【雑記】怒首領欲のライバル論
さて、怒首領欲についてここまで書いてきたら、これもやっておかなければならないというものでしょう。
この存在にとって江戸川コナンはこの世で二番目に好きなヒーロー(一位は不動遊星)であるから、名探偵コナンはすこぶる重宝しているという事なのですね。
故に、ライバルとなる同時間の番組である『人生の楽園』は邪魔者以外の何物でもないという事ですね。
その前に私のこの二番組に対する経緯というものを説明しておきましょう。
まず、コナンが夜六時というものの見事に夕食時となって食事しながら殺人事件を観たくないという気持ちからまず敬遠していました。
その代わりに、穏やかな描写で夕食時の気持ちに一番合致する人生の楽園を愛聴していたという事になります。
しかし、名作であるコナンを捨て置く状況を続けるのも気が引けていたので、録画して夕食以外の時に観たいという思いが一番となってブルーレイレコーダーを購入するに至った訳ですね。
そして、それを購入する際には事前情報から前々から欲しかった機能である『同時録画』が搭載されている機材を選びたいと思っており、無事にそれを(最大三番組まで)こなせるアイテムを手に入れたという事です。
それによって、コナンも人生の楽園も観れるというパラダイスが手に入ったという訳ですね。
私にとって両方の番組は愛聴している共に有意義な番組という事ですが、アニメのヒーローが全ての怒首領欲にとってはそうはいかないというものでしょう。
そして、これは同時録画が出来るようになったからこそ知った事ですね。
『怒首領欲が宿敵である人生の楽園へ牽制している』
これをコナンにやらせるというケースが時折観られる訳です。
一つ例を挙げると、人生の楽園で(怒首領欲が東方で一番嫌う)綿月豊姫のようなプロデュースの才能を持った稲鍵佐代子氏という人物が取り上げられるケースがありました。
それに快く思わなかっただろう怒首領欲が、過去に干渉してそれ以前のコナンの話である『死が二人を別つ時』にて今村佐代子という人物に結婚式の最中にキノコの毒が回るようにするというえげつない殺され方をして、かつ『死んで当然』という他の人物からの言われようという凄惨な扱いを受けさせたという例があります。
このような事を怒首領欲はするので、放っておいていては今後大問題を引き起こすだろうという事でこの記事を書いた次第という訳です。
そして、怒首領欲のこの過去への干渉能力は、自身で使いこなせているとは言えないという結論に私は至ったのですね。
それは、
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・怒首領欲がアニメゼアルのIVをこの世で一番嫌う。
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・彼と対象的な立派なエクシーズ使いを作らせ、それの評価を最大にまで高める為に過去で小野勝巳監督に前作の5D'sにてディヴァインを作らせて究極の引き立て役にすると同時に彼を無条件で守る崇拝者を作り鬱憤を溜まらせてそのエクシーズ使いをより確固たる存在にしようとする。
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その際に作らせたディヴァイン崇拝者の一人の桑原智監督が彼の劇中での扱いに不服で彼の弔いの為にアニメゼアルを作りディヴァインを含めた全ての悪を許させる風潮を作る為にIVを生み出す。
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という無限ループが発生してしまっており、怒首領欲は自身の能力で自身の足を引っ張ってしまったという事に他ならない訳であり、この力はこの存在にとって過ぎた力という判断が出来るという事ですね。
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※今日のベラベラで出たという事でしょうかね。
ぶかぶかに語呂が似て、かつ道化のバギーならば『バラバラの実』でありますから。
そして、人生の楽園→楽園を目指すゲームが魔界塔士サガ、かつ人生の楽園のサブタイトルは-新しい生き方の提案-であり、それで怒首領欲は『人生の楽園をチェーンソーでバラバラにしたい』という念を籠めたという事なのでしょう。
加えて、怒首領欲の八坂神奈子とONE PIECEのアンチっぷりも籠められていると思いますね。