雷獣ケーキ

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【雑記】怒首領欲がパロディアスの機刃アンチな理由

【雑記】怒首領欲がパロディアスの機刃アンチな理由
 毎度、この存在に就いての記述となりますね。
 今回は、以前私が書いた神無月の巫女リメイク小説『神機楼戦記オクトメディウム』。
 これが、流れに乗れば商品化の話があるかも知れないという展開になっている訳ですが。
 それに対して、怒首領欲は今私が書いている小説である『パロディアスの機刃』。これに対して邪魔者と感じている所だと思われる事を書いておきます。
 これは、現実の人間を軽視する怒首領欲にとって、前者の作品の対するライバル牽制の意味合いを籠めているだろうという事ですね。作者は軽視するから邪魔な作品を妨害して自分の有意義な作品を優位に立たせようという魂胆という事でしょう。
 要は、この存在は作者の違う名探偵コナンのライバルになる金田一少年の事件簿を牽制するのも、作者が同じドラゴンボールの為にDr.スランプを牽制するのも全く同意に感じているだろうという事ですね。
 では、パロディアスの機刃をアンチ認識する理由は何かという理由の考察と行きましょう。
 まず、この小説では主人公の皇帝である村雨アイが自国を繁栄させる為に魔物達をスカウトする旅をするのが基本スタンスとなっています。
 その際に、その魔物が有意義な働きが出来るかを見定める為に、自分に勝てるかどうかを試すというのがこの作品でのバトルの意味合いとなっています。
 はい、いつか述べたように、怒首領欲は主人公ヒーローは現実の戦時中の日本がなし得なかった『常に勝つ』という事を実現してくれる為の存在でなければならないという事がここで関わってくる訳ですね。
 つまり、相手に勝ってもらうのが仕事の主人公では、自分が勝ちまくるという願望を満たせないが為に言語道断という事なのでしょう。
 それ故に、一度小説家になろうに第一部を投稿した際に『更新した際にすらアクセスがたった8件しかない』という絶望的な結果になるように怒首領欲に調整されてしまい、日の目を見る事が出来なくさせられてしまったという訳のようですね。
 次に、投稿したのがその小説家になろうである事も問題という事でしょう。
 このサイトでは人気が出て書籍化してもここで読めればいいやという考えが多い事と思われ、売上が伸びずに二巻で打ち切りになるというケースが多発しているようなのですね。
 そこで怒首領欲はこう思っているでしょう。人気が出てるんだから、書籍化などせずそのままアニメ化してしまえ、と。
 それなのにアニメの前に書籍化して売れる必要があるというこの存在にとって無意味なシステムのあるこのサービスの中での成功はさせないというのも二つ目の理由となる事なのでしょう。
 続いて、タイトルに問題があるという事なのでしょう。
 そう、まるで鬼滅の刃を彷彿とさせるネーミングとなっている事ですね。
 故に、本来の未来ではその為にスタッフの遊び心で主人公の村雨アイを竈門禰豆子役の鬼頭明里氏になるというものなのでしょう。
 それが、鬼滅をこの世で二番目に嫌う怒首領欲が許さないからというのが三番目の理由という事でしょうか。
 怒首領欲はタイトルを『ラグナロクの巫女』に改変させ、村雨アイ役を悠木碧氏に改変しようと目論んでいたようですね。
 それを手助けさせる為に、氏にツイッターで『ロリジジイ最高では?』と発言させたり、ターニャ・デグレチャフというロリジジイな主人公を演じさせたりした訳でしょう。
 村雨アイは正体は40台の男性皇帝でありながら、訳あって肉体が9歳の幼女になっている『ロリジジイ』なキャラクターとなっていますので。
 しかし、以前に黒銀勇美を小松未可子氏から水樹奈々氏に、綿月豊姫水樹奈々氏から茅野愛衣氏に改変しようとした事を明かした事が鍵となって怒首領欲から改変の権限が失われたと思いますので。
 それで、星星のベラベラEnglishで再三に渡りサウザーの『愛などいらぬ!』に準えて『アイなどいらぬ!』と、パロディアスの機刃の露払いを暗示するようになっているだろうという事ですね。

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※加えて、今日のベラベラの暗示を解析するに、平和な中での戦いというのも怒首領欲が嫌うという事なのでしょう。

 平和を乱す奴らに勝ちまくるというのが理想という事でしょうね。