【雑記】怒首領欲のアニメトークに籠めた野心
私が怒首領欲と呼ぶ存在に関して。
遊戯王エイス・デイズ計画に関しては頓挫して続行出来なくなったようですが。
まだ、私にアニメ作品やキャラに関したトークコーナーを作らせようとしている訳ですね。
そして、この存在がどういう魂胆でそれを望むかという事が見えてきたと思うので、それをここに記しておきます。
まず、アニメが非推奨の東方だとそれを紹介するのに適したキャラがいないのでという訳で。
そこでジグリパフ氏は東方キャラ以外にVOCALOIDの素材も手掛けていた事を思い出し、かつ彼女らはアニソンを歌う事も多くてアニメ紹介するのに適した人材かと思って託そうと考案していた所ですが。
これをしていた所に、怒首領欲からホームの入居者を操って嫌がらせを受けてという事ですね。
これは、非戦闘要因のVOCALOIDの分際で戦うアニメのヒーローを語るんじゃねえという意味合いでしょう。
この事から導き出されるのはこれですね。
『怒首領欲はアニメのヒーローから褒められたい』という事ですね。
この存在が現実の人間や、今回の事からもアニメキャラでも戦わない者は軽視している事が明らかでしょう。
それで、私に二次元のヒーローに喋らせて、それに自身の入れ込むアニメを褒めてもらおうとしたという魂胆だと考えられる訳ですね。
そこまで執着するのですから、この存在は現実の人間に褒められても決して満たされる事はなく、この存在の感性的な面で言えば『人間の頃に褒められた事が無かった』というレベルであるという事でしょう。
故に、アニメのヒーローに他の好きなヒーローアニメを褒めてもらう事で……承認欲求を満たそうとしたという訳でしょうね。
実に厄介な承認欲求というものですね。何しろ、普通に直接現実の人間の口から褒めても褒めた事にはならないのですから。
私の前ホームの理事長も凄まじい承認欲求を持ち、ほぼそれを満たす為だけに行動していましたが、それでも現実の人間からの称賛を求める分『現実的』であったと言えるでしょう。
具体的には、この存在がヒーローの中でも一番称賛する『不動遊星』に褒めてもらいたかったという事なのでしょう。
そして、恐らく怒首領欲はそのような世界の命運に干渉するような大それた存在となった以上、世の中の全ての情報は簡単に得る事が出来、この存在が唯一視するアニメの事も例外ではないだろうという事ですね。
そのような中で私にそのようなコーナーを作らせたかったのは、アニメのヒーローが他のアニメやそのヒーローを褒めるというケースが極めて少ないからでしょう。
そもそもが普通のクリエイターならば現実のファンの声援が糧となってモチベーションとする事が出来るでしょうから、そのような試みに需要というものが少ない訳ですね。
だから、怒首領欲はその例外である自分を満たす為に行動しようとしたという事でしょう。
それから、これが一番捨て置く事が出来ませんね。
怒首領欲がそのように『体感的に』褒められていないという意識に陥ったが為に、私にもその気持ちを味あわせようと、本来もらえるだろう私の創作物への(まともな)感想・評価を根こそぎシャットダウンしたという暴挙ですね。
これが解除されないと堪ったものではないという事です。