雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】徴兵権

【雑記】徴兵権
 今朝、鼻毛が伸びていて自分の目に見える程だったので、それを切りに二階へ行きました。
 その後が問題ですね。騒がしい入居者に『どうしたの?』とものの見事に反応される事となりました。
 しかし、これを正直に鼻毛が伸びていて切りに行ったとでもいえば『いえっー!?』とでもはしゃぎ立てられるのがオチなのではぐらかしておく事にしました。
 こんな感じであの存在が次に行使してきた権限がこのような『当たり障りなく生きる権利を奪う事で戦う気概を持つヒーローを生む土壌自体を作る権限は持つ』という事でしょう。
 二次元のヒーローはその多くが平和に暮らしていた所に敵の襲撃があって無理矢理戦わせられる事になりますからね。ドラクエIVでは勇者の村人は全員魔王軍に惨殺されて始まりますし、あの存在がアンチである鬼滅でも炭治郎の一家が禰豆子は鬼にされて他は全滅という事になっていましたし、多くのリアルロボットの主人公は正規のパイロット訓練を受けておらず成り行きで自軍に属する事になりますし。
 この無理矢理戦わせる土壌の為に、私はまず母親をサイコパスの人を用意されてしまったという事ですね。つまり、兄は私に無理矢理二次元の戦士を生み出す為のプロセスに巻き込まれてひき逃げ未遂からの禁固14年に至る程の人格にされてしまったという事です。
 これのあの存在の不正と言えばかの有名な『引き伸ばし』でしょう。無理矢理徴兵した後は無理矢理戦わせ続ける為に延々とその作品を続けさせる訳ですから。
 これには作者が長年続けて来たが為に次をやっても上手くいかないのではという懸念から自身で引き伸ばしているケースもあるでしょうけど、多かれ少なかれずっとヒーローに戦ってもらいたいあの存在の干渉であるというのはあるでしょう。
 この事はあの存在は発想が逆なのですよね。古くは石ノ森章太郎氏が仮面ライダーに籠めた願いである平和を守る存在が欲しいからヒーローを作るでしたけど、あの存在はヒーローが戦って勝つ状況が欲しいが為に平和が乱れる必要がありますので。
 この思想は猿の時代からある闘争本能によって戦争を起こしはすれど全体的には平和を願っている人類に対して喧嘩を売っている行為と言えるでしょうね。ロシア軍のウクライナ侵攻は時代遅れだと散々言われていましたし。