雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【東方頓智記】アンバーのつち

[飯綱丸龍が紹介]
鈍器・鈍器使い
[アンバーのつち]

 これも神主が東方キャラにアニメ紹介させたくはないからという計らいからだと思われるな。
 そういう訳で残念ながら私の三脚台は本来の撮影の為ではなく、部下を粛正する為の鈍器の役割になっているという事で。……これは言葉にしてみると体罰もいい所に思えてくるが。
 まあ、そういう訳で映像作品の代わりに私が担当するのが鈍器・鈍器使いという事だから、よろしく頼む。
 そういう訳で先陣を切るのが、このロマサガ1での最強のハンマーになる訳だな。
 巨人の里に行って買うしかないだけあってその威力は高い訳だが、奥義の『たたきつぶす』は威力を求めるのかクリティカル(この作品での一撃必殺)を狙うのかが用途選択が合致していない所だな。まあ、基本的に高威力なのは変わりないからボスには普通に使っていけるが。
 しかし、何かとネタ要素の多いアイスソードの奥義の冷凍剣が同じ性能を持っていて、かつ他の技の便利さからこのアンバーのつちはこれの下位互換と言っても良い感じになっているのが惜しい所だな。
 そういう訳で、最強武器に関してはこれとジルコンのおのはどうにも水増し・取り敢えず最強は作っておくという扱いになっている感が拭えないので、趣味で使う事になるだろうな。
 しかし、こういう経緯があったからこそロマサガ2以降はFF2で実験的に導入されていた武器レベルを本格的に取り入れてその問題を解消するに至ったからそういう意味で無駄では無かったように思えるな。