【雑記】はぐれメタルの名前の由来
経験値豊富なドラクエのモンスターの一体である事で有名なこの存在ですが、誰しもが『はぐれ』ってどこから来たのだろうと思っている事でしょう。
これもやはり未来の事を知っていたという怪しい話になってくる訳なのですよね。
その名前の由来というのがこの二名という事でしょう。
博麗霊夢(上)とメタルマン(下)。この二名がはぐれメタルの名前の由来になっているだろうという事ですね。
この二名の共通点というのが、前者に関しては二次創作作品の『メガマリ』の内容になる訳ですが。
『ボスラッシュの時に自分の武器二発で倒される存在』という事になるのですね。
そして、はぐれメタルがバブルスライムの色違いなのもこれが理由というものでしょう。
メタルマンの特殊武器であるメタルブレードを弱点とする一体がバブルマンだった事にこれが起因するのでしょう。
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【おまけ】
他にもこんな未来の内容がある事になっています。
まず、博麗霊夢は『はぐれのさとり』で、同業者の東風谷早苗は『モーゼ石』に準えらえているだろうという事です。
後者の方はエモンドラの秘宝2というRPGツクール2003作品に由来しますね。
その共通点が、『エンディングで光っている部分をクリア後に調べると手に入る』というものになっています。
厳密には仕様は違いますが。前者はクリア後のデータでないと調べても手に入らないのに対して、後者はツクール2003の仕様上クリア後のデータというものが作れないので実際は『知っていればいつでも調べて手に入る』という作りになっている訳ですね。
次に、現在放送中の『王様戦隊キングオージャー』ですね。
はぐれメタルがギラを唱えるのが、その主人公の名前がギラだからではないかという事であり、彼が現時点での展開がシュゴッダムの国王を裏切って逃亡中である事にあるでしょう。
(キングオージャーに関してはギラファオオクワガタが由来でしょうから)
最後に『逃げて逃げて逃げまくる』がキャッチコピーだった『エスタブライフ』。
こちらに関しては谷口悟朗監督がガン×ソードやコードギアスでもRPGの要素を持たせてそういう作品が好きである事を仄めかしているので、これの場合は監督が遊び心でタイトルをバブルスライムに語呂を似せたのだと思いますね。
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