雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】私が『悪』とされる理由

【雑記】私が『悪』とされる理由
 私はあの存在から創作活動を行ってもお金や感想すら得られないという呪いのようなものを課せられている訳です。
 その理由は30巻未満で高額納税に至るスキルを持っているからという事でしょう。あの存在はお金持ちの作家というものを嫌いますからね。それで吾峠呼世晴は悪と勝手に認定されて彼女への妬みを持つ人を操って散々嫌がらせを受けていましたので。
 しかし、彼女ですら成功権を奪われるという事は無かったので、私には吾峠呼世晴先生以上になる『何か』が無ければ成功権を奪われるという事にはならなかっただろうと思われます。

 その理由がこの『東方project』の生みの親のZUN氏にあるのではという事です。
 私の手掛ける東方小説の『MOONDRAMER』にて、未来でその30巻未満での高額納税に至る事となると、自然と金銭面でZUN氏を抜いてしまうという事になるでしょう。
 そうなると、今の時代でいながらキーボードクラッシャーの空耳よろしく『天皇陛下万歳』という思想を未だに持っているあの存在にとって言語道断という事なのでしょう。
 つまり、主君の下で働く者は主君を超えてはいけないという事なのでしょうね。幻想郷に於いて創造神や天皇のような存在であるZUN氏を収入で上回ってはいけないという事でしょう。
 その事を暗示したのがコナンでしょう。私がレコーダーを買って初めてのリマスターの回が陶芸家の話でしたから。
 この回では被害者の家政婦が無断で陶芸家の作品を売ってお金を着服していたという経緯があり、犯人が彼女を殺害した一番の理由が『自分の作品が師匠よりも上回る可能性があったから』というもので、そこで師匠に『バカモン!』と一喝されて終わるという話になっていました。
 しかし、そうさせない為に単に私を小説を書かせないようにしていた所でしたが、鎌池和馬先生が依姫を倒す描写という自分の指示を受けないという事をしたから、やむなく私に強引に奪っていた小説の才能を開花させる事としたのでしょう。私に依姫を倒す描写を書かせる為に。
 けれども、ZUN氏という天皇的存在を超えるという事はやはりさせたくないので、こうしてお金も感想も与えないという構図にしたという事でしょう。
 そうすれば、私を天皇の反逆者ではなく優秀で謙虚な兵隊さんとして扱う事が出来るので万々歳だったという事なのでしょう。