【雑記】最後の遊戯王OCGアニメ
それが、この遊戯王VRAINSとなったという事ですね。
怒首領欲は私に遊戯王の小説を書かせてそれのアニメ化をさせる事で存続させようとしていったのでしょうけど、この存在が無欲での執筆にこだわった為にデュエル構成者もよこす事がなくて私に出来もしない自力でのデュエル構成を求めたが故に失敗してしまったのですよね。
なので、この第六作のVRAINSが遊戯王OCGアニメで最後の作品となるという事でしょう。
しかし、その完成度は観た限り高いだろうと思う訳ですよね。デザインもこの通り秀逸ですから(一部のサブキャラクターの作画がイマイチだったというのもありますけど)
残念ながら私はその時に住んでいた劣悪な環境のグループホームの悪影響で視聴する意欲が出ませんでしたけど、普通の環境にいた人ならば名作として楽しめたでしょう。
その演出もこのように磨きが掛かっていますね。この一枚絵だけ観てもワクワクする所ですね。
件のサブキャラクターを除けば主要キャラのデザインはこのように可愛いとか格好いいのが揃っていますから、アニメ好きにはオススメしていいだろうと思われる所ですね。
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このような感じで、怒首領欲がエイス・デイズ計画の一環として二年半で打ち切ったアニメではありましたけど、打ち切る必要のない完成度だったと思われる訳ですね。
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