
ようこそ、【月水金符「ヴワル図書館」】のコーナーに。
今回も夏目漱石だけど、もうすぐデウスXマキナはそれの読破を出来るという所にあるわね。
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[それから]
これも『三四郎』『門』に並ぶ夏目漱石の三大文学作品になっているわね。故にこれも三人称になっていて読み応えのある作品を求める人にはオススメね。
内容は、現代で言うと『ニート』としか言いようのない代介が主人公となっていて、かつて想い人だったのに三千代を平岡と結ばれる事を斡旋してしまって現代に至る所から生まれる、ライトな昼ドラテイストになっているわね。
ライトなものであるから、スクールデイスのような猟奇的なものとは対局にあるという感じの優しいきな臭さとでも言うべき絶妙なものとなっているから、昼ドラというものが苦手な人でも前述の読みやすい三人称という事もあって勧める所ね。
そして、三四郎や門と同じく吾峠呼世晴先生によって鬼滅の刃の登場人物の一部へと名前をアレンジされて網羅されているから、それを探すのも面白い所ね。
三四郎が炭治郎に対して、代介が伊之助に該当する訳ね。その事があって代介が女性的な肉体美の持ち主な故に伊之助の素顔が美少女顔になったと思われるわね。
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[心構必要度]
【★★★☆☆☆☆☆☆☆】
3
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ライトと言っても昼ドラテイストなのでハッピーエンドとはいかず、三千代への想いを打ち明けた代介の周りの人間関係がどうなるのか、そして彼女自身の具合もどうなるのか明確にされずに終わるからもやもやする所ね。
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[小悪魔に捧げる三枚]
このように主人公の名前は苗字不明で代介になっているわね。伊之助のモデルになった位なので、少々色物という感じね。

ライバル的存在になる平岡ね。鬼滅の刃フリークならばここで富岡義勇の名前の由来になっている事は察しがつくでしょう。少々善逸も混じっている感じに思えるけど。

後半、あっさりと三千代を譲ってくれと想いをカミングアウトする所ね。優柔不断な描写が多い分、このストレートさは目を引くものがあるわね。