雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

疑似サガ200629-003

【こんなロマンシング・サガ2は嫌だ!】
嫌だシリーズです。ロマサガ2そのものが対象となります。
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タイトルが『天才アバロン』になってしまう。
コウメイ「それでアバロン大学の偏差値が102超難関校になるわけですか じょうだんじゃありませんよ!」
故・レオン「さながら私はアバロンパパか…ふー」
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爬虫・両生系最強がサイバー・エンド・ドラゴン。
最終皇帝「…確かにヴリトラに形状は似てるが」
コウメイ「ただでさえ敵の4桁ダメージが頻出する世界で攻撃力4000…しかも引き上げも容易なんて勘弁して欲しいですね」
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【こんなロマンシング・サガ3は嫌だ!】
嫌だシリーズです。ロマサガ3そのものが対象となります。
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真カムシーンが、『凄まじいカムシーン』になってしまう。
ハリード「それで俺はヒッテンミツルギスタイルとかネタにされるわけか、じょうだんじゃないぞ」
ユリアン「寧ろハリードは『金金金はどこ?』だよな~」
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【ゲラ=ハに対抗させたいこんな亜人、人外キャラ】
対抗させたいシリーズです。ロマサガ1、ミンサガのゲッコ族(爬虫類人間)のゲラ=ハに対抗させていきましょう。
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上白沢慧音
ホーク「幻想郷の人里の守護者にして半獣人のワーハクタクだな」
ゲラ=ハ「と言っても『ワー』とは『男』の事なので彼女には適切ではありませんね。まあZUN氏の事だからRPGで馴染みのある表現だからと敢えて間違った表記をした可能性がありますが」
グレイ「それと、妹紅の方が年上だから彼女には敬語で接するという妹紅の従者的存在である『公式設定』があるが…」
ミリアム「二次ですっかり妹紅の保護者的存在が定着しちゃったから付け入る隙がないのが現状ね」
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【ミレイユに対抗させたいこんな悪女】
かつてスクウェア三大悪女にノミネートされていたサガ1のミレイユに対抗させるべく悪女をという項目です。
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ミラベル・ベレスフォード。
にんげんおとこ「ハリポタ二次創作の『野望の少女』の主人公だな」
エスパーマン「作者自身の魅力的と感じる悪の要素をぶち込んだ、言うなれば『志々雄真実』を女の子にして主人公にしたという感じだろう」
エスパーギャル「ただ、作品自体はハーメルンでの主流である、原作になぞる形で彼女のポテンシャルに追い付いていないのよね。大変であろうとも、ダームストラング校に通い死の秘宝後でラスボスとして君臨するとかして正史になるようにしたら尚良かったと思うね」
ミレイユ「私は小悪党だから主役は無理か」
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鬼姫
にんげんおとこ「キメラクローゼンのボスだな。鬼は精霊と敵対していた歴史があるから、精霊は人間に仇成す存在だと吹き込んで駆逐させていたぞ」
エスパーギャル「でもマインドコントロールされた人間ってのは真意を隠して名目を掲げるのが常套手段だから、幹部にとっては精霊うんぬんよりも鬼姫自身が目的だったと思えてならないわね」
ジャンヌ「幼女萌えが世界中を巻き込んだって明言すると作品自体の足を引っ張ると作者は判断したんじゃないかしら?」
ミレイユ「うちらの世界だって創造主の暇つぶしだから問題ないと思うけど」
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野比玉子。
にんげんおとこ「ご存知のび太の母親だな。もしかしたら藤子先生も気付いていなかったかも知れないが、のび太がヘタレに育った一因と言えるだろうな」
エスパーギャル「だけど、彼女は常に正しい事をしているのね。これは彼女が『正しい事≠良い事』の見本市として作られたからかも知れないわね」
ミレイユ「ちなみにわさび版の彼女も…これまた私と別のミレイユの人って訳ね…」
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ガラハドに悪人と呼ばさせたいこんな悪党キャラ】
