キアヌに入ってから初のクリスマス関係のご褒美にありつく事が出来ました。
まず、作業所で出たケーキですね。私のリクエスト通りのチョコレートケーキで有り難かったです。
シンプルながらビターな味わいで良かったですね。
キアヌのイブでの御馳走。まずは夕食ですね。
特にチキンがイベントものらしくて良かったです。
そして、デザートにはクランベリータルトでした。
夕食自体が普段よりボリュームがあった所にこれなので、少々無理をして食べた感がありますが、この冷たくて甘酸っぱい味わいは最高でしたね。
聖夜本番にチョコレートケーキと雪見だいふくのコラボでした。
最近の雪見だいふくって中が本当にとろけるような作りになっているのですね。よくこれが衣に収まっているのかと不安になる位の雪解けっぷりは芸術的でしたね。
勿論、チョコケーキも絶品でした。たまになら、何度食べてもいい感じです。
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と、このように催しが立て続けに起こったけど、余り無理なく全部いただけました。
前ホームでは理事長が承認欲求を満たす為に12月に三回もパーティーを行うという鬼畜っぷりで、かつその内容も派手にドカドカと御馳走を並べ立てるという精神衛生上にも良くないし、かつ物理的にも大いに太るという大問題な仕様だった訳ですが。
それが、こうしてキアヌに行った事によりさながら理事長を喜ばせる為の戦いのようなパーティーではなく、ちゃんと食事の範疇に収まったイベントを味わう事が出来て良かったです。
前ホームでは入居者は強制的に劇の役者にされていましたからね。そんな客を喜ばせる為の駒に駆り出されなくて済むというのも高ポイントでした。