これにて1クール目終了と、響凱との決着です。割と節目らしい話だと思います。
響凱にも同情の余地やポリシーはあったのですね。
そういうのや美点が無いという鬼は、現時点では以外にも沼の鬼だけだったりしますね。さすがはあいつはチーム・カタストロフがモデルな訳という事でしょう。
今回の伊之助は好感持てませんでした。はっきりいってあれは暴力以外の何物でもありませんでしたから。
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【今回目が入った絵】
珠世と愈史郎の遣いのワープ能力を持った猫が、採取した鬼の血の運搬を担ってくれるというアイデアな表現です。
小説家になろう作品では、いつも持ち物の運搬をどうするかが腕の見せ所になってきます。
そのような関係が、この鬼滅の刃にも影響を与えたと思えますね。
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今回善逸が格好いい所を見せた訳ですね。炭次郎の『命より大切な物』を伊之助から守るという。