ロマサガ1では少しでも悪行値が追加される事をしていると、ガラハドアイスソードの事を交渉しても悪人呼ばわりされて却下される事に起因しています。
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アルキメデス
グレイ「『魔王をギルドの受付嬢にする方法』のアカデミーの使者だな。元構成員のわざわざ馬鹿にする為に来たまでは目を瞑れるが…」
ミリアム「アルテの治癒魔法を明るみにするだけに連行してきた女性エルフの腕を切断するド外道ね」
ガラハド「か カステルとは所属も違うし接点もないから彼女の引き立て役にもなっていないのが辛いぞ きさまらー!」
アルベルト「しかし、もしこの小説がアニメ化されたらクレマンティーヌみたいに人気出るんじゃないんですか?嫌がらせの為にここまで出来るのはある意味魅力ですから」
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カース。
グレイ「ツクール2003作品の『花命』のラスボスだな。水妖花の力でリューネは生き返ったから良かったものの、そうでなかったらこいつはメチャゆるさんかったな」
ミリアム「主人公への妬みから大切なものを奪う、生き返るから辛うじて許せる、一応同情の余地はあると言うと…何かユベルに通ずるものがあるね」
ガラハド「だ だがハズレの多い復讐否定作品の中では良いものだと思うぞ きさまらー!」
アルベルト「ハッピーエンドには変わりありませんし、何より2003の性能を存分に引き出していますし、やって損はないでしょう」
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ドン・サウザンド。
グレイ「アニメゼアルの、ラスボスになれなかった黒幕だな。裏で色々手を回して、いかにも悪役な奮闘をしたぞ」
ミリアム「あの世界の悪役達は視聴者に悪を許させる為に用意されたけど、彼はその例に漏れる存在なのが彼の魅力な訳ね」
ホーク「奇天烈遊戯王の作者が重宝する訳だな。バクラと組んでの活躍が楽しみだったのに、エターならなければ…」
ガラハド「あ 悪役にこういう事言うのも変だが、あの世界の良心だったって言えそうだな きさまらー!」
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ハイエナ。
グレイ「実際は堅実な生態をした生き方をしているのに、何かと悪役にされがちな可哀想な動物だな」
アルベルト「かつて、どうぶつ奇想天外辺り特集で悪役としてこれでもかってくらい重宝していましたからね。後々になって実態にスポットを当てた特集をしていましたけど、それまでがそれまでですからね…ふー」
ミリアム「取り敢えず、早い内に創作物で実態を取り上げたターちゃんはいい仕事したって事ね」
ガラハド「し しかし、俺がアイスソード手に入れるや否やすぐに殺してでも うばいとりに来るきさまらはまさにハイエナの如くって表現がしっくりくるぞ きさまらー!」
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ハロンオニ。
グレイ「裏マルハーゲ四天王の一番手だな。先手らしく一番弱いという設定だが、それよりも特筆すべきはギャグ以外でガチで初めて仲間殺しを行った快挙を飾った奴だな」
ミリアム「役に立たない者を利用する形で役に立たせる辺り、サイコパスの鑑と言えると思うね」
ガラハド「き きさまらもサガで初の仲間殺しだろ きさまらー!」
アルベルト「それも、主人公だと言うのにですよね。まあ河津神もやりすぎたと思って最初で最後にしましたけどね」
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善の皇帝。
グレイ「FF2アドバンスから出ている、生前のパラメキア皇帝が原作のラスボスである悪の皇帝と分離した姿だぞ」
ミリアム「自分が悪い事した自覚はあるものの、それを許させようとする辺り、エゴイストな面では同じな訳ね」
アルベルト「要は行動理念は承認欲求でしょうか。生前と悪の皇帝が自分であり他人である事が起因しているのでしょうね」
ガラハド「お お気に入りのかっこいい悪役に自己投影する、ネットによくいるタイプの人と根本は同じだな きさまらー!」
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八雲興司。
グレイ「漫画ゼアルの主要人物にしてボスキャラだな」
ガラハド「か 彼はe・ラーの暗躍で悪の道に落とされていた訳だろ きさまらー!」
ミリアム「そうね。彼自身は訳あり悪党だけど、特筆すべきは彼の部下達ね」
ホーク「イビルーダー、飛車角、シャドウとどれをとっても混じり気のない悪党揃いですっきりしていた訳だな」
アルベルト「それだけでも漫画版を読む価値はありますね」
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【悪魔のすみついた殿下】
