雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】ゆきのさつき氏についての色々記述

【雑記】ゆきのさつき氏についての色々記述

 この日暮かごめ役で一斉を風靡して声優としての名を世に広めたお方である、ゆきのさつき氏(当時:雪野五月名義)の事ですね。
 録画しておいて今日観た青空レストランの暗示から、この事は早く書かないといけないだろうという事になって書かせてもらう次第です。
 まず、彼女はサガex辞典等では『ミスターディー』なるHNを使って投稿していたと思われます。
 そう感じたのが、【クーンに対抗させたいこんなショタキャラ】での書き込みが多かったからというのがまずありますね。男性でも萌えショタに興味あるという人は結構いるでしょうけど、ここでもしかしたらと思った訳ですね。
 そして、氏のお気に入りだったのが『ロックマン』と『マジカルプリンセス』というのもある訳ですね。
 前者は男女問わず楽しめるものですし、後者は確かに大きいお兄さんにもウケるキャラですけどメインターゲットは女性ですからね。
 そして、ミスターディー氏の発言には『正義感』というものが感じられた所にもありますね。ゆきのさつき氏はwikiで調べてみると正義感の強い女性という記述がありましたので。
 女性が男性のような名前を名乗るのは今日では珍しくないでしょう。鬼滅の刃の作者様の吾峠呼世晴先生もその一人ですから。
 名前の由来は彼女自身がそのサガで実際にディアナ役を演じられた経緯からその頭文字を取ってDという事ではないかと思われますね。
 彼女(?)のお陰で男性だと普通無条件で敬遠しがちなショタキャラに入れ込む事が出来るようになって、その結果龍亞を好きになれて、彼から得られるものが多くて自作小説の主人公の黒銀勇美のモデルの一人にするに至ったので感謝する所ですね。
 綿月依姫は氏の趣味に合わせた属性をZUN氏が設けたように思えますね。ロックマンの特殊武器の如くフレキシブルに運用される神降ろしや、プリンセス=姫という役職もそこからあるように思われます。
 そして、彼女と私の作品に今後関わる事ですね。
 まず、神機楼戦記オクトメディウムのアニメ化作品では姫宮千影が水樹奈々氏ではなく彼女になるだろうという事です。これが、水樹奈々氏がナレーターを務める青空レストランの暗示であった理由でしょう。
 何かとあの存在は水樹氏をお気に入りのキャラに起用しようと本来の未来を捻じ曲げようとする傾向が強いですからね。小松未可子氏の予定の勇美も彼女にしようとした経緯もありますし。
 シンフォギアの如く水樹奈々氏と八雲泉奈役の予定の高山みなみ氏を共演させようという野望も一因という事でしょう。
 この辺りはあの存在のベースとなった人物の父親が苛烈な厳格さという点で、同じ境遇を持つ水樹氏への思い入れが強くなっているからだと思われます。
 次に、ムーンドリーマーでは(恐らくCDドラマか何か)射命丸文役が小林由美子氏ではなく彼女になるだろうという事ですね。
 それで、同僚であり同じ面の中ボスである犬走椛が犬夜叉そっくりという経緯となっているという訳でしょう。

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※追記
 ゆきのさつき氏が改名したのは他でもない、コチ・マルティノッジ役をやらない、そもそもが遊戯王エイス・デイズ計画自体を否定する意思表示だったという事でしょう。
 あの存在はノーパンミニスカ和服の雪子姫スタイルの主人公ヒロインを『雪野五月』という語感の似た声優が演じるという演出に完璧さを感じての作戦を立てていたのでしょうから。
 平仮名に改名する事でそれが成り立たないようにしたという事でしょう。
 その事が青空レストランでコチが剛の極みのデュエルスタイルから柔道→剣道→ケンドーコバヤシ氏のゲスト呼び込み。
 餌にアユを使用していたのが、コチの相方にする算段だったアユ・マルティノッジ。
 乾杯セットは海馬瀬人と『サイバーせん』からでしょう。
 前者は剛三郎の息子だからという意味合いですね。
 後者は、何かと重くなるエクシーズ専門のデッキだからそれを軽減する為に本家同様に特殊召喚しやすい《魔竜サイバー》が肝になる計画だったから、それをしないという意味合いでしょう。
 ラオウさんの起用は、北斗の拳という事でそれの人気同人誌を描くAYA氏(女性)を意識したという事でしょう。
