雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【デウスXマキナのよろず大百科】機械犬マロン

[機械犬マロン]
メカドッグマロン)

[レベル4]
[光属性]
[機械族]
[攻:1000 守:1000]

 破壊時に1000ポイントのバーンダメージを発生させる効果を持ったモンスターですね。
《迷犬マロン》とはどういう関係なのか、効果モンスターなので分からない所ですね。それを模したロボットなのか、はたまたサイボーグ化した存在なのか。
 ともあれ効果の特徴としては、戦闘で破壊されるとお互いに1000ポイントダメージとなって、効果で破壊されると相手のみが1000ポイントのダメージになる訳ですね。
 その後者の効果を発動しやすいカードの代表が《リミッター解除》でしょう。攻撃力を倍にしつつ、デメリットの破壊に対して少しでもメリットが生まれるという事で。
 後、《サンダークラッシュ》もあるでしょう。この魔法カードの効果の300ポイントダメージに加えて1000ポイントのダメージが加算されるという事になりますので。
 しかし、ステータスが微妙、かつ破壊が必要だと考えるとその効力も決して高い打点ではないので、『コンボを組んでも思うように活躍してくれない』という所が実際問題というものでしょう。
 幸い光属性・機械族という《サイバー・エルタニン》を主軸としたデッキに組み込める要素があるので、そこが使うなら狙い目という所でしょうか。
 そして、深い所に考察を向けて行くと、武士道と真逆の性質になっている事にも気付く事となります。
 武士道では実際は『極限まで生き抜く』という理論ではあるもののやはり名誉の死という概念が確実にある訳でして。
 それが、大切な人の為に戦って死ぬのが誇りという仕来りになっているのも現実という所ですね。
 対して、自分一人だけで成果を挙げずに死ぬと『犬死に』とされて恥となる考え方がありますので。
 その事がこの機械犬マロンが正反対になっているという所ですね。戦って破壊されれば誰も得をしない、自分一人で破壊されれば少しばかりの優位が得られるという構図になっていますので。
 これらの事を整理すると、コナミスタッフは武士道を戦略的に魅力的に描こうとする作品が多いという事のアンチテーゼになっているのではという訳ですね。なので、武士道と真逆の効果かつ、コンボ(戦略)を組んでも思うような効果の現れない性能としたという事でしょう。
 そのような意図的に微妙な性能にしたと思われるこのモンスターですが、デザインは機械仕掛けの犬として秀逸となっており、ロックマンのような世界観を構築しようと思っている漫画家やキャラクターデザイナー志望の人は必見……かも知れませんね。

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 元エースは私に件のオーバーロードトークの投稿があると困るから消させたいのでしょうけど、その気は私には無いと断っておきましょう。

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《マッチ》

ベクターは最低野郎、茨歌仙の華扇は実は碌でもない考え方の主人公。

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《ポンプ》

・アインズは大絶賛の悪の主人公。

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《マッチ》
・自分の持ち味でお金稼げなくする。
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《ポンプ》
生活保護を提供する。
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 お金問題解決したなら次に狙って来るのが人間関係でしょう。
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《マッチ》
・ぶ○うのいえを用意。
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《ポンプ》
・その後にキアヌを用意。
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 人間関係クリアしたら災害など人で無い要因を作って来そうですね。
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《マッチ》
能登半島地震を起こす。
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《ポンプ》
・幸い田舎は無事だったようで。
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