ロマサガ1の伝説的バグである「レイディバグ」にて出たバグ台詞が元となっています。悪魔の要素を持ったものを書いていきましょう。
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悪魔のパスポート
ホーク「青ダヌキ道具の一つのパスポートだな。何でもどんな悪い事をしても、これを見せれば許されてしまうという代物だぜ」
ナイトハルト「青ダヌキ道具の中でも地球破壊爆弾張りのトンデモっぷりだな」
アルベルト「今の時代、某総帥を崇拝する人達はどんな悪人でも周りの人に許させる傾向が強いですから、喉から手が出る程の一品じゃないでしょうか?」
グレイ「俺の場合は殺してでも うばいとっても許される為に…いや、三拠点制覇の為に敢えて使わない方がいいか」
ガラハド「そ そのりくつはおかしいぞ きさま!」
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クジンシーに使わせたいこんな一撃必殺技】
ロマサガ2クジンシーに、ソウルスティールの代わりに使わせたい一撃で倒す技を書いていきましょう。
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バシルーラ
スービエ「DQ3の強制離脱呪文だな」
ダンターグ「当時は情報が行き渡っていなかったから、これを喰らった仲間が永久離脱するかと思って、見切りが登場する前のソウルスティール並みの絶望感があったものだな」
ノエル「故に、アリアハンルイーダの酒場にいると分かった時の喜びは一入でしたね」
ワグナス「思えば、これは馬車の登場の煽りを喰らった呪文と言えるな」
クジンシー「つ つまりソウルスティールのようなリストラ技って事だな きさまらー!」
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【シェラハに対抗させたいこんな隠しボス】
ミンサガも含まれますが、特にワンダースワンカラー版のロマサガ1でしょう。そこでの彼女はラスボスのサルーインよりも強いですから。
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二ツ岩マミゾウ。
グレイ「東方神霊廟のEXボスだな。それとしては設定上もゲームバランス上でも大味な所だろう」
ガラハド「だ だが目を引くのは弾幕が白一色な所だな きさまらー!」
アルベルト「幻想郷に来てから間もないから美しい弾幕を張るスキルが無かった説とか、動物が化けるのを現したとかいう説などがありますが…」
ミリアム「あたいら的には『たぬきと手抜きを掛けた説』に一票入れておきたい所だね」
ホーク「そう言うとWSC版のシェラハの戦闘背景も、どの酒場でも同じ辺り…」
シェラハ「そ それは容量の関係だ、下郎!」
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【サガ偽ブランド】
サガシリーズと同じ名前のものを、私が見たのはこうだったと書いていきます。
類似項目に[サガシリーズに登場した名前と同じもの]という項目もありますが、あちらは詳細に説明していくのに対し、こちらはこの○○は何だ? とか、この○○はもしかしてアレなのか? とか読む側が想像して楽しいというコンセプトです。
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私の見たイーリスは、毒舌と殲滅魔法を極めた魔法使いでした。
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私の見たくまちゃんは、ひたすら要求ばかりしていました。
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私の見たゴッドハンドは、あらゆる怪我や病気を治療するが、指が医療器具に変形する見た目ホラーな特殊能力でした。
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私の見たジョーカーは、カレーを期待している所に鰈を出されても妥協出来る図太い怪盗少年でした。
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私の見たスターバーストは、二刀流による十六連撃でした。
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私の見たテムペストは、漫画版で発動時に水龍のような姿が現出した事がアニメで拡大解釈され実際に水龍を暴れさせる術なり、漫画版同様に多数の犠牲者は出したものの直接描かれなかった上に印象の強かった人物は皆無事だったという優しい描写がなされていました。
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私の見たトーマスは、承認欲求を満たすために依頼請負業を営んでいました。