 そして、最後はここに来る訳ですね。
 東風谷早苗の名字。これが『コチ嫌』という意味合いで、彼女は『コチ・マルティノッジが幻想のものとなる事の暗示』という事だったのでしょう。それで東方では珍しい外界っ子という設定だったりと。
 加えて、あの存在はやはりこのエイス・デイズ計画をアニメ界全体を完璧なものに昇華させていく自信があったのでしょう。
 これの中で一文字、イズミ、ディヴァイン、IVがディスられる事になりそれが全国劇場で公開されるという計画だったので。
『主役級のキャラに辛酸を舐めさせたまま終わる低俗なゲスキャラを出せば、こうして劇場で晒し者になる』と牽制を掛けてそういうキャラの発足を自主的に無くしていこうとするキラ計画そのものな発想だったという事でしょう。
 その辺りはやはり全ての知識を取り込む力を得てしまったので知りたくない創作物の情報も得てしまうから、全てのアニメの秩序を自分好みになるように統括しようと目論んだという事でしょう。

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※更に追記
 あの存在がその4名以外に劇場でさらし者にしようとしたのが、六葉アサナと『ジャイアン』でしょうね。
 前者は片方の勝利の後の事しか考えていない姿勢がコチの両者が勝つメンズーアのシステムを引き立てる事になり。
 後者に至ってはコチに『お主の物はお主の物じゃ』と言わせるだけで説明不要な国民的な横暴をするジャイアンが引き立て役となってお手軽に際立って株が上がるという寸法だったのでしょうね。
 つまり、あの存在は藤子・F・不二雄氏という巨匠すら利用しようとしたという暴挙という事になるでしょう。
 アサナの方は近藤信宏監督はこのように最初からあの存在に利用される予定だったのでしょう。その事を彼は理解していたのか疑問ですね。
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 今週のチャンピオンの新連載が『スライム娘は浸食したい』との事で。
 スライム→ライム→韻ですね。
 あの存在は名探偵コナン遊戯王5D'sや覇王大系リューナイトのように自分好みの作品が韻を踏む傾向が強い事から、韻を踏めば傑作になるという持論を持っての事でしょう。
 なので、依姫のプロットとして綿月冬樹(わたつきのふゆき)を考案していたようですし、勇儀と咲夜に強い者を紹介させる東方闘長鬼(とうほうとうちょうき)を目論んでもいましたし、極め付きがこの存在の一番の目的であった遊戯王エイス・デイズもそれという事でしょう。
 そして、このスライム娘はコチのように緑髪ですしね。
 後、八雲泉奈が高山みなみ氏という事でキキという訳で危機の聞き納めがウィスポスライムだけれども成分を活かしづらいのでその手前のバンパイアロードを意識した次第で。
 つまりスライム娘はコチ・マルティノッジとウィスポスライムの成分という幻想になった概念を融合させた産物という事でしょう。
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[2023/07/14 10:40]
 作業所にウェルチ等のジュースのお中元が届きました。
 これがあの存在がこの砂の毛皮が好むようなアイテムに私をド嵌まりさせて太らせて着痩せ解消進んだリラックスボディーを台無しにさせて物を書くスキルを破綻させようという魂胆の可能性が十分にありますね。
 そうそう筋書き通りにはならないと思われますし、少しなら問題ないでしょうけど、このような発想で中村うさぎ先生を実際に破産させているから油断出来ない所なのが怖いです。
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 前述の事ですが、近藤信宏監督は『敢えて』という事でしょう。
 六葉アサナは黒銀勇美とせおいはという東方の大器晩成型のオリ主で人気出る繋がりを掛けあわせた名前という所から入りまして。
 大器晩成型というのを彼は九十九遊馬の件から信用していないでしょう。
 勇美は依姫と仲良くなり、遊馬はIVに有利なジャッジを下すという裏切り者のレッテルを張っているでしょうから。依姫とIVを同等扱いというのがおかしいですが、彼等に何言っても無駄ですから何も言いません。
 大器晩成が裏切り者なので、最初から強くて優しいコチを渇望したという事でしょうね。
