雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】癒やしは必要ない?

【雑記】癒やしは必要ない?
 お次は日本の思想という事ですね。怒首領欲の干渉によって日本で流行らなくしているもの達という事で。
 セラピューティックからまず、世良真純のモデルのセイラ・マスはシャアの妹。
 そして、ビュティはソフトンの妹。
 そこから恐らく怒首領欲が妹キャラで一番嫌いな綿月依姫が主役級の儚月抄が活かされずに悪評ばかりとなっている事がまずでしょう。
 そして、どことなく癒やし効果があると私が思った小説がOVER HEAVENですね、これも怒首領欲に評価を操作されているという事でしょう。
 これはラスボスであり諸悪の根源であるDIOの主体となって綴られているというのが、主人公ヒーローしか認めない怒首領欲には不必要と判断されて、評価が低く、かつVSJOJOで唯一完全版化させないというぞんざいな扱いも行わせたという事なのでしょう。
 これらが流行らないという事を私の脳裏に焼き付けて、ちゃんとエイス・デイズのような主人公ヒーローが大活躍する小説を私に書かせようとしたという事でしょう。依姫のように敵でありながら勝ちまくるという事も、DIOのように敵でありながら語り部となる事もさせないようにと。
 そして、規模の大きい話となると、日本人に良い意味での欲望も抱かせづらくしているのも怒首領欲の干渉という事でしょう。
 そうする事で、コチ・マルティノッジの極めて無欲な性格というものを私に構築させると踏んだのでしょう。そうしなければ日本では売れないと私に認識づけさせる事で。
 これらの事を纏めると、怒首領欲は日本の思想を操って、無欲な主人公ヒーローが成功していくものだけが称賛される世の中を作ろうとしていたという事でしょう。
 さながら、アリとキリギリスでアリの姿勢ばかりが評価されるようにする為だったのでしょう。そして、敵とかキリギリスのようなタイプは成功してはいけないという風潮もですね。