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私の見たトシは、見た目も中の人も偽アサシンでした。
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私の見た格闘家は、ティーディーエヌコスギと呼ばれていて、既にお亡くなりになられていました。
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私の見た獅子王は、悪役レスラー然とした携帯獣でした。
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私の見た吹雪は、武装列車でした。
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【嫌われ者のクジンシー
元はロマサガ2のゲーム内での古代人が彼の説明をした際の表現。どのように嫌われているか考えていきましょう。
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『デュエルすればみんな仲間』がモットーである。
クジンシー「そ それのどこが嫌われる要素だ きさまらー!」
スービエ「いや、殺伐としたロマサガ2…もといサガ全般でも馴染まない理論だぞ」
ワグナス「知らなかったのか?この理論がまかり通るにはARIAのような極めて優しい世界観が必要になる」
ノエル「考えてみれば、ゲスや闇堕ちや人格破綻者が常時的に登場する玩具バトル作品には無縁の理論ですね」
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『ぱんつくったことある?』や『ねえちゃんとふろはいってる?』の類いの質問が好き。
ワグナス「相手がどう答えても罵る事が出来ると重宝しているそうだ」
ノエル「千年単位で生きてるのに、頭の中は小四か?」
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『答えはおっぱおだよ』と言う。
ダンターグ「確かにアレに行き着くのも問題だが、これも屁理屈だろ?」
スービエ「まあ何かは分かっているが、何の事だ?」
ワグナス「しりたがりやは わかじにするぞ」
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デュエルで負かした相手をカス呼ばわりする。
ダンターグ「何?今のデュエリスト以前に勝負師失格の発言は俺の聞き間違いか?100年早いわー!ぶちかまし
クジンシー「や 奴は大人気を博したのに何故オレは嫌われる……うわあああー」
ワグナス「いや、お前にサガに興味ない人からすら絶賛されるようなポテンシャルはないだろ?」
ボクオーン「そのような者はロックブーケ、ジニー、ジュディ辺りですかな?はたまた小林氏がしゅみで描いた別次元のイケメンの私か?」
ロックブーケ「総帥のテンプテーションは男女問わず効きますからね……やるせない、やるせないわ!」
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出掛ける際にも制服を着る。
クジンシー「お オレの勝手だろ きさまらー!」
スービエ「いや、これをやられると周りには余計なプレッシャーを与えてしまうものなんだよな」
ワグナス「しかし、思い返せばジョジョ第三部って学校に行かないのに学ランやら学生服着てたりしていたな…」
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小声なら図書館で喋ってもいいという考え方である。
スービエ「多いよな、そういうのって小学生くらいの奴らに」
ダンターグ「それでいて、そういう連中に限って他の人の喋り声はうるさがるのはどういう了見だ?」
ワグナス「そのような者達は沈黙が許せないタチなんだろうが、ならば図書館は使わないでもらいたいものだな」
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食事に菓子パンと野菜オンリーを出す。
ダンターグ「げっ、何じゃこりゃ!?ものの見事に甘ったるいパンと野菜だけってのが馴染んでないぞ!」
ロックブーケ「しかも、菓子パンだからダイエットにも向いてない。ひどい、ひどいわ…」
ワグナス「ここは、野菜を食べるには肉が必要不可欠だという事を証明してくれたと取るべきか」
ノエル「劇中のヤムチャも、見切りがいかに大切かを教える役回りだったと言えそうですしね」
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水戸黄門を大音量で観る。
クジンシー「あ あの曲はいい曲だから問題ないだろ きさまらー!」
ダンターグ「確かに名曲だが、何度も音漏れで聞かされてると『ぶあー ちゃっちゃちゃっちゃ』を聞く度にウンザリしてくるんだよ」
ロックブーケ「それを反面教師にしたのかは分からないけど、ロマサガのテーマは清涼感があって落ち着いて聴けますわね」
