[ドレミー・スイートが紹介]
寝坊助・睡眠系
[我妻善逸]
そういう訳で私、ドレミー・スイートという汎用性が低そうな者にも担当のコーナーが回って来たという訳ですからお願いしますね。
というのも、これが投稿される日は2024年8月12日(月)というハイツから、マキナがとあるツクールサイトで見掛けた名称である『ドレミハイツ』。ここから私、ドレミー・スイートに回って来たという次第ですね。
そして、私が紹介出来そうな項目が上記のように寝坊助や眠りが関連する内容という事になりまして。変なコーナーですけど、よろしければお付き合いお願いしますね。
早速第一号となるのがこの我妻善逸君ね。鬼滅の刃で雷の呼吸担当の子ですね。
彼は常軌を逸したネガティブ思想で自分では『起きている間』は戦えないという事ですけど、これが眠りながらだと戦えてしかもかなり強いという事になるのですね。
この発想となった事例は色々と心当たりがある所ですね。
まず、ドラクエ4のあばれうしどりが例に挙がるでしょう。このモンスターは眠り状態でも寝返りで攻撃が出来るという特性を持っていましたから。
ポケモンの技の『いびき』や『ねごと』もあるでしょう。これも眠り状態の中で行動出来る技ですから。
漫画だと名探偵コナンの眠りの小五郎とか、ドラえもんのひみつ道具の『こびとハウス』何かが参考になっていると思われますね。作者の吾峠先生は実に多様な趣味をお持ちなので、こうして色々な所から参考にしたと思われますね。
特にポケモンとドラえもんは信憑性が高いのではないでしょうか。禰豆子さんの運用法なんかモンスターボールを参考にしていると思われますし、善逸君の性格はのび太君そっくりですしね。
そして、特筆すべきは彼はジャンプ最後の人気投票で一位を獲っている事にありますね。
一時的な状況からの読者の判断からの一位ではあると思いますけど、傾向はある程度察する事が出来るのではないですかね。
日本人は活躍する弱い者の味方という傾向がありますからね。判官贔屓は今でも根付いているという事でしょう。
それから、前後に彼が上弦を倒す展開があった事も一因しているだろうと感じますね。上弦の鬼は強敵揃いですから、これも実に大きかっただろうというのは明白というものでしょう。
総合的に見て、彼は実に日本人ウケする逸材だったという事が見て取れるというものでしょうね。
それから最後に、彼は吾峠先生が『大谷育江氏が演じたらハマリ役になる』と想定して作ったと思われますね。
雷属性だったり、テンションの高い少年役だったりしますからね。
実際は大谷氏は一度ご病気になった後は健康管理の為に出演役を調整していますから、スタッフがそれを考慮して別の声優さんである下野紘氏に委託した訳ですけどね。
下野氏の熱演は凄いですけど、もし大谷氏だったら更にファンが増えていただろうと考えると侮れない存在という事ですね。