［趣味での小説の書き方の提案］
今週日曜から火曜にまで掛けて小説を毎日3000字のペースで書くスタンスを取ってみて、それが成功した事によって得た持論というものをここに書き出していこうと思います。
よく小説は一日に最低4000字は書ける事がプロに必要だとネットの記事を見ていると書かれていますね。
しかし、幾度となく試してみて私個人の感性から言うと人間の集中力は大体一日に3000字が無理なく書けるレベルであり、それ以上は無理をする事になるという結論が出た訳ですね。
一日に最低4000字書く事はこれで食べていく人には必要なノルマになって来るでしょう。何せ、プロには締め切りというものがあるのですからね。
しかし、小説家になろうやハーメルンや暁といったネット小説投稿サイトで無償で連載する際にはそれをやっていたら身を削る事になるでしょう。何せ、お金が基本的に入って来ないのですから。
そして、その人の環境によっては3000字でもキツいかも知れません。なので、思い切って辛いようならば2000字とか1500字に減らしてみるというのは勇気ある決断だと感じますね。
要は、無償でやる場合は一日のノルマを決めて、それに達するのを目標にする事も重要ですが、一番大切なのは『それ以上書かない』ようにするという事ですね。
これは、昨日は調子が良くて5000字も書けたけど、今日はイマイチで3000字しか書けなかったとなれば自己嫌悪に陥って継続力が下がるからですね。
それから次に、基本的には小説は完結を想定して書き始めるというのが良いだろうという事です。
皆さんもなろうフリークならば、よく『この小説は○ヶ月更新されていません』の注意書きを見た事があるでしょう。
これは一概には言い切る事が出来ませんが、多くは行き当たりばったりで方針を決めていなかったからというのがあると私は感じる所ですね。
逆にハリー・ポッターやこれはアニメの話になりますが無敵鋼人ダイターン3などでは最初と最後を予め決めて描き始めたので功を奏して良く纏まり完成度も高くなったという話を聞きますね。
キノの旅やマリみて等は長期連載の継続型のスタンスを取れていますが、これはやはり商業作品になっているからに他ならないでしょう。
つまり纏めると、小説を趣味で始めるには『一日3000字程を目安にし（自分に合うように減らす事の検討も重要）』『完結の事を考えてから書く』の二つに集約されるだろうという事ですね。
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《マッチ》
・一日4000字必要という情報を多く流す。
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《ポンプ》
・西尾維新氏の一日20000字を有名にさせて渇望させる。
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最後に、蚊迷が私に才能『だけ』返して操ろうとする為に行った最初の手筈に就いて書いておく必要がありますね。
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《マッチ》
・ビーストサーガをTV放送打ち切りにする。
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《ポンプ》
・ドッグデイズは打ち切られる事なく安定して三期まで放送される。
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整理して出た結論です。
まず蚊迷はIVをこの世で一番憎んでいる事からただ勝てば満足する訳ではない。
それでいて村雨アイのように幸せだけど勝たせるのが役職の主人公もNG。
それらの事から蚊迷は『幸せは勝ってもぎ取る』という執念がある。
これが、彼が現実を見限っている一因でしょう。
現実には近藤春香さんという勝てない存在がいるからですね。なのでずっと勝って幸せになっているには架空の世界に入り込まないといけない訳で。
なので、春香さん以外に勝てない存在である私から成功権を奪って安寧を得ていたという事でしょう。
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≪マッチ≫
・私に鬼滅に悪印象を植え付ける。
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≪ポンプ≫
・逆に呪術は良いものだと思わせる。
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