ノエル「しかし、大音量でのプレイは止めましょう」
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切り札的に『家族』というキーワードを好む。
クジンシー「家族だろうが!」
ジェラール帝「何勘違いしているんだ?そもそも私の家族を犠牲にしなければいけなかったのはお前が原因だろう。二段斬り!」
クジンシー「うぎゃいい」
テレーズ「いますよね。このように『家族』のワードで思考停止を狙ってくる人…」
ジェイムズ「取り敢えず、この文化に文字通り鉄拳制裁を加えた『嘘喰い』はGJだな」
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朝から『クラシカロイド』の予告を放送する。
ベア「ウホッ!うれしい事してくれるじゃないの」
スービエ「見ろ!馬鹿熊を喜ばせる結果になっただろ。メイルシュトローム!」
クジンシー「ぜ 全年齢対象だから問題ない筈だ きさ…ウホァー」
ノエル「そういわれましてもねー。特に『乙羽部屋』の回の予告はどうかと思いましたし…」
ワグナス「このご時世に規制スレスレをやってる意欲作だと評価すべきだろう。スレスレの格好している私が言えた事ではないが」
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論点すげ替え好き。
クジンシー「俺はソウルスティールを見切られてヤムチャの烙印を押された事に怒っているんじゃない。伝承法で人の命を利用した事に怒っているんだ」
ジェラール帝「兄上と父上を手に掛けたお前が言うか…と相手になる事自体野暮だなこの場合」
ジェイムズ「熱血キャラやネットの人間の多くが好む屁理屈だな、やだやだ」
テレーズ「本題でない話題で説教される訳だから、やられる方は甚だ迷惑なのよね」
ベア「これを反面教師にした痛快娯楽復讐劇は名作だよな。対して某四作目は…ふー」
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【こんな合い言葉は嫌だ!】
元ネタはサガ3になります。
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門番A「千歌音ちゃんってみんなに愛されてるんだね」
デューン「心が無ければ作っていけばいーじゃねーか」
門番A「よし通れ」
シリュー「…いえ、門は通れても私達の心の中に強烈なつっかえ棒をはめられた気分よ」
ポルナレフ「『彼等』がロマサガ3辺り手掛けていたらキドラント町長をどう許させていたのか、色々な意味で気になるな」
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七英雄に対抗させたいこんな合体キャラ】
ロマサガ2のラスボスの七英雄は、七英雄全員が合体しているという今の観点で見ても割と思い切ったコンセプトです。そこで彼等に対抗出来るような合体キャラを挙げていきましょう。
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パイルマン。
スービエ「岩男11のボスキャラだな。何でもクイイチロー、クイジロー、クイサブローの三体のロボットが合体した姿だそうな」
ボクオーン「岩男ボスで合体という設定は珍しいですな。ソードマンという体が分離したボスは以前いたが、各個体がそれぞれ意思を持っているのは初めてだろう」
ダンターグ「これも、応募作品じゃないが故に出来た設定だろうな」
ノエル「密かに復活する事を期待しているんですけどね、ボスキャラ応募企画…」
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ヘカーティア・ラピスラズリ
スービエ「月在住の地獄の女神だな。彼女は三つの体から構成されていて、本体の魂は地獄に存在するから撃破は非常に困難を極めるようだぞ」
クジンシー「奇抜な設定が面白いな。三つの体という概念をどう表現するかがユーザーの力量の見せ所かも知れないな」
ワグナス「しかし、複数の体が合体と、本体が別の場所にあるというのがどこか我々と共通するものがあるな」
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鎧獄龍サイバーダークネスドラゴン。
スービエ「鎧黒龍の派生モンスターだな。融合素材は『サイバーダーク』効果モンスター×5という、数は多いが素材の縛りは緩いという近年の大型融合モンスターによくあるタイプだぞ」
ロックブーケ「特筆すべきは、何と言っても装備対象が機械族も網羅された事に尽きますわ」
ノエル「つまり、表サイバーの足を引っ張らない裏サイバーモンスターって事ですね。これは奇天烈遊戯王があったから生まれた可能性もありますね」
ダンターグ「しかし、それでもドナルド氏が連載再開する兆しが見えないのが…」
ワグナス「『離別』しているのが、奇天烈遊戯王の連載そのものになっているのが悔やまれる所なのだよな」
