ガラホに執筆アプリを導入した事で使わなくなるかと思われたポメラに、再び活躍の場が舞い込んできました。
それを可能とするのが、このキッチンタイマーです。持ち運びにはこのポケットサイズがオススメですね。100均を探して見れば見つかるかも知れませんよ。
これを使えばポメラのリアルタイムで文字数を表示出来ない欠点を見事に克服出来るのですよね。要は何文字書くかではなく、どれだけの時間書くかに重点を置き、キッチンタイマーが残り時間を使い切るまで執筆するというスタンスを取るのです。
その効果は覿面でしたね。文字数を確認する為にボタンを押す手間が省ける為に、時間が短縮されて、一時間半で3800字程書けました。
このペースならば、二時間に5000字程書いてしまう西尾維新氏に追い付けるかも知れませんね。西尾氏がこの手段を用いれば更にペースアップすると思いますが(泣)。
これが机でのキッチンタイマーの起動形態です。ガラホに買い換えて暫し不要の長物と化していたスマホ立てが新たな活躍の場を与えられたのも嬉しいですね。
問題は、この記事を書いていたのがガラホだって事ですね(苦笑) 。キッチンタイマーを導入しても、当然ポメラの持ち運び辛さは解消されない訳で。
この記事で挙げた執筆方法は自宅での手段と割り切るべきですね。