雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【東方頓智記】シャル(DOG DAYS)

博麗霊夢が紹介]
ファッション・服装
[シャル(DOG DAYS)]

 まず、私の所謂『腋巫女』のスタイルは創作物全般の中でも奇抜という所でしょう。元祖だとFF10のユウナだけど、私が認知度を上げる草分けになった事は疑いようも無い訳だからね。
 そういう訳で、私のこの出で立ちが特徴的であるという事から、他にはどのようなファッションがあるかというのを見て行こうという事のようね。
 それじゃあ、まずDOG DAYS三期に登場したこの子からという事で始めさせてもらうわね。
 ……うん、見て分かる通りに『思い切り過ぎている』わね。
 DOG DAYSは現代から隔離された独自の楽園とか、戦闘で負けると服が破けるなど、東方的価値観をアニメでやって可能な限り東方的に二次での発展を狙った作品でしょう。
 でも、東方と徹底的に違うのが服装によるお色気要素という事で、それでこの子がその極みとなったという所にある訳でしょうね。
 明らかに、『穿いてない、つけてない』の二拍子が揃っているからね。
 この格好で難なく戦っていたのだからこの子は色々な意味で凄いという事になるわね。でも、出番が少なかったからスタッフも余り動かすとヤバいと思っていたという事でしょう。
 布一枚で裸体の前後を隠すだけというコスチュームは遥か昔に特ホウ王国で紹介された経緯があるけど。
 この場合は普通と逆の言い回しになるという事でしょうね。『現実にしかない産物をアニメに登場させてしまった』という一見本末転倒な表現が確立してしまうという訳ね。
 こういう産物だから、彼女のコスプレをする人はAV女優しかいないだろうという事になっているだろうなのは……これはコメントが難しい所になってくるわね。