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【神にしては、程度の低い恨み言を言うものだな】
ロマサガ1、ミンサガのグレイからサルーインに向けられた台詞です。
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ヴィルナの表紙等でのカラーイラストで緑目ではない。
サルーイン「げ 原文では確かに緑の瞳と書いてあったのにゆるさんぞ きさまらー!」
グレイ「あながち緑目が反映されていない繋がりで、ハリー・ポッターのオマージュだったりして」
アルベルト「それが本当なら甘沢林檎氏にとって全くありがたくないこだわりですけどね…」
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ゲームのノベライズ作品を読む前に原作ゲームをプレイしてしまった。
サルーイン「頭の中でゲーム場面ばかり再生されて脳内で臨場感が生まれないぞ…ウェー」
グレイ「人間の脳は楽しようとするからな。ノベライズ作品を読む時は原作を見る前がオススメだな」
アルベルト「…サルーインは邪神なんじゃないんですか?」
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鬱漫画の広告が目に入ってしまう。
サルーイン「ツクールフェスの情報を求めて検索してると決まって出てくるぞ…ウェー」
アルベルト「好きな人は好きなんでしょうけど、そういう人を選ぶ作品を大々的に公表するのはやめて欲しいですよね」
グレイ「うむッ!漫画のような創作物は受け取るか受け取らないかだが、受け取りたくないものまで無理矢理見せられるのは問題あるな」
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【こんな三邪神は嫌だ!】
ロマサガ1の三大勢力の三邪神ですが、この項目は主に共通点のある三人を出すというのが主流です。
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ブヒブヒ、スージー、おかめちゃん。某メルヘン世界のゲス達。
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【こんな四魔貴族は嫌だ!】
ロマサガ3四魔貴族です。三邪神の項目と同じで、大体四人組を出す流れです。
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レオンミシェリガレット・デ・ロワ、クロノ・クロフォード、怪盗ジョーカー、アンチョビ(安斎千代美)。某総帥を反面教師にして作り上げた人達。
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武藤遊戯遊城十代、不動遊星、IV。テーマ曲に恵まれた人達。
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神ならまた私が作ってあげますよ、千歌音ちゃんってみんなに愛されているんだね、心が無いなら作っていけばいいじゃねえか、私が町長です。多くは語らないが、ああ嫌だ。
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【見覚えがあるなあ。○○と△△は似てる】
サガと他作品の概念の似ていたり、共通する要素が多いものを挙げていく項目です。
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サガフロ1のメタルブラックと、『小説家になろう!』作品の『狙撃手の日常』のカラコ。機械でイメージカラー黒で侍と共通点が多い。
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ロマサガ2のオアイーブと東方茨歌仙茨木華扇。実は劇中一の悪女であるが味方側にいるため倒す機会がない事。計らずとも味方陣営の導き手になっている所も共通する。
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ロマサガ2クジンシーと、ワンパンマンのサイタマ。ヒーロー(英雄)、地名から取った名前、マント着用、一撃必殺能力、劇中内での不人気…と、共通点『だけ』を見るとかなり多い。
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ロマサガ2の格闘家と、東方Project鈴仙・優曇華院・イナバ。前者はメンツを潰してしまった際でも皇帝に選ぶと人気が出て仲間にするチャンスがあり、後者は紺珠伝で自機デビューした事により人気が飛躍的に上昇した。ちなみに鈴仙の件は物語上の話ではなく現実に起こった事である。
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