[コナンを刺客に?]
ZUN氏と吾峠呼世晴先生の共同作戦で嵌められた蚊迷はまずこの二人をぶっ倒したいと思う訳ですが。
それでいながら私の権限を解放するのは最後の手段にしたい訳でしょうから、それを今渋っている事でしょう。
その代わりに名探偵コナンの存在に期待しているという事でしょう。
これはその内興行収入は一億円を越えるでしょうし、映画も公開する毎に興行収入が増しているという見逃せない功績があるので、『いつかは無限列車編を倒してくれる』だろうと思っての事でしょう。
東方に関しては、カオスなものが好まれる極みに対して、コナンの方はローの極みとなるからでしょう。
この作品では善の犯人というようは存在はおらず、確実にコナンに暴かれて警察の御用になっていてコナンは常に善であるからですね。
しかし、青山先生及びコナンスタッフが蚊迷の要望に乗るという事は無いだろうというものですね。
去年の秋に吾峠呼世晴先生をモデルにしただろう鴨川ハルは私に彼女が暗躍などしておらずに蚊迷が彼女を私に敵視させて倒させようとした事を伝えましたからね。
そして、時間移転の際に吾峠呼世晴先生もHAL名義で小説の影響となった人生の楽園の裏番組を選んだのも意図的だろうと思われますしね。
やはり、夕食時に殺人事件を取り扱うアニメはリアルタイムで観るには不向きであり、敢えてそうする事で人生の楽園が夕食のお供に一番相応しい事が引き立ちますからね。
これは、私や吾峠呼世晴先生が同時録画でコナンと楽園の両方を観る事を想定して気を利かせたというマッチポンプ的なものでしょうからね。この事からも蚊迷には協力しない事は伺える所でしょう。
吾峠呼世晴先生は恐らく工藤新一が二次元の初恋でありつつも人生の楽園も鬼滅執筆後の小説活動の影響になる程に愛用しているという訳でしょうから。
後、青山先生及びコナンスタッフと吾峠呼世晴先生はメインディッシュは神機楼戦記オクトメディウムでサブがパロディアスの機刃であるという事が共通する所からも協力体制に入ったという事でしょう。
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やはり村雨アイ形態が鬼頭明里氏で、オウグ形態が三宅健太氏のようですね。アブトとアヴドゥルという構図でしょう。
そして、下邪氏、高田裕三氏、ガンダムSEEDは蚊迷の眷属では無かったという事でしょう。
フレイ・アルスターはイズミや来栖川姫子への鬱憤に相乗効果を生み出すのが狙いで、これによって蚊迷をコスモ貴族主義にしたという事でしょう。それによって、ウェンディ・ギャレットに執着させるという事で。
この辺りはSEEDスタッフが蚊迷がFF:Uをゲームのアニメ化をしなかったからと見せしめに打ち切らせるという身勝手な事をしたのに対して、元より蚊迷の横暴を阻止する為の弔い合戦だったという事でしょう。
谷口悟朗監督も蚊迷がウェンディに執着するようにリヴァイアスという凶悪なアニメを作ったという事もあるでしょう。
敵を欺くにはまず味方からってのが必要だったのでしょう。こういうマッチポンプでないと蚊迷は対処出来ませんからね。私もフレイには胸糞悪くなってウェンディには渇望していた時期がありますので。