雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】あの存在の望むヒロイン像

【雑記】あの存在の望むヒロイン像
 あの存在がどうにもまだ私の作品よりもクロの戦記を生き残らせる事に執着しているようでして。
 別に私はクロの戦記が存続していても良い訳ですけど、選りすぐりの一つだけを生き残らせる事に執着したあの存在は優れたどちらか一つしか確立させない方針のようなので。
 その辺りから察せられる事実にこれがある訳ですね。
『男尊女卑』
 あの存在のベースとなった人物がアニメブーム真っ盛りの頃にエースとなった者であるというのが強いという事でしょう。
 私の作品の主人公達が女性であるケースが多いですからね。要はあの存在は女性に実権を握られるというのが嫌という事なのでしょう。
 なので、ハーレムを確立して複数の女性に対して実権を握るクロノ・クロフォードは八雲泉奈に対して勝率が高い事に加えて権力のある男性主人公としても重宝しているという訳なのでしょうね。
 依姫に対しても原田容疑者を操ってチート女という東方で無粋な罵倒をさせるに至った事からもそう察する事が出来るでしょう。
 私のノベライズした18禁小説の上位に来る傾向にあったのもその事が関係しているでしょう。
 一番多かった衆姦すぱ!では正に主人公の男性が入浴場でハーレムを堪能するという内容になっていましたし、次に多い貞操担保では男性の金持ちがヒロインを裸スカートにして弄び放題という男性優位の描写となっていましたので。
 逆に、常に最下位だった極楽訪問は肉食系の女性である巫女が男性を性的な意味で食い物にするという話であり、私の自信作であるのに反してドキドキが止まらないがイマイチなのもこれもヒロインが快楽の為に自分から下着無しで登校して自慰が男子生徒にバレた後は彼の主導権を握って行為に走る展開でしたので。
 これが最悪の描写で現れせさせたのが、さかきなおもと氏の漫画とループシューターズでしょう。
 前者はヒロインを盗撮で脅す人が彼女にノーパンとかローターの挿入を強要し、それを憧れの人に発覚させて彼にその事を罵倒させながら犯されるという理不尽かつ凄惨な描写をさせ。
 後者はビリヤードの勝負で負けたヒロインを散々罵倒した挙げ句下着姿にして水浸しにするという辱めを受けさせ、更には『いつまで貞子やってんだ?』と心無い言葉も浴びせてリングの作者の鈴木光司氏直々に敵視される事になった訳ですね(その後の彼の小説に『ループ』が出たのはその為でしょう)。
 そして、あの存在の理想のヒロイン像を満たすのが以下でしょう。

 雪子姫、日暮かごめウェンディ・ギャレット等。
 彼女らは気丈でしっかりとした意思の強い人物像を持ちながらも、あの存在が最も重要視する戦いではメインの敵を倒せないという事で権限を持つのが男性である事実を満たしつつ強い女性の描写を確立させていたという事で。
 雪子姫に至ってはそれに加えてミニスカ和服で鉄則のノーパンであるという興奮を誘う性的描写の設定まで持つからあの存在にとって堪らなかったという事なのでしょう。
 最後に、そういう経緯なのであの存在はまず理想の東方主人公として考案していたのが玉依姫の息子であるウガヤフキアエズノミコトをモデルにしたキャラでさしずめ『綿月冬樹』とでもを確立させてZUN氏に作らせようとしていたのではという事ですね。私のブログの日向冬樹の項目が上位にいる事が根拠ですね。
 それが依姫となって敵となるという自分の意向に反するものばかりとなった為に彼女を討伐する人物として私に『黒銀勇』という少年主人公を作らせ、かつ依姫を倒す人物にしようと目論んだという事でしょうね。
 なので、その『黒鉄勇』のオマージュであるキリトやクロノ・クロフォードをあの存在は重宝しているという事でしょう。
 一方で実際の姿となった『黒銀勇美』のオマージュであるキノは毛嫌いしているという経緯のようです。
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※あの存在が私をエイス・デイズ以外からの成功をさせないようにしているのも、奇天烈遊戯王から得た持論という事でしょう。
 これがクレヨンしんちゃんで既に成功しているからこれのアニメ化を渋る事になったので、まず私の唯一の成功作品となる予定だったエイス・デイズしかないという状況を作って、アニメ化に乗り気になるという筋書きを作ったという事でしょう。
 その為にあの存在が嫌いな概念のお金以外にも、感想すらもらえないという環境を作ったという事でしょう。
 率直な話が、遊戯王エイス・デイズが『私が初めて成功した小説』にする算段だったという事でしょう。それも、私がデュエル構成も自力でやらなかったのとディヴァインの役割を看破されて頓挫した訳ですけどね。
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