【雑記】名付けて、コノハコンボ
［2021/07/28 10:47］
この記事でも私がちらほらと触れているベランダ歯磨きによる腹式呼吸。
そして、巷で囁かれている下手すると都市伝説になりかねないような概念である『ノーパン健康法』。
どうやら、この二つが結びついてしまった感じが、私の中で生まれてしまったようですね。
まず、私が編み出したベランダ歯磨きから触れる必要があるでしょう。
これは、突如として思い付いた手法だったのですよね。
前グループホームと打って変わって環境が改善された事を受けて、長きに渡って取りやめていたRPGツクールの製作を再開しました。
その際に、小説を書くよりも労力を伴うそのツクール製作に難儀して、そしてふと『洗面所での歯磨きが苦痛に感じる』という感覚に陥ったのです。
そして、そこから私は洗面所ではなく、ベランダで歯磨きをしたらどうかという感性に反応的に向かって行く事となりました。
その私の感性は当たっていましたね。
ベランダで歯磨きをすると、自然と腹式呼吸が出来るようになってきたのです。
それも、ベランダで歯磨きしている時という一時的なものではなく、日常生活においてごく自然な感じで腹式呼吸が行える癖がついていったという優れものだったという訳なのです。
恐らくその際には喉を大きく広げてより外の空気を吸い込めるようにする為に、俗に言う『スースーする』歯磨き粉を使う必要がありそうですね。
しかし、フッ素化合物が虫歯の予防に繋がっている事は今日では有名でしょうからほとんどの人は歯磨き粉という物を使っているでしょうし、私の実経験から100円ショップで手に入る『ガードハロー』で効果が現れているので、ベランダ歯磨きにおいて出費で悩まされる事はほぼ無いと言っていいと思われます。
しかし、もしかしたら歯磨き粉と同様に重要となるかも知れないのがこれなのですよね。
そう、冒頭でも都市伝説になりかけていると言及した『ノーパン』なのです。
私はそのベランダでの歯磨きをする際により解放感を得る為に、素肌にワンピースを着て、つまり下着を着けずに行うという暴挙を気付けばごく自然に取っていました。
しかし、自然にやった事も相成って、そのノーパンがベランダ歯磨きがより腹式呼吸を助けてお腹周りの痩せにより貢献しただろうという事が疑いようもないという結論に至ってしまった訳ですね。
その事は作業所で感じた所です。
ここでも昼食の後に歯磨き粉と歯ブラシを持ち込んでベランダ歯磨きに勤しんだ訳ですが。
さすがに作業所で裸にワンピースを着るなどという暴挙が出来ないが為に、仕方なく普段着でベランダ歯磨きをせざるを得ないという事になりました。
それで仕方なく普段着で行っていたのですが、どうにもワンピースでやるよりもお腹周りに良い影響を与えていないなという感覚に陥っていたのです。
実際のお腹周り痩せの効能の程は分からない所があるでしょうが、少なくとも感覚的には効果が低いと感じられてならない次第となったのですね。
そこで、妥協案として作業所の歯磨きの際にはズボンの上からノーパンになるという事を行い、その結果『幾分』解放感は得られるようになったという感覚になりました。
そして、それを助けるのが『コーヒー』ではないかと私は思う所なのでありますね。
以前からコーヒーにはダイエット効果があるという事を小耳に挟む人は多いのではないでしょうか。
それは決して錯覚ではなく、確かに脂肪燃焼効果があると、今までの私の経験から感じられる所です。
そこに加えて、先述のベランダ歯磨きによる腹式呼吸とノーパンが組み合わさるとそれぞれの要因が相乗効果となってより効能を発揮するように私は感じるのですね。
そう、結論から言えばノーパン健康法は決して都市伝説の類いではないという事でしょう。
しかし、それを実現する為にはこのように様々な他の要因を取り入れてこそ効果が発揮するというのが私が行き着いた結論という事ですね。
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【雑記】イズミの真意とその後の作品
［2021/07/30 12:45］
神無月の巫女のイズミの事ですね。やはり彼女について今でも私は納得出来ず仕舞いとなって続いていたのです。
彼女のついてはこのブログでも何度も記述してきた為に、その詳細は割愛します。
ここでは、彼女にあのような行動をさせた際の監督である柳沢テツヤ氏の心境がいかなるものであったのかに触れたいと思います。
まず、彼女はOPに登場するように乙葉位の重要なポジションに就くだろうと思われるでしょう。
しかし、実際にやったのは低俗というレベルではない集団いじめですね。
この事から私は推測するしかなかったのです。──元々は彼女は劇中にてまともな行動をとる『予定』であったのだろうという。
私の考えではこうですね。彼女は千歌音に（自分を討たせる為に姫子に嫌われる……これだけでもまどろっこしい展開なのが分かるでしょう）裏切られたと思われて落胆している所に、ここぞという時には敵のような存在である姫子にも慰めの言葉なりを掛けるというジャイアン的な有事の時の頼もしさを発揮させようという予定があったのでしょう。
しかし、それを行わせると自動的に『千歌音のやった事を否定する』という事になるのですね。姫子に対して慰めの言葉を掛ける時点で、千歌音の行為に咎める意思が芽生えている事となるからです。
なので、千歌音の神格性を完璧なものにする為に姫子には慰めの言葉を掛けずに、逆にトドメを刺すという暴挙に出たというのが私の見解ですね。
柳沢テツヤ監督も未来予知の力を使って遊戯王5D'sのディヴァインの事を知っていたのでしょう。
そして、彼には類稀なるカリスマ性があって、柳沢監督も彼の崇拝者となっていたと考えられます。
ディヴァインはその余りの非道っぷりから人気が高いながら、当然その批判も多いです。
加えて、彼はそのような人物であったから劇中で復讐を遂げられるという最期を迎える事となります。
これらの事に納得しないのがディヴァイン崇拝者というものなのです。
要は彼等はディヴァインが現実で非難囂々なのを一切無くさせるのと、彼が復讐によって討たれた事が間違いであった事を証明するのに必死という事ですね。
それらの事が、実際に発表されたのが過去である神無月の巫女へと反映されただろうという事ですね。
その為に柳沢監督が行ったのが、『ディヴァインのような神格的人物を崇める事の大切さを打ち出す』というものだっただろうという事です。
故に、この作品が彼女だけの為に存在するという姫宮千歌音だった訳ですが、彼女すらも後に登場するディヴァインの評価を上げる為の手段だったと考えられる訳ですね。
それ故に妥協しなかったのでしょう。より神格化された人間を崇めるという事を徹底するという態度に関して。
つまり、イズミは『信者として』極めさせる為に登場させたという事ですね。
その試みにより信者として完璧になった訳ですが、端から見れば人間として失格になった事は疑いようもありませんね。
（しかし、このアニメを評価する人は監督の思惑と同じで千歌音『だけ』にしか価値を見出しておらず、故にサブキャラ同然となった姫子がどうなろうと痛くも痒くもなかったと考えるのが妥当でしょうが）
この事は柳沢テツヤ監督は悟られたくない所でしょう。なので、敢えて報復の意味で書きます。
崇敬する人間の非が認められないというのは、正に典型的な『信者』と呼ばれる人種の人間であり、それを明かせば非難される事が分かっているから彼は明確にしなかったのでしょう。
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そして、未来予知の事を考慮するとこの神無月の巫女が生んだ最大の功績というのが『ポケットモンスター』である可能性が高いという事になります。
それが、このゲームの方向性に出ていると思われますね。
千歌音の神格性を完璧にする為にイズミがやった暴挙を反面教師にすべく、『完全で万能なポケモンが登場しない』というものです。
どんなポケモンでも一長一短があるのですよね。最強クラスのミュウツーや最近だとウルトラネクロズマのような存在であっても抜け道というものが存在しているという事です。
なので、このイズミ（とコロコロコミックの大々的な宣伝）の存在が無ければポケモンの世界的なヒットは有り得なかったと言っても過言ではないと思われますね。
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他にイズミが完璧を求めた態度が反面教師となったのが遊戯王GXのカイザー亮こと丸藤亮だと思われます。
彼は主人公である遊城十代に二度に渡り勝利し、その精神もデュエルセンスにも隙が無