【05月03日(水)】
[1]午前の部
両面宿儺は主人公に属するけど敵である依姫と違って明らかな悪である。
これを色々な暗示から『論破無理っす』とか出ているので、これで緋欲は手が出せない状況となった事でしょう。
なので、やる事やったと思われるのでGW中は悠々自適に過ごさせてもらいます。虎杖悠仁と共通する字がありますしね。
クロームブックの分離にも慣れてきたので、ここいらで読書の機会を増やそうかと思う所です。これで読書で頭を鍛えて、アニメで体を鍛えるという構図が確立する訳ですね。
でも、呪術廻戦は鬼滅並か考えようによってはそれ以上にハードだと分かったので、まずはちみもと同時録画したよふかしのうたか歩は寄ってくるとか観ようかと思っています。
ダイヤモンド・クラブ・キングの前が将棋の駒モチーフのチャリオッツ・飛車だったのでそれを信じて後者からにしようかと。
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これが正解だったならば、5月6日に進展があるだろうという事ですね。
ゴールドラットはアニメゼアルに出たけどカイトに回収されるだけで終わるという扱い受けていたから桑原監督が毛嫌いしていただろうですしね。
コンセプト的にはぜんまいねずみですし、その恋人のアレクサンダー違いで聖なる審判の方という事で聖なる腰衣の神様の暗示だと思われますしね。
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しかし呪術廻戦。原作が少年誌なのに滅茶苦茶ハードというものですね。こうなると掲載誌って何だろうって哲学になりますね。
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召喚獣のアレクサンダーのデザイン・コンセプトが腐った巨神兵がモデルというのは、ナウシカが青き衣だったりノーパンに見えるような描写があったりとツバキと接点が多かったからという事ですかね。
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[午前7時38分]
緋欲は、依姫よりも両面宿儺の方が遥かに悪いと認めつつも、まだ『謙虚こそ正義』という思想は棄ててなかったようでしたが。
しかし、これも砂の毛皮が朝からコーヒータイム開いたのはうざったかったですけど、揚げ魚を中心に多めの朝食も今の私ならすんなり入りましたし、豆乳は昼にでも飲めばいいし、グミは食事前に小腹が空いた時にでも食べればいいので無駄が無かった訳ですね。
そもそもがアニメ世界に生きる緋欲は失念していたでしょうが、この存在が求める強さ──肉体的にまず必要で、その肉体から精神にも繋がるのにはちゃんと栄養価の高い食べ物を食べないと確立しないというのがありますからね。
その辺りははじめの一歩のようなリアルバトルアニメを観ていれば分かる事でしょう。
今日の分の栄養が筋肉になればいいという事ですね。GW中は金曜まで晴れるようになりましたし、二回のエアロバイクを共にベランダでの使用にすれば外の空気という栄養源も『貪欲に』取り入れる事が出来ましょうし。
栄養面・健康面で謙虚・遠慮して強くなるヒーローなんて偽物だと私に言わせてもらうとそうなりますね。
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呪術廻戦は両面宿儺による論破の為だったので、これからGWは何を視聴しようかという事ですね。
差し当たりは三時間SPであったナニコレ珍百景という所でしょう。
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柳沢テツヤ監督は早乙女マコトを描く際にアスリートの心情など理解していなかったからこうなったという感じですかね。
ディヴァイン崇拝者ってこういう感じですね。鈴木伸也先生もプレイヤーの気持ちの理解など一欠片も無かったと言っていいでしょうし。
つまり、謙遜が正義だと言っていては結果として緋欲は自分が生んで利用していたディヴァイン崇拝者と同じという事に成り下がる訳ですね。
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なので、強いキャラクターを描く際には実際に強くなる要素をリアルに取り入れなければならないだろうという事ですね。
それは、悟空のようなフィクションの塊であるヒーローであっても例外ではないと思いますね。
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前述の通りグミだとかチョコサンド等が多くある状態なので、両面宿儺による論破阻止記念に景気づけに買おうと思っていたおまけ付きのウェハースチョコなんかは、ちょっと見送りにした方がいいというものでしょう。
まあ、全然逃げない存在ですからね。焦って買う必要など皆無という事ですから。
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鈴木伸也先生。それでよく長期に渡って野球漫画を描けてまずまずの人気を博せたと思いますね。
その辺りはギャグと腐女子媚びで乗り切ったという事ですかね。
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こう見返してみると、やはり天野こずえ先生は実際に水先案内人かそれに準ずる仕事に就いていた経緯があり、その気持ちを良く理解しているという事なのでしょう。
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リアリティー。これを完全に追求するのは難しいとしても、強くなる描写に説得力を持たせる為に必要である事は言うまでもないというのが良く分かってくる次第ですね。
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少名針妙丸が小野勝巳監督と宮崎駿元監督のリスペクトだったのは。
両面宿儺がもたらしたのが、悪者を倒せば解決するという事の否定が世に広まるからというのがあるのでしょう。
その事は、パロディアスの機刃が人気出れば明白に感じられる事となるのでしょうね。
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茨木華扇が両面宿儺のプロトタイプだっただろう事ですね。
依姫と逆に主人公でいながら隠れ低俗となれば緋欲は考えを改めるだろうとZUN氏は作ったのでしょうけど。
結果は東方である事を利用しての私に作り直させるという暴挙だった訳ですね。加えて書籍出身キャラで一番人気という地位も与えるという更なる暴挙だった事ですね。
なので、両面宿儺は二次創作しづらい東方以外での分野での運用を用いたという事なのでしょう。
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[午前8時20分]
今日は何して過ごそうかと早速時間を持て余していますね。
まだ小説を書く気にもなれませんし。緋欲から成功の権限を奪還するまではですね。
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5月6日までにやるべき事は、健康面での貪欲さで磨きを掛けるという事でしょうね。これで良好になれば謙虚こそ正義だという緋欲の理論は否定されていく事になりますからね。
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今珍百景の三時間SPを観ていますが。
はっきり言うと、珍百景というのは全部に価値があってライバルを蹴落として一位を選ぶというのが本質ではないと思うので、この企画は偽物だと思う所ですね。
これは、緋欲が自身の贔屓のアニメやヒーローを選りすぐりで優位に立たせようと躍起になり邪魔者は牽制していこうとしていた様を『絵にしてみた』という感じでしょうか。
自身を客観的に見せませんからね、緋欲は。なので、こういう表現を珍百景スタッフはやらざるを得なかったのではないでしょうか。
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[2]午後の部
ゲーテって以外にも最初から意識して成功していったのではないという事ですね。
これは夏目漱石にも言える事ですし、偉人と呼ばれる人でも最初から順風満帆とは限らないという事なのでしょう。
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やはり奇天烈遊戯王を執筆したと思しき臼井儀人先生は読書家だったというのが妥当でしょう。
それでゲーテの『野ばら』に準えて主人公一家を『野原一家』にしたのだろうという事ですね。
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やはり読書というものは、自身で考えて読み進めて行くからこそ心の成長・想像力の向上というものが得られるのだろうという事を実感した次第です。
これで内容にもよるけれども充足感・安心感というものは実際に読まないと得られないものですから。
これに対して緋欲は全ての知識をどういう原理か自動的に手に入れる事が出来る訳ですからね。
これだと何の苦労もなく極めて簡単に知識を得られる反面、創作に必要な想像力は養われないという事ですね。
これが、緋欲が暴君の極みになっていた最大の理由ではないかという事です。
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