雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】制約思考への牽制

【雑記】制約思考への牽制
 このはてなブログにも今まで欲しかった中央寄せが出来るようになった訳ですね。
 それによって、疑似サガex辞典などの記事がより見栄えがアップして作り甲斐が上がったというものです。今後どんどん書いて行こうと思います。
 しかし、ここでもあの存在の不穏な空気というものがあるので、それを阻止しておかないといけないというものでしょう。
 それは、あの存在はこう言った制約の中での試行錯誤というものを嫌っているだろうという事ですね。
 その事は今までこのブログでは疑似サガex辞典の記事だと決まってアクセス数が少なく、自分で用意したお題に答える記事でも同じく低いという事になっていましたので。
 それは、小森和泉容疑者を操ってディヴァインの件でどうしようもない悪人でも冷静になるように私に仕向けさせた事もありますね。
 この事から察せられる答えは明白でしょう。『な、制約って嫌だろ?』そういう事でしょうね。
 逆にあの存在は制約を取っ払ってヒーローに理想の限りを注ぎ込ませるのが好きだったという事ですね。コチ・マルティノッジを例に挙げれば明白というものでしょう。
 他の作家の場合だと『転生したらスライムだった件』のような感じでしょう。この作品ではスライムの主人公が人間の姿を手に入れて魔王にまで登り詰めるという芸当をやっていますので、最早スライムの範疇に留まっていませんからね。
 サカモトデイズなんかもでしょう。最近だと今まで安西先生そっくりだった主人公がどういう経緯かバリバリのビジュアル系の容姿を手に入れていますので。
 きららファンタジアもですかね。これは原作の少女達が非戦闘要員が多い中でクロスオーバーによってRPGの戦闘要員に作り替えていますから。
 恐らくあの存在は最早自分好みのヒーローや作品を作らせる権限は失っているでしょうから、せめて自分の正義に反する行為をやめさせようという魂胆からでしょう。