［蚊迷の見えた底］
今週私は作業所に頼んで隔週の水曜日を休みにしてもらい、その事によって時間の使い方を有意義にしていくスキルを会得し始めて来たと実感する所です。
それによって今週の漫画雑誌の表紙の暗示が私に手掛けさせたかった遊戯王小説関連になっている事から、蚊迷は私にそれに個室させて完成度を上げたかったという事なのでしょう。
こういう事から、蚊迷は作家を一人の考えを持った生き物ではなく、有能なヒーローを生む為のツールか何かにしか見ていないだろうという事ですね。
それからここからが重要ですね。
蚊迷にはアニメ視聴に集中する時間欲しさに本等を読まずに全ての知識を得る力を欲してそれが『全ての知識が壊れた蛇口の如く垂れ流しに入ってくる』形になっているだろうという事ですね。
現に、陳さんと砂の毛皮それぞれ片方ずつならば問題ない所を両者揃えると険悪な空気を生む事が出来るという低俗な発想すらも知識で知っているのでしょうから。
その傾向があるならば、『見つめるナベは煮えない』という知識も絶対にある筈な所を、私にそれをさせずに遊戯王小説だけに従事させようとしたという事から判断出来るのは。
この存在は全ての知識がありながらも、自分に都合の悪い真理は捻じ曲げようとしたという事なのでしょう。水を0度にすれば氷になるというレベルの真実すら気に入らなければ嘘にしてしまおうとした訳ですね。
しかし、この存在は全ての知識や人間の思考への介入の力はあれど、新しい真実を作るような力は無かったという事でしょうね。
なので、真実にはない遊戯王小説を私が作るというものを現実のものとして捏造しようとした訳でしょう。
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《マッチ》
・ドラゴンボールGTを不人気にさせる。
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《ポンプ》
・Zの流れを持った超を鳥山明原案を強調して期待させる。
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これがその集大成でしょう。ドラゴンボールZは無印よりも作品のクオリティーが下がっているけれども悟空がどんどん強くなる事に味を占めて。
無印よりも人気の作品にする力はあれど、実は無印よりも完成度を上げる事は出来ずに、ただ進化したのだと信じたかっただけでしょう。
このように蚊迷はとてもではないけど全ての知識を使いこなせているとは言えないでしょう。
しかし、それと人間の思考と運命的なものへの干渉が出来るというのが非常に厄介であり、これによって相葉マナブは眷属にされてしまったという訳ですね。