 要は、私に勇美のオマージュのアサナを嫌わせてコチを作らせるというジャイアンがリサイタルならばこれはリサイクルという作戦だと自負していたという事でしょう。
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 ここではっきりさせておきますが、私は自分がヒーローになる小説というのを読み切りとかノベライズ以外では書いていかないだろうという事ですね。
 黒銀勇美はヒーローと一緒に過ごしたいという願望から描きましたし、八雲泉奈はヒーローのサポートに徹したいという気持ちから書きましたし。
 なので、ヒーローと一緒に過ごすという意味合いのあったゴセイジャーは私の中でゼンカイジャーよりも好きという事ですね。
 こういう気持ちなので、それでも私に自分がヒーローの小説を作らせようというのならば久保帯人先生の言に反する事になるでしょう。
 実際に、ユーザーは自分の欲しい作品を作らせる権利は無くて受け取るか受け取らないかが筋というものでしょう。そうでないとユーザーの望む作品ばかり作らされていると作品が没個性的になりますし、作家を殺す事になりますので。
 それの集大成がドラゴンボールZの引き伸ばしでしょう。これがあったから鳥山明先生はそれ以降の長期連載をしなくなった訳ですし。
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 鉄腕DASHでのヒラメとえんがわからの暗示ですね。
 これは、『このヒーラー、めんどくさい』と『江戸川コナン』の暗示になっているでしょう。
 つまり、原作がタダという0円食堂から思い付いた『0円アニメ』と『名探偵コナンの引き伸ばし』がたけ氏が私がツクール4で長編完成させてプライドが傷ついて原田容疑者を利用したのと同様に『下らない』と一蹴したという事でしょう。
 即ち、その二者が生みの親としてと、同じ日テレ系列として直々に下らないという烙印を押したという事でしょうね。
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 現在あの存在は『私にウェルチに嵌らせて太らせて小説家として機能しづらくする等』と『遊戯王エイス・デイズの権限を再興させて再度チャンスを得る』。
 これらを同時に実現しようとする矛盾に苛まれているだろうという事ですね。
 この辺りもあの存在は知識だけが全て備わっていながらも、それを組み立て・消化する知恵というのが足りないという事になる訳でしょう。
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【2023/07/14/21:30】
 コクリコ坂からがなでしこで少々伸びて9:10からとなったのは。
 あの存在が大神士郎役に山口勝平氏を起用せよというメッセージに思えましたね。
 童帝ヴァンの元ネタが本人が犬夜叉で、登場機体が士郎と同じく剣神アメノムラクモですから。
 しかし、これは士郎役は野中藍氏に決まっている筈なのでこれもあの存在が捻じ曲げようとしたという事でしょう。
 でも、確かに山口勝平氏はかごめやコナンと接点のある声優なので、アニメは夕方5:30からの放送となるでしょうし氏を出せば話題が出る事は確かなので。
 ここはナレーターにでも起用してみては如何という事ですね。
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【2023年7月15日】
 今までずっと八雲泉奈が高山みなみ氏になると思わされていたけれども。
 実際は鬼頭明里氏であろうというのが今日のコナンの暗示から読み取れたという事ですね。
 確かに、敵の力を使って戦うという点で禰豆子、ロボットモノの頭脳派という事でアブトと共通しますからね。
 そして言うまでもなく高山みなみ氏はあの存在の大好物の声優というのも忘れてはならないでしょう。それで鬼滅アンチであるあの存在が例によって捻じ曲げを行い自身の不動遊星に次ぐ二位のコナン役にするという目論見だったという事でしょう。
 そうなると、私の作品から鬼頭氏は八雲泉奈と村雨アイの二役が出るという事になるという事なのでしょうね(ムーンドリーマーでは皇跳流でしょうか)。
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【2023年7月16日】
 鬼頭明里氏が日向夏帆という役もやっているという事から、日向ツバキすら彼女が演じるというのが正史という事でしょう。
 上坂すみれ氏もあの存在の好物ですからね。水樹奈々氏と仲の良い後輩という事で。
 椿を謳った武家深秘録から取った東方深秘録で宇佐見菫子とか、DOG DAYSのシャルとか露骨にツバキが上坂すみれ氏だとする表現が多い事からも、これらがあの存在をディスるもしくは騙す為の作戦だったというのは明白な事ですね。
 そうなると、鬼頭明里氏は泉奈、ツバキ、アイ、跳流と四作品も私の作品から出るようになるという事で、これは高田裕三氏が林原めぐみ氏を常用するレベルに至っている訳ですね。
 この傾向は尋常ではないので、何か事情が出るという事なのでしょう
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 ここの所の食事に酸っぱいものを連続で出して隣の騒がしい人の相乗効果で集中力減衰させて唇を連続で噛ませたり。
 昨日無意味な血圧等の測定の記入を忘れさせたりなどさせて。
 エイス・デイズとかもう一つ想定されていた遊戯王であるアフターディーを未だにあの存在は諦めていないという事でしょう。
 しかし、こうも立て続けに干渉を行ってくるようになったのは、オクトメディウムが私のデビュー作になるのが決まったからと逆に考える事が出来そうですね。
 なので、最後の悪あがきとしてあの存在は遊戯王作品を私のデビュー作にするというのが少しでも叶えられる可能性を渇望してという事なのでしょう。
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 昨日のコナンの暗示が『ラバーソール』。人生の楽園の暗示が『こがねむし』になる訳ですね。
 承太郎達を倒せば一億ドル貰える契約とか、この名前にするだけで所持金がマックスになり全ての技も使えるようになるとかですね。
 その前の何しに日本へ?の暗示を解析すると『お金・ビーストサーガ・神無月の巫女』とオクトメディウムの事に繋がり、それをオーズ調にすると『オビカ』になり。
 これを並び替えると『ビオカ』になってタピオカパンになってたむらぱんとなる訳ですね。
 京騒戯画ですね。このアニメもあの存在によってビーストサーガの打ち切りを利用して私に小説家の才能を開花させると同時にエイス・デイズの為の反面教師になるように仕向けられていたのですから。
 あの頃は私はカクヤスで十分にお金を稼げていたのですよね。それでも前ホームの環境の悪さと通勤地獄によって当時の生き甲斐であったツクール作成が出来なくなっていた所をビーストサーガの打ち切りというあの存在の作戦を受けた訳ですね。
 つまり、松本理恵監督や青山剛昌先生&コナンスタッフや人生の楽園スタッフの言いたい事。
『ただお金が入ってくれば良い訳ではなく』『自分の好き・得意な事を活かしてお金を稼ぐ事に意味がある』というメッセージを私に向けてくれたという事でしょう。
 あの存在は『お金は必要だから生活保護を受けさせてやる』という極論に至り、それでも私が小説で稼ぎたいという心を捨てないので『金、金、金!』とロマサガ1のフレーズで非難する事をしてお金入るようになったのにまだ欲しいか! というメッセージを打ち出した訳ですね。
 あの存在は勝間田具治氏が未来で人ならざる者に転生でもした姿でしょうから、氏はアニメ制作でお金が入ってくるのが苦痛だという、自分の力と生き甲斐でお金を稼げるという事そのものへの喜びは理解していなかったという事でしょう。寧ろ私と逆の発想ですね。
 生活保護は稼ぐとお金は入ってこなくなる訳ですからね。
 寧ろ、『アニメ制作による利益は得ないシステムを確立して』『生活費は生活保護で得る』というスタンスを氏及び転生体のあの存在の夢だったという事でしょうね。
 アニメ制作にお金を掛けざる・及び売り出すとお金を獲得せざるを得ないのを、アニメへの裏切り行為とでも感じていたのでしょうね。
 それで、その夢を原作だけでも叶える奇天烈遊戯王にはアニメ化の執着をしていたという事でしょう。
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 そもそもがお金を自分の持ち味で稼ぎたいという思いと同時に、一番の現実的な問題として『作業所に登録しているだけでは就労していない扱いとなって税金の支払い要求が出る』というものがある訳でして。
 その事を『全ての知識がある』あの存在に知らないとは言わせない訳で。つまり生活保護作戦は現実逃避でその場しのぎで付け焼き刃の作戦に過ぎないという事を言わせてもらう次第です。
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 あの存在の最終的な野望は『全てのアニメが一銭も利益が出ないボランティアで以て作られる世界』というのがあると思いますね。
 しかし、勘違いも甚だしい所です。現に私がそのような環境にされて創作意欲が出ないという事になった訳ですし。
 そして、現状でも日本の優秀なアニメーターがより多くの給料で雇ってくれる中国製のスタジオに流れていっているという現実ですから。
 日本でも給料は出る中でもこのような事態になっているから、あまつさえそれがまるっきりタダでの仕事となったら……言わずもがなでしょう。
 この事は全ての知識を持っているあの存在は知っている事でしょう。なので、現実を受け入れないで無い事にしようとしているに他ならない訳です。
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 あの存在は人間の頃はアニメ演出家とか監督という指揮を執るレベルの役職だった訳ですからね。
 それで、独りよがりなアニメボランティア世界を渇望していたという事ですね。
 要は、部下やスタッフのような下で働く者達の気持ちをまるっきり理解しなかった『反理想の上司』の典型という事になりますね。
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 あの存在は人間の頃に自分で作ったアニメで稼いだお金に嫌悪したり。
『理事長』は仕事をする人を金儲けと卑下する一方で私の年金を着服していたりした辺り。
 これらの事を纏めると、サイコパスという人種は『自分の努力によって獲得したもの』への思い入れというものがまるっきりないだろうという結論になりますね。
 理事長の場合はお金が手に入れば人の物でも良かったので、自分で稼ぐ事をモットーとする人が下らなく感じられたという事なのでしょう。
 この辺り、あの存在の一番の賛同者であるサイトウアユム氏もそのような思考回路なのではと判断すべきという事ですね。
 確かにクロの戦記は三人称かつチート無しという堅実な作品であるけれども。
 その実は多くの一人称チート作品で主人公が獲得する『神様の特典』の代わりに『亜人』に目を付けたのだろうという事でしょう。
 それは、それぞれ人間よりも秀でた膂力とか魔力を有し、かつ社会的弱者である彼等を活用してコミュニティーを作れば自身の力とする事が出来ると踏んだのでしょう。
 その辺りが前述のようにサイコパスは自身の努力による獲得物には特別な思い入れが無いという所に帰結する訳ですね。
 つまり、亜人という『自分の努力によって力をつけた訳でない他人』を統括して組織を作れば結果自分の力の誇示となるというのを狙ったという事でしょう。
 この辺りサイトウ氏は理事長よりも賢いのですよね。理事長は障がい者というそもそも有能である事を期待するのが間違っていて寧ろ助けを必要とする人達にそれを求めたのに対して、サイトウ氏はフィクションの世界である為いくらでも有能に描ける亜人に託した訳ですから。
 サイトウ氏と理事長は同じ思想だと判断して良いでしょう。
 クロの戦記だと自分に従順かつ有能な部下には親切丁寧に接する一方で、お金欲しさに裏切った元部下は容赦なく部下にボウガンで射殺させていますので。
『自分に有益にならなくなった者には容赦ない』という点で共通する訳ですね。
 クロノ及びサイトウ氏そのものがディヴァインと同じ思想であろうとも、ディヴァインと違ってサイトウ氏は現実の人間なのでサイコパスらしくそれを隠す術もあった訳ですね。
 真面目だけが取り柄と部下に称された人材でも大切にする事でディヴァインや相模原の事件のような事にさせずにする事で顰蹙を避けるだけの機転は利いたという事ですね。
 私の八雲泉奈の場合は仲間に入れ知恵をするのは少しでも早く戦いを終わらせるという手段の為だった訳ですが、クロノの場合は『主に亜人コミュニティーの力の拡大』の為の目的で行われていたという事でしょう。
 その辺り、第一章がクロノが『力』をつける展開に従事したが為に『余り面白くない』という意見も出たという事でしょう。一方で一人称チート小説の場合は強敵と戦える即戦力の力が最初から備わっているから展開の速さというものがあってそれが需要の一因となっているだろうという事ですね。

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 あの存在は夢という微笑ましいものですらなく、妄想や戯言の類いだったようですね。

 アニメは一話に1500万円から~3000万円も掛かるのですから、これを0円にしようなどというのはどういう言葉にしても安っぽいような話ですね。

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 あの存在が私に小説家の才能を開花させた理由は平たく言うと、『儚月抄黒歴史化』にある所でしょう。
 まず勇美に依姫をぶっ倒させる為にムーンドリーマーを作らせ、これで勇美が依姫と仲良くなるという手違いが発生した為。
 次にエイス・デイズにて依姫と同じ条件が揃いかつ萌え要素のより大きいコチ・マルティノッジを設ける事で依姫や儚月抄の需要が無くなり誰も見向きもしない作品にしようとしたという事ですね。
 私は、綿月姉妹の価値が分かるので彼女らを黒歴史化する気は毛頭ないという事に記述しておく次第ですね。
 後、楓が主人公となるローズ味では儚月抄に加えて主人公勢がほぼ勝たない美味しんぼ黒歴史化も目論むという欲の皮の張った真似をしたという事でしょう。
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 神無月の巫女が原因で発足しただろう(星をみるひと的な意味での)サイキック論。
 しかし、これが田尻智氏等とあの存在とその賛同者とでは食い違っているだろうという事ですね。
 前者の場合はサイキックとは如何に『大切な事が分かっているか』であり、論点は強弱ではないのですね。
 その辺りがポケモンの暗示で私の八雲泉奈が最高のサイキックという事になっているのだと思います。
 彼女はマリア・カデンツァヴナ・イヴを観た時に『彼女は前線でバリバリ出来るようなメンタルではない。ならば適材適所で後方支援をしたら上手くいくのでは?』という思いから泉奈の成分の一つにした経緯がありますね。
 つまり、彼女がメンタル面で余り強くないのは意図的という事です。そこを仲間の協力や信頼を得る事で上手くやっていくという描写にしたという訳ですね。
 対して、後者の場合はコスモ貴族主義のようなものになるでしょう。
 志の高い人間が称賛されるというのは一見理に適っているようですが、逆に心が強くない人は排斥されるというような『精神的弱肉強食』の意味合いも強いという事でしょう。
 その事が近藤信宏監督やサイトウアユム氏辺りにあると思われるという事ですね。
 前者の場合は頭が良いがメンタルが強くない遊我を用いて反面教師にさせようとしていましたし。
 後者は、地母神の子に対して『排斥すると非難轟轟になるなるだろうから取り敢えず役職は与えておく』というような臭いがプンプンしましたからね。
 加えて氏が暗示で人生の楽園をディスったのも、この番組の出演者は競い合う為の心ではないからというのが大きいでしょう。
 この理論では、弱い者を守るのが責務であるヒーローものに備わっていたりそれが下地になっていればはっきり言って矛盾する事になるでしょう。

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 騒がしい入居者が『カールじいさんの空飛ぶ家』に対して『つまんなそー』と一蹴。
 これはあの存在が彼に代弁させたと思っていいでしょう。
 それでバトルがおまけのキノの旅が嫌いという理由なのでしょう。加えてドラゴンボールZは無印から『冒険を無くして完全進化させた』とでも思っているのでしょう。
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 あの存在はともすれば、『弱者と愚者は必要ない』というコスモ貴族主義的思想に行き着いているという事でしょう。
 これに関して鈴木央先生にライジングインパクトで東堂院に代弁させたという事でしょう。
 おかしいと思っていたのですよね。優しい作風の彼がこんな胸糞悪い理論を打ち出すのか、と。
 これも、吾峠呼世晴先生と同様にこうして反旗の機会を窺っていたという事でしょう。
 そうなると無理が生じてくるというものですね。
 依姫はその理論でも打ち負かす事など出来ない訳ですから。『穢れの海なのです』の発言から多少の月人思想はあれど愚者の要素は全く無い模範的な人ですからね。色々と無理な解釈を従う者達にさせて陥れようとしていたみたいですけど。
 それから、この理論が桑原智監督にとっても敵という事ですね。
 彼はディヴァインのような愚者が物を言う世の中を作りたかったからIVのようなのを台頭させた訳ですから。なので愚者を排斥しようとするこの存在も邪魔だったという事でしょうね。
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 では、あの存在が愚者を排斥するに相応しい自称している賢いものかという話に入って行きます。
 結論から言うと論外ですね。根本から臼井儀人先生を亡き者にするという愚断をしていますし、バトル漫画家として注目はしていただろう天野こずえ先生をループシューターズ作らせてその心的外傷によってバトル漫画から身を引かせてしまうし、理事長には景子さんを殴らせるしと暴挙は数しれずですから。
 加えて、鎌池和馬氏や川原礫氏のようなお気に入り作品の確保はしていれど、大概が失敗していますからね。
 私だけで言ってもディヴァインを作らせていなければ勇美に依姫と仲良くさせる事なく倒させられる可能性はあったでしょうし、そのディヴァインがコチの引き立て役の役割で作られた事を看破されてエイス・デイズ計画は破綻するし。
 そのエイス・デイズはお金嫌いの感性を貫き通そうとする為にデュエル構成を私の自力でやらせようという無理な方針でコチの人物像に関して成功しかけていたのにその執念から失敗していますし。
 コナンに関しても私にブログで『記事ではない』紹介をさせる事によって月曜夜7:30に返り咲かせようという夢物語もいい所ですし、そもそもが画像の確保をしづらくしたのもガン×ソード神無月の巫女を反面教師にした事に味を占めて『アニメは観てつまるかつまらないかだけを行うものにしてデータいじりをしづらくさせる』為に地デジ化の慣行もさせている訳ですし。
 作戦はポンポン思いつくものの、この一つを行ったら別の所での変化はどうなるかという構成力が皆無という訳です。
 はっきり言って、あの存在が実権を握っていたのは賢いからでは断じてなく、その神レベルの干渉能力『だけ』に集約されると言い切っていいでしょう。
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 あの存在がサイコパスに好んで使わせていた表現として『お前の物差しで計るな!』というものだったのですよね。志々雄真実のような言い回しという事ですね。
 そこで和月先生の悪の美学の一つとして籠められただろうというのが、『人の考えは侮蔑するが、それを押しのけて自分のルールによる支配を打ち出しそれに対してあくまで自分の意思で従わせる』というののがあるでしょう。
 それで彼が成り立っていたのは、それを押し通す力があった事に他ならない訳ですよね。剣心との戦いも彼の勝ち逃げという判定になっていますし。
 しかし、あの存在がそのような押し通す実力があったかというと、前述の通りですね。
 作戦は失敗ばかりですし、志々雄一派の場合は皆彼に従順であり宇水に関しても『敢えて体よく利用する』という技量で以て手懐けていた訳ですし。
 それに対してあの存在は吾峠呼世晴先生や鈴木央先生のようなスパイ行為をする方々に出し抜かれるという結果になっており、従順な支持者というものにはブレがありますからね。
 その従順な支持者というのもですね。
 彼等はあの存在好みのヒーロー作品を作ればこの存在の恩恵によって高人気、高収入を約束される訳ですから。まず、この時点でこの存在が最も忌み嫌うお金に従っているという事ですね。
 もう一つに関してはコチ・マルティノッジのカリスマ性という事でしょう。つまりコチが目当てであってあの存在そのものを慕うような人はいないという事ですね。
 こういう構図なので、要はあの存在は凄まじい統率力は自分の力ではなく千歌音のカリスマ性に依存していたイズミと同レベルの器となる訳ですね。
 こうなると、あの存在は自分が支配しようとしている訳ですけど、その資格は無くなってコチ・マルティノッジの従者として振る舞わなければならないという事になるでしょう。
 そして、コチは私が世に出さないと決めた……二次元至上主義のあの存在好みに言い換えると『コチは世に出ない事を選んだ』訳ですので、コチの従者のあの存在はそれに従わないといけないというものですね。
 因みに、悪を信条とさせた黒銀勇美は和月先生の悪の美学の集大成と相反する方針になった訳ですね。
 彼女はとにかく他の東方キャラの考えに触れたかった訳ですから。それをねっちり書きたくて私はムーンドリーマーを書くに至ったという事なのですよね。
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 前述の志々雄の和月先生の悪の美学の一つのようなものを体現しているのが、宮崎駿監督ではなかろうかと思いますね。
 彼はスタッフの努力で作ったものでも自分の求めるレベルにそぐわない場合は容赦なく手直ししてしまうという人の感性を尊重しない上に、類まれなリーダーシップで非常に強力な表現をこなす力があるという点で志々雄に通じるものがあるという事ですね。
 悪とは違いますけど、悪で美学となるようなものだとそういう方向性になるという事でしょう。
 なのでまず、前述の事を照らし合わせてみるとあの存在よりも宮崎駿監督の方が上だという事になりますね。
 あの存在はそれを覆して自分が一番になりたかった一方で、宮崎駿監督へのリスペクト精神は曲りなりにもあるようでして。
 それを遊戯王エイス・デイズで体現しようとしたのでしょう。そして、その次に私の聖なる腰衣の神様の映画化作品が来て、その次に千と千尋となる計画だったのでしょう。
 そして、アニメでないタイタニックを自分の憎き数字である4位にしてしまおうという算段も考えたという事でしょう。
 この計画であの存在が浸りたかった理論というのが、『一番凄いのは自分だ。けれども宮崎駿監督『も』凄い』という上から目線のリスペクト精神だったという事なのでしょう。
 それが、無限列車編で計画が狂ったという事なのでしょう。
 ここままだと宮崎駿監督を自分の嫌いな数字の4にしてしまう事になる。幾ら無限列車編を『まさかの三位』と馬鹿にしても気が収まらないという事だったのでしょう。
 それで私に関わる訳ですね。聖なる腰衣の神様を応募をKTCにスルーさせる事でこれの誕生を無くしてしまい、一位:エイス・デイズ、二位:無限列車編、三位:千と千尋にしてしまおうという発案になったという事でしょう。
 これが発端で私が小説で感想もお金も稼げないという呪いを掛けられた一因という事なのでしょう。一つの狙いとして『感想が貰えないと分かったら、聖なる腰衣の発表自体を辞めるだろう』と踏んでの事でしょう。
 黒銀勇美に関しても、『最強は依姫に勝った彼女だが、依姫『も』強い』というこれまた上から目線のリスペクト精神を貪るのが狙いだったという事でしょう。
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 このような『上から目線のリスペクト精神』で自身が成り立つのだろうかという所に、あの存在はこれを用意していたという事でしょう。
 遊戯王5D'sのディヴァイン。彼が常軌を逸しいた外道である事がポイントという事ですね。
 彼は『片割れは何の取り柄もないカスだったようだな』とか『それに比べてアキはいいぞぉー!』と自分よりも格下の者への態度には一欠片の尊重の念も無かったですから。
 そのイメージを強くしておけば、自分が宮崎駿監督に上から目線のリスペクトをしてみせてもその対比で見下しているとは微塵も思われず、寧ろ自分よりも下の者に対しても尊敬の念を見せる寛容な存在だとすら認識される訳ですからね。
 同様の役割にバスコ・タ・ジョロキアも設けさせたという事でしょう。彼も自分以外の者に対して常に格下と認識していたようですから。
 つまり、これまたマッチポンプという事ですね。ディヴァインやバスコのような悪印象を持つ者を設ける事で、自分の態度が非常に義理人情のあるものだと『思わせる』事が出来る予定だったのですから。
 この上から目線のリスペクト精神の発端となったのが、ドラゴンボールZ孫悟空という事でしょう。
 彼はこの時代には師匠の亀仙人を軽く抜いていますからね(もといZ戦士がヤムチャレベルであっても皆亀仙人以上の実力になっていた)。それでいながらその時でも彼に師匠としての恩義を忘れないという律儀さの演出がなされていましたので。
 つまり、黒銀勇美は依姫に対してその『カカロット』の旨味を再現させるのが狙いで作らせたという事でしょう。
 私にはそういう念はありませんでしたね。依姫が幻想郷の住人に対して戦って勝つ際にも越に浸るというような思いで書くという事はありませんでしたので。ただ幻想郷の住人と依姫のやり取りが書きたかったからだけですね。
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