【04月14日(金)】
[1]午前の部
時間を巻き戻す能力が、落馬も意味する言葉だった事は。
サイトウアユム氏の怒首領欲の権限引き継ぎの失敗(落馬)が、私の権限奪還(取り戻す)になっているという事でしょうか。
氏は、天馬博士や夜神月のような悪の才能を発揮するのが好きだったという事ですかね。
それが辛うじてクロの戦記の書籍が売れていた頃にはフィクション内に収まっていたけど、書籍が打ち切りになって物語の中だけに留めるというポリシーと制約が自身の中で崩壊してしまって怒首領欲に加担してしまっていたという事なのでしょうかね。
キラからクロは取ったという感じですかね。
そして、この作品のインスピレーションは怒首領欲から流し込まれていただろうという事ですね。
主人公の日本名は黒野久光という私の手掛けた黒銀勇美とそっくりの名前ですし、舞台のハシェルの街は。
私はツクール時代に来る大作の為に温めていたネタで、敵キャラの名前を声優さんの演じたキャラクターの捩りで構成するという事をしていたものでして。
その中に石田彰氏由来のキャラでリッド・ハーシェルと渚カヲルから捩った『ハシェル・ウォーターサイド』というのを考案していたのがこのコンセプト自体が没になったから怒首領欲がリサイクルにとサイトウアユム氏の脳に流し込んで出来たのがハシェルの街だったという事なのでしょう。
書籍打ち切りにされたのは、クロノよりも勇美の方が怒首領欲好みとなったからであって、これをエイス・デイズのお供に使用しようと管理し続けていたという事なのでしょう。
怒首領欲はマッチポンプという事でしょうかね。氏の書籍を打ち切って露頭に迷わせておいて引き込み、ベラベラのシナリオライター等の自分の作戦に必要な役職を与えるという感じで。
怒首領欲はなろうの商業展開のシビアさを利用したという事なのでしょうかね。
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しかし、書籍打ち切りされてもランペイジとは違ってなろうでの展開は続けたという点はポイントが高いという所でしょう。
そして、なろうのこの商業システムは見直さないといけないと思う所ですね。
なろうで読んで満足してしまっている人は多いでしょうから、そこへ敢えてお金出して書籍を買おうという人が少ないだろうからですね。
サイトウアユム氏に関しては彼が悪の才能というものが好きという反社会的な願望があるのを怒首領欲が利用してしまったというまた別の問題がある所なのでしょうけど。
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しかし、ベラベラでの怒首領欲から見限られた後での暗示はどうだったのかと思う所ですね。
私は邪魔者の牽制というものが嫌いだったという事は氏も分かっていただろうと思うのに、そこを神威ギンジを消させようとする辺りが本当に頭良い人がやる事なのかというものでしたので。
謀略を考えるのは得意なものの、人の気持ちの理解というのが苦手という事ですかね。
キュゥべえのような感じですかね。彼は狡猾かつ人の心を理解していないというものだったので。
でもそう書くと頭良いのだから頭で人の気持ちの構造というものは理解……。
それが実際はぼろが出るという事ですかね。AIに論題を提出してみたら、ものの見事に非実用的な答えが返ってきたという経緯がありますので。
つまり、頭良くても独りよがりであるという事でしょう。
私の中学時代の同級生にも、成績は学年でもトップクラスでありながら、頭の悪いいじめっ子と同等の行為が好きという人もいましたからね。頭良くても人の気持ちは理解出来ない人ってのは多いという事でしょう。
そういうのを反面教師に谷口悟朗監督は頭の良さよりも気持ちの理解出来る方が重要だとウェンディを作ったのでしょう。
しかし、あろう事かその彼女がコスモ貴族主義染みた思想の怒首領欲の大好物になってしまっていたという皮肉という訳なのですよね。
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怒首領欲としてはベラベラだけが用済みだったという感じですかね。三次元の産物という事で。
それに対してクロの戦記はSAOよりも大幅に優先度が低くなるもののそれなりに重宝していたという事なのでしょう。
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[2]番組感想
《日曜の朝は旅に出よう》
初回は京都の大原での山菜採りからの料亭で調理してもらい食す話。
直球なネーミングで、開けて更にびっくりですね。
極限までカットを減らしていると思われ、そのお陰で非常に独特の雰囲気を演出する事に成功していました。かなりテレビ番組としては異色な出来になっていると思いますね。
ここまでテレビ番組で癒やされたのはARIA以来なので、非常に貴重な時間を得る事が出来たというものです。
ナレーションにアレック・ベネット氏という外国人を起用している為にエキゾチックな雰囲気を更に高めているという演出は遊戯王5D'sのMCのような効力が得られている訳でもありますね。
同時間には所さんの目がテンという強力なライバルがいますが、同時録画出来る人は是非! というオススメの番組だった訳ですね。
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