雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

[甘味]220316-01カロリーメイト

【早苗が紹介】甘味・スイーツ
「洩矢様……ちょっとこのチョイスは……」
 まず、早苗はそう言わずにはいられなかったのである。
 それは、この事だ。
「スイーツを紹介していく担当が私とはどういう了見ですかぁ?」
 その問いに対して、あっけらかんと諏訪子は答えていく。
「だって早苗、あんたのスペルカードには『ミラクルフルーツ』なんてあったじゃない? だからお誂え向きだと思ってね♪」
「うぅ……結局はそこに帰結する訳ですか……」
 我ながら何でこんな名前のスペルカードを作ってしまったのだろうと、早苗はここで悔いてしまうのであった。
 だが彼女の方も負けてはおらず、こう切り返すのであった。
「しかしお言葉ですが洩矢様、あなたがスイーツとかおやつの話題を出したいからだけではありませんか?」
「馬鹿言っちゃいけないよ、でも有り得ないとも言い切れないねぇ……」
 その言い草は往生際が良いのか悪いのか判断に困る所であったが、取り敢えずこのコーナーではスイーツや甘味が紹介されていく事となるのである。
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カロリーメイト(菓子タイプ)]

「まず、カロリーメイトにはお菓子タイプとドリンクタイプがありますよね?」
 そう切り出して来たのは早苗であった。そして、それに補足を入れる形で諏訪子は追従する。
「うん、ドリンクタイプの方は味が人を選ぶ感じで私は苦手だね。それに対して、お菓子タイプはまさにおやつとして摂取出来ていい感じだよね」
 そう、諏訪子でもというべきか、諏訪子だからこそドリンクタイプの如何にも栄養剤という感じの味は敬遠する所だったのだ。
 それに対して、菓子タイプは誰しもという訳にはやはりいかないだろうけど、それでも受け付ける人は多いと思われるだろう。
 そんな諏訪子に対して、早苗も同意を示す所であった。
「ええ、お菓子タイプはサクサクしていて軽めのケーキという感じで、食べ応えもあっていいですよね?」
「うん、そのとっつきやすさがウリだよね」
 そう言い合う二人であった。
 このように菓子感覚で食べれるアイテムではあるのだが、ここでやはり注意点というのが出てくるのである。
「でも、やっぱりこれは栄養補助剤という意味合いがある事……これが食べていると分かる所だよね」
「ええ、純粋にお菓子として頻繁に食べていたらカロリーオーバーしてしまう事請け合いですね。食べるだけで如何にも高カロリーだと感じる食感ですから」
 それが二人が出した結論なのであった。考えなしにパカスカ食べてはいけないだろう食べ物、それがカロリーメイト(菓子タイプ)となるのである。
 そこで、諏訪子が食べるオススメの状況を一つ挙げてみせる事にする。
「例えば、仕事の合間とか、スポーツをした後のおやつとかにいいかも知れないね」
「はい、使ったエネルギーの補給となりますからね」
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【今日の一言つぶやき】
 どうも、ガラホの電力消費が何故か落ち着いた感じですね。
 と言うのも、遊戯王セブンスが恋しくてはじめしゃちょー氏のシールを張っていたのが今までなのですよね。
 あのアニメは最初のコロナ禍真っ只中だから休止が多かったのを思い出しますね。
 それでカレーパンに張られていたしゃちょーのシールを張っていた訳ですが、それだけだと粘着力が足りないので、セロテープで固定していたのですが。
 それが劣化したので剥がした所、今までの異様な減りようが少し改善されたという事ですね。
 ガラホが常に電波を集めている産物だという事を再認識する必要がありそうですね。セロテープでそれが妨害されていたという可能性があります。
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※と書きましたけど、後になって分かって単に部屋の温度が高かったからというのが分かりましたね。