメントして行きましょうか?」
「そうだね……」
 その事に関して、早苗と諏訪子の両名は考え込んでしまう所なのであった。
 これは、長所も短所もこれぞといった所が少なく、どう取り上げていけばいいのかが迷う所なのであった。
「長所としては、まず食べやすさですかね?」
「そうだね、お手頃なサイズだから、すぐに食べられるからね」
 まずそう二人は言うのであった。
 切り出しはまずこんな所からであろう。
 そして、長所の極め付きにここで入るのであった。
「後、忘れてはならないのが、これが数十本も入ったお徳用で時たま売られている事がある事ですね」
「うん、お菓子が好きな人にはその試みは有難いというものじゃないのかな?」
 諏訪子もそういう者の一人なので、この話題に歓喜する所なのであった。
「後、食感も結構な出来ですよね?」
「そうだね。チョコの歯ごたえと、スナックのサクサク感のハーモニーは捨てがたいよねぇ……♪」
 その感触を思い出しながら、諏訪子は思わずうっとりとしてしまう所である。
 と、ここまで長所を挙げてきたので、ここで短所の方にも触れておかないといけないだろう。
「短所としては、やっぱりチョコが溶けて手に付く事に気をつけないといけないという事に尽きると思いますね」
「うん、こればっかりは気をつけないといけないよね」
 それも、棒状のどこにもチョコがまぶしてあるが為に、どこを持ってもチョコが手に付くという仕様になっているからである。
「でも、短所としてはそれ位だから、それにさえ気をつければ快適に食べられるんじゃないかな?」
「そうですね」