雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

絵無し雑記集2021年10月09日(土)

【雑記】ベランダ執筆の仕組み
 外の空気を吸いながら、かつ日の光を浴びならがらにして執筆する事で。
 全身の筋肉をいい感じに動かす事が出来て、お腹周りの痩せに一役貢献してくれる感じですね。これと腹式呼吸が合わさると最強です。
 しかし、最近はその機会に恵まれていませんね。どうにも晴れ間の出る日がここの所少ない事少ない事。
[2021/09/14 21:54]執筆
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【雑記】ディヴァインが生んだもの
 遊戯王5D'sのディヴァインがその余りの外道っぷりが反面教師となって生まれただろう作品の中の一角を挙げます。
 まず、呪術廻戦ですね。この作品はどうもディヴァインを参考にして作られた聖白蓮の登場する東方聖蓮船の登場キャラクターに準えた設定をしている所が散見されますので。
 惜しむらくは、この漫画・アニメそのものを私が観た事がないから、詳しく確かめられないという点ですね。
 次に、鬼滅の刃です。ここではディヴァインは勿論ですが、彼を絶対的な自分自身だと崇敬する現実の支持者の悪質さの方を重点的に反面教師にして『鬼』という人間と相容れる事のない絶対的な人間の脅威として描かれています。
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 アプリ等の歩数系はいいものですよね。
 何せ、これはちゃんと努力をした分、数値で表してくれるのですから。
 そう考えると、サイコパスのような下手な人間よりも余程に信用の出来るものだと私は思う所です。
 そこで、私は歩数系以外にも、努力を数値化出来るような高性能な機材が今後技術の発展によって生み出されていってくれる事を期待している訳ですね。
 そうすれば、より成功をする人が何事の分野でも増えていく事は明白だと私は考えるのですね。
 サイコパスなんかは、自身が満足するかしないかで自分の下の者にジャッジを与えるという事をしますから。
 それに対して、努力を数値化してくれる機材は、そんな自身の合格か不合格かの二極化ではなく、努力そのものを評価してくれる事になるのですから、そういう人間よりも遥かにモチベーションを育む為に貢献してくれるでしょう。
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【雑記】今後私が創作物に向き合うに当たり
 不幸エンドである鬼滅の刃:無限列車編を映画館に観に行ったその次の日に遊戯王セブンスで重機愛でる姫君という主人公の敗退の話が盛り込まれるという目に見えない意思の働きかけのような事がありましたので。
 アニメはブルーレイレコーダーに録画をして溜め込み、ネットでの評価を見てから視聴するようにする。
 漫画はスキャナーを用意して、スキャンによる電子データ化を手っ取り早く行えるようにする。
 ゲームは購入する場合はレトロフリークやPSPカスタムファームウェア使用)のようにゲームのデータをファイル形式にして取り扱える物だけをプレイする。
 これで、鬱な作品に対してもある程度対処出来るのではと思う所です。
 しかし、RPGツクール作品のプリンセスハートのようにゲーム性はピカイチでもストーリーがまるでプレイヤーを苦しめるような物に出会った時には目も当てられないですね。
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【雑記】フラワーポイントの可能性
 スーパーマリオRPGにて他のRPGのMPに当たる数値がフラワーポイントとなっていますね。
 しかし、他のRPGと徹底的に違うのが、この数値は個人個人に設けられているのではなく、パーティー全体が共有して消費するという仕様になっていました。
 これは他のRPGから見ても類の無い画期的なものだったと思いますね。
 しかし、それでいながらこのシステムを参考にした他のRPGというのは少ないように思います。
 その理由は、この手法だと魔法に特化したキャラというのが構築しづらいからに他ならないでしょう。
 ドラクエの魔法使いなんかは、肉弾戦が不向きな代わりに潤沢なMPを有しており、物語を進める際には節約しなければならないですが、代わりにレベル上げやボス戦では遺憾なく魔法を発揮して活躍するという役割をこなさせる事が出来ますが。
 MPに当たる数値が共有となったスーパーマリオRPGではそういう事が出来なかった訳ですよね。
 その煽りをモロに喰らったのがマロでしょう。彼はもっぱら敵からパロディーも多い面白おかしいメッセージを聞き出す『なにかんがえてるの?』要因となってしまっていた感じがします。
 逆に、魔法使い系が潤沢なMPを取り柄とする事が出来ない以上、ピーチ姫が最強武器のフライパンが凄まじい攻撃力となっており、最終的にクッパ以上の打撃力までも有して、かつ強力な回復技まで使えるという万能キャラにする事になってしまった訳ですね。
 これは、MPを個人個人に設けてあるなら、ピーチ姫は攻撃は不向きだが、回復に特化しており、潤沢なMPでそれを成す事が出来るという性能に出来た筈だと思う所です。
 しかし、画期的だった事には代わりがないので、私はこれを参考にして、ツクール作品で何か面白い事に使えないかと思った次第であります。
 そこで思い付いたのが、MPの共有はよろしくないが、HPの共有となると何か面白い事が出来るなと今考えている次第であります。
 これは、豊姫RPGの次に構想しているVOCALOIDRPGに使えそうだなと思っています。
[2021/10/09 10:32]執筆
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【雑記】AKIRAみたいな小説
 まず、独特の世界観で名作漫画であるAKIRA
 しかし、これがかなり読むのが難儀だったと記憶しております。
 その理由は、日本で出回っている馴染み深いコミックスの形式から掛け離れた形式が取られているからですね。
 その内容は、本の形のみならず、その物語の綴り方からの時点で馴染み深い漫画からは遠のいているのです。
 端的にそれを言及すると、一冊の中に『第○○話』という普通のコミックスならば大概は入れているだろう話数による区切りがなされていないのですよね。
 つまり、第○○話というインターバルが無いで、話がぶっ続けで綴られていくという仕様になっています。
 これがリアリティを生んでおり、不朽の名作となっている所以でもある事は分かりますが、どうもこれが私には馴染まない所だったと記憶しております。
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 ここで本題です。このようなAKIRAのような物語の進め方の小説がネット上にあったのを私は偶然発見したのですよね。
『Lieza』というタイトルですね。
 これは、本編の後日談という形式になっているようで、時間があったらそれも探してみたい所です。
 そして、主人公のリーザを取り巻く恋愛模様を描いたストーリー内容となっていますね。
 そして、特筆すべきは前述の通りAKIRAのような構造となっているのがこの小説なのです。
 そう、つまり話数が存在せずに休む事なく物語が流れていくという仕様となっているという訳です。
 これは、読んだ人それぞれがどう感じるかを自分なりの考えを持ってもらいたい所ですね。
 しかし、『ネットではとても貴重な小説』だという事だけは言及させていただきます。
 と、言うのも、小説家になろう! 等の小説投稿サイトでは、一話に設けられる文字数が最大で4万字に制限されていますので。そもそもが、長編を書く際には話数を設けないと書く事が出来ない仕様という訳です。
 なので、小説家になろう! では絶対に出ない味がこの『Lieza』には存在する所であり、思わぬ可能性というものを隠し持ったダークホース的な作品ではないかというのが私の見解という訳ですね。
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【雑記】アフターマンが該当しない理由
 確かに昔に存在した記憶があるのですよね。
 今は存在していない小学生シリーズなる雑誌にて存在していたヒーローが。
アフターマン
 それがその者の名前という事ですね。
 この存在が度々小学生シリーズにおいて、複数の作家によって各々の感性の赴くままに描かれていて、その作風は千差万別だった訳ですね。
 しかし、その概要は共通するものが多数存在するという事です。
 まず、主人公のアフターマンは虫のような概観のヒーローです。
 そして、その宿敵にサタンゴーズトという者がいるというもの共通していた内容ですね。
 しかし、このヒーロー作品を知りたくて検索しても、それらしき物はヒットしないのですよね。出てくるのは海外の自然を取り扱った何かの番組とおぼしき物が出て来るだけで。
 この事に関して考えられるのは、かつての小学生シリーズの編集者や関係者といった者が、検索してもヒットしないように検索エンジンの開発者に掛け合って裏工作しているのではという事ですね。
 そのような事をしたのは、小学生シリーズはあくまで当時の小学生の成長を願って働きかけるの『だけ』を目的としたいからではと思うからです。
 その理由は、このシリーズには今の時代のオタクにとって影の名作となるような掘り出し物がわんさか存在するからというのが私の考えです。
 例を挙げるとMOTHER2のコミカライズが、原作ではギーグが悪意そのものの形を持たない何かに変貌したのに対して、この漫画では筋肉モリモリマッチョマンの巨人の姿となっており、まともな意思も持っており目的は地球の脅威となる人間の知能を退化させて管理し、地球の安泰を図るという結構表現される内容ながら新鮮であり、原作とは掛け離れた魅力を持っていたり。
 FF4のコミカライズでカルコブリーナと戦う所からカインが再度洗脳されて裏切る(『おれはしょうきにもどった!』のシーンと言えばしっくり来るでしょう)の所までを『ギャグ満載』で描いた意欲作など。
 このようなコアなファンに人気の出そうな作品が揃っていたからでしょう。
 かつての編集者はネットでそのような作品を挙げられてカルト的な人気が出て本来の子供の成長の為の雑誌である意味合いを壊されたくはなかった、こういう事ではないでしょうか。
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【雑記】今後の私の鬼滅の刃との向き合い方
 アニメ二期も始まる鬼滅の刃
 これの見方というものを私は考えていかないといけないという結論に至っています。
 というのも、目に見えない意思の干渉により、無限列車編という煉獄杏寿郎が戦死してお亡くなりになって終わりという映画にあるまじきショッキングな内容を観た次の日に。
 遊戯王セブンスにて『重機愛でる姫君』というこれまた主役が敗北して、相手から理不尽な要求を突き付けられるという回だったのです。
 その連続のショックにより、私は遊戯王セブンスの視聴を止めてしまったのですよね。
 その経験から、今後は鬼滅の刃の『見方』というものは慎重に検討していかないといけないという考えに至っている訳です。
 聞く所によると、主要キャラがお亡くなりになる頻度は今後軒並み増えていくそうなので。
 それを観れば尾を引くでしょうから、その尾をうまく処理すべきという事ですね。
 その為には、予め内容を知ったアニメを用意しておく事です。それを鬼滅の鬱展開の後に観る事で中和を図るというのが狙いです。
 差し詰め、この用途で観るのは遊戯王5D'sのチーム・太陽戦なんかがベストであると思われますね。
 この勝負では大苦戦したチーム・ユニコーン戦での経験もあって快勝する内容で、それでいて相手チームの奮闘とそれに対する尊重もきっちりと描かれた名勝負となっていますので。
 そして、鬼滅自身も好きなタイミングで観られるようにしておく事ですね。それにより、ネットで放送内容を予め調べておき、心の準備をしておくというものです。
 その為に必要なのはたった一つのシンプルなアイテムという訳です。
『ブルーレイレコーダー』
 これを購入しない事には始まらないでしょう。
 地デジ化を利用して家電会社がぼろ儲けを狙うが為にVHS時代とは比べ物にならない程の高額のアイテムとなっていますが、何とかして購入する手立てを考えなければならないでしょう。
 そもそもが、私には鬼滅の刃のように善悪がこれでもかって位に敵と味方に描き分けられているのは余り向かず、遊戯王5D'sやネット小説でのロックマン&フォルテ2-真なる破壊者-のように敵にも正義や信念が備わっていてそれを見出していくというのが好きなので、率直に言うと鬼滅に合わせている形になっている事は疑いようがないのですけどね。
 それでも、時代の波には乗りたいですし、善悪の描き分けが好みでないにしても哲学的なメッセージも強いのでそれを観ていきたいというのもありますので、視聴は続けていきたいですね。
[2021/09/13 21:48]執筆
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【雑記】楽しむ事よりも大切なもの
『好きこそものの上手なれ』という言葉があるますように。
 物事を成すには楽しく感じられる事や、好きである事がとても重要だと思います。
 しかし、その事が良いものを作り上げるとは限らないというのが今の私の持論になっているのですよね。
 それは、余りにも自作品を作る事に愛情を持っていたりすると、いらない事をしてしまって逆に作品の足枷となってしまうというケースに陥るのを、幾度となく私は見てきましたので。
 例えば、『天使になるもんっ!』というアニメですね。
 このアニメは製作期間が長かったという過剰な愛情を籠められて作られました。
 その結果が、劇中にはほぼ電波キャラとヤンデレのみで構成されるという真っ当な内容の作品を見たい人には一切オススメしないという有様となった訳です。特に、ヒロイン格の一人である鈴原夏海と、主人公格のノエルを見守るという温和な立ち位置にいる筈のミカエルの凶悪性は半端が無かったですね。
 次に、小説家になろう作品の『ザ・キングオブオナシャス』という少々マニアックな小説ですね。
 これは、男性のオ○ニーを取り扱うというどのジャンルに分類していいのか分からないが為に暫定的にR15に指定されているという特殊なものですね。
 基本的にギャグで、故に作者様も楽しんで書いていたというのが感想の返信から伺える事が出来ます。
 しかし、余り楽しく自由にやりすぎた為か、終盤に主人公の姉の死というギャグメインの作品にあるまじき鬱展開となり、それが批判されまくったのか、次週で最終回と宣言してあるもののその最終回が訪れる事なく放置される事となってしまっています。
 つまり、これらのケースのように楽しんで作っている作品の中には、無計画で行き当たりばったりであるが故に迷走してしまう事が少なくないだろうと私は考える所ですね。
 だからと言って、楽しさを捨てて利益だけを求めるのもそれも違う所でしょう。
 ランペイジという小説家になろうから書籍化した作品がありましたが。
 最初に言っておくと、書籍化しても小説家になろうで読めてしまうが故に売り上げが伸びずに二巻で打ち切りというケースが多いというシビアな世界のようなのですよね、このシステムは。
 なので、このランペイジも恐らく書籍打ち切りになったのでしょう。
 それが原因で、作者様のモチベーションが失われて、なろうでの執筆も断筆してしまうという憂き目になってしまっています。
 これらの事から私が行き着いた結論は、楽しむ事よりも大切なのは『完結させる』という事に他ならないというものですね。
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【雑記】私に求められている事?
 ここで、目に見えない存在から今私に求められている事を整理してみようと思います。
[1]まず、着痩せの解消ですね。
 これを解消させる事でお腹周りの負担を減らす事で、西尾維新氏のような一日二万字という膨大なレベルの文字数をごく自然に執筆出来るような体を構築させるのが狙いだと思われます。
 その為に、私は人に言えないような歯磨きの仕方をしている所です。その内容はここでは書きたくないので、私のつぶやき風から探してご覧下さい。
 その効力は凄まじいものがありますね。腹式呼吸がごく自然に出来るようになっている為にお腹の筋肉が使われてどんどん着痩せの解消が進んで行きましたから。
[2]次に、極めて便利ツールである『フェンリル』をフル活用する事でしょうか。
 このツールはパソコンで管理で出来るあらゆるデータを一纏めにして扱え、ラベルをつける事で同じ形式のファイルでも別のカテゴリーとして扱えて管理が物凄くしやすい、贅沢な大人の玩具とでもいう代物ですね。
 これを使って、ブログの記事を精力的に書き出していけというのが、目に見えない存在が求める事でしょう。確実に記事の執筆効率は跳ね上がりましたからね。
[3]小説家デビューしたら作業所を辞める
 これが求められていると思われますね。
 目に見えない者は神無月の巫女で千歌音と姫子の間の凄まじい格差が描かれた事に憤慨し、格差そのものを忌み嫌う傾向になったと考えられますので。
 その為に、私が小説家としてデビューして成功してしまうと、どうしても作業所の他の利用者さんや、果ては職員さんにすら格差を着けてしまう事になるが為に、私に作業所を辞めさせたいと思われます。
 そう私自身に思わせる為に、最近入った利用者に笑い方と口調からしサイコパスと思しき人を入れたりとか、作業所のパソコンに一時不具合を生じさせる事により、私に作業所は仕事そのものよりもパソコンをいじっている時の方が精神的にメインになっている事を思い知らせる事で、作業所へ通う意欲を萎えさせるのが狙いと思われます。
[4]小説家デビューしたら、グループホームも退去してサテライトへ移住する
 これは[3]と同じ理由でしょう。
 それが回避出来る条件として、入居者が成功した私に肩を並べる程のスキルを持っていなくてはならなかったのですが、どうもそれは叶わないようですから。
 なので、目に見えない意思は予め入居者の一人をこれまたサイコの感じがある人にしておいたりしたのでしょう。
 後は、職員さんの入れ替わりが凄まじく起こった事もありますね。
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 以上が、今後私がすべき事だと思われます。
 これをしないと目に見えない意思に小説家デビューさせてもらえない以上、従うしかないですね。
[2021/09/12 12:06]執筆
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【雑記】ドライオーガズムの境地に達した?
 男性ならば夢見る人も多いのではないかという概念ですね。
 男性が性的に達すると普通ならば射精を伴って、その後は動物時代の本能から体と脳が冷却状態(所謂賢者タイム)にされる事で一回ポッキリという憂き事になるという。
 それが、女性と同じく何度も達する事が出来る境地に達する事。これを渇望する男性は多いのでないでしょうか。
 その境地に、私はもしかしたら達したかも知れないという事ですね。
 しかし、そこに至るまでにはまず腹式呼吸を日常的に行える体を備えておく必要があるように思えますね。何せ、ドライオーガズムとは訓練しないと得る事の出来ない概念であるが為に。
 なので、それを手に入れる事から始めなくてはならないのですが、その事に関してはここでは割愛します。時間に余裕のある人はネットで探すなり、私の『つぶやき風』の記事から方法を見つけ出すなりして下さい。
 腹式呼吸が常時的に出来るようになれば、後は少々のアイテムを用意するだけでいいでしょう。
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[用意するもの]
・同じタイプの絵筆二本
・ハンドタオル
・帯のように軽く縛る事が出来る物
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 これを用意したら、まずは恥ずかしがらずに全裸になって下さい。冬場は寒いですから、暖房なりストーブなりをつけた部屋で行いましょう。
 全裸になったら、ハンドタオルを折りたたんで、それでペニスを挟み込むように被せて下さい。
 その後は帯か何かでその上からペニスが動かないように縛って固定しましょう。私は浴衣の帯を使っています。
 これは、男性が射精するには、ペニスの動きが必要だからという事ですね。
 最もオーソドックスな自慰には漫画でもよくネタにされるような、竿をしごくというものがありますからね。
 それが、射精を促すには最も手っ取り早いという事のようです。
 逆に言えば、そのような動きをペニスに与えない為に固定するという訳ですね。
 そうしたら、布団の上で仰向けになって寝転びましょう。
 そこから、用意した絵筆を使って乳首を撫で回していきましょう。
 こうしていけば、ペニスを固定せずに普通に乳首に触る時とは違い、乳首からの快感が全身に回るような感覚になっていく事でしょう。
 ここから、私の場合の感覚を挙げておきます。個人差はあるでしょうから、その人自身の感覚に合わせてやる必要があると思いますね。
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[(達するのが)1~3回目]
 ペニスの下にある前立腺がピクピクと動く感覚と、そこから体が軽く痙攣するような感じになります。
[4~6回目]
 乳首から中心に、体の中で何かが膨れ上がるような感覚、それも長く続く状態となります。
 私は、このフェイズが一番好きですね。
[7~9回目]
 派手な感覚は無くなり、代わりに体の奥底から地に足の着いたような重厚な快感が発生するようになります。
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 しかし、10回目以降となると、元々男性は快感から射精へと向かうものですから、それに達する可能性が出てきてしまうのですよね。
 なので、射精を伴いたくなければ、私の場合で言うと9回目までにしておくのがベストのように思えます。
 その場合、賢者タイムが無い分明確な区切りがないので、意識して切り上げなければならないので、快感の渦から意思を振り絞って抜け出すという事をしなければならないのが難儀な所でしょう。
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[追記1]
 大丈夫でした。ちゃんとペニスをタオルと帯で固定し、ペニスに力を入れないように心掛けながら続ければ射精する事なく延々と続ける事が出来るようです。
 正に、無限の快楽という訳ですね。
[追記2]
 エネマグラはそういう事に特化したアイテムかと思っていたら、少々違うようですね。
 もっと攻撃的でした。直接前立腺を刺激して達しに行くというもののようです。
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【雑記】キノの本名
[2021/08/02 07:54]
 キノの旅
 この作品に触れた人ならば誰しもが思った事でしょう。
 キノの本名は何であるのか、と。
 この名前は『大人の国』のとある少女が初代キノ(男性)からその名前を引き継いで名乗っている事が言及されています。
 そして、その本名の条件というのが以下になります。
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・文字数はXXXXXと五文字である
・花の名前に似ている
・それを間違えると悪口になる
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 そこから整理していきましょう。
 まず、花の名前であり、それを間違えると悪口となる事から想像されるのがこれですね。
『バラ』。
 これを一文字変えると『バカ』になりますから可能性は高いでしょう。
 そして、名前は五文字である事と、作者である時雨沢恵一氏がこの作品に籠めているスタンスというものを構想してみる必要がここで出てきますね。
 この作品を読んでいくと、彼は『一色に染まった正義』というものを嫌っておりそれをテーマにした物語作りとなっており、各行き先の国々ではその国それぞれの一色に染まった正義が倫理観を軽視したレベルで浸透している事が伺えます。
 そして、創作物の中でも特に過剰なレベルで一色に染まった正義というものを見せたキャラクターに関連してくるのではという事ですね。
 そのキャラクターというのは、『ジョジョの奇妙な冒険』のDIOの忠実な僕である『ヴァニラ・アイス』なのですね。
 彼はDIOへの忠誠心が凄まじく、彼の脳内はDIO一色だったと言って差し支えないでしょう。
 その凄まじさはDIOの完全復活に血が必要と言われれば迷わずに自身の首を切断してその血を謙譲しようとし(その際にDIOにお前程の者の血は受け取れないと、彼を吸血鬼化して復活させています)、イギーが彼との戦いで彼の隙を生む為に作ったDIOの砂の像を破壊した際には、よくも私にDIO様のお姿を破壊させたなと凶暴化してイギーを蹴り殺してしまうという行為をした程です。
 そして、バニラアイスと言えば白一色の食べ物である事はほぼ誰しもが知っている事でしょう。
 つまり、時雨沢氏はヴァニラ・アイスのような思想を持つ人を嫌うが為にキノの旅の執筆を続けている事でしょう。
 そして、キノの本名の話に戻ります。
 その、ヴァニラ・アイスの台詞に『暗黒空間にバラまいてやる』というものがあります。
 その台詞を捩ったものが、キノの本名の条件に合致してしまうのですよね。
 それが、これです。
【バラマイテ】
 これだと女の子らしい名前ですし、他の条件を全て満たす事となります。
 無論、前述の通り決まりきった正義というものを嫌う時雨沢氏ですから、これは『あくまでキノの本名の条件を満たす一つの事例』として受け止めておいて欲しいというメッセージが籠められていると思いますね。
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 これで、キノの本名の候補の一つを挙げた訳ですが、ここで少し別次元の話をさせてもらいます。
『機界戦隊ゼンカイジャー』の敵組織であるトジテンドの幹部の一人。
 その一人に『バラシタラ』という名前の人物がいるのですね。
 そう、前述のキノの本名の条件を洗い出してみると、彼もそのキノの本名の条件を満たしてしまうのですよね。
 どうも、このトジテンドの構成員の名前は声優の悠木碧氏を意識したものが多いように思われますので、キノが前身が女優の前田愛氏であった為に本業の声優ではなく再起用が難しくて二期では悠木碧氏に抜擢されるという経緯がありましたので、その事が関係しているのではと私は思う所ですね。
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 もう片方の幹部がイジルデであり、妖怪少女モンスガのキャラクターの一人である真壁いちゑ(これで『いちる』と読むという文法間違った事になっています)を意識したようなネーミングになっている辺り。
 この漫画がアニメ化されて、彼女役にも悠木碧氏が起用されるという構想があるという事ですかね。
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