【雑記】怒首領欲の最悪の力だ
『最大の』だと先日の東日本大震災を引き起こすような災厄の力だったので、最悪という表現になるでしょう。
まず、初代遊戯王ではバー（魂）という表現が戦闘力的な意味合いで終盤に出てくる事。
その遊戯王は千年パズルの力でいじめっ子だった城之内克也がクリーンになって武藤遊戯の一番の親友となって物語が築かれていくという展開であったのですね。
そして、アニメ史でも最悪クラスのいじめを起こしたのが神無月の巫女のイズミですね。
執事の泣き声だと、綾崎ハヤテが『キャー』という事が彷彿とされます。
そして、この作品の最悪の二人が彼の両親である事は疑いようもないでしょう。
これらの事から怒首領欲のその力が見えましたね。
弱みに漬け込む力というのは予想していましたが、それだけでは足りなかったようです。
『弱みに漬け込ませ、かつ報いから逃れさせる力』
これが全容であろうという事です。イズミとハヤテの両親という人達に共通する事柄ですね。
怒首領欲はそういうのを嫌っている筈でしょう。集団いじめを引き起こしたイズミと対象的で仲間を引き連れずに一人でカギ爪の男に会いに行ったウェンディ・ギャレットのような人物を好む訳ですから。
しかし、自分が使うとなると別という事だったのでしょう。
これも例によって私にアニメ映画のエイス・デイズを作らせる為に使われていた訳ですね。
まず、私がゴミ捨て場で本を拾ってそれをスキャンしてデータにして保存するという事をしていた時期が一時期あった訳ですが。
その際のスキャナーがパソコンのスペックの為に本格的なものを買えずに、スキャナー単体でスキャン出来る簡易的であるが時間の掛かる代物を使っていた訳でして。
それを、妖怪少女モンスガを用いて弱みに漬け込んだという訳ですね。
その際のヤングジャンプでの連載では真壁いちゑが親友を妖怪から守れずに自分を庇って死なせてしまい、かつその弟には自分が殺したと思われるという何とも腑に落ちない展開にスキャンの最中にぶち当たってしまったのでして。
その鬱憤を利用して私にいちゑと違って『強いわしっ娘』であるコチ・マルティノッジを作らせようとしたという事でしょう。
次に、前日話したホームの問題のある利用者を使った事もですね。
その日に私は不慣れなトランクスを慣れるだろうと身に着けていた所にその利用者が食事の際に世話人さんの対処にキレるという弱みに漬け込まれる間の悪い事になったのですね。
これも、その利用者と真逆でコチは常にリラックスした温厚な人物である描写をより強く描かせるというのが狙いだったのでしょう。
最後に忘れもしません。
前ホームでまず一番の問題児が原因不明の暴動っぷりを見せる時期がありました。
そこに加えて理事長がそれを力でねじ伏せようと『お前のような奴は出ていけ！』とその入居者の自室から玄関まで引きずり回すという行為にぶち当たる事になり。
更にはそのタイミングで原田容疑者にタコのイカ焼き名義で前に書いた『儚月抄は漫画を見ればいい』という中傷文も書かせて三連コンボを成立させたという事です。
これも、弱っている所にとどめを刺す事で東方小説から依姫が主人公のパートを消し去らせると同時に、小説などアニメのような視覚作品化されないと意味がないとまで私に思わせてアニメ化をしやすくさせようとしたという事なのでしょう。
以上がその怒首領欲の最悪の力を使って私に干渉して自分好みのアニメを作らせようとした経緯でしょう。
そして、最後に言わせてもらうとこの最悪の力によって怒首領欲がこの世で一番嫌うIVの誕生・横暴にも繋がっただろうという事であり、自分の力で自分の足を引っ張ってしまっただろうという訳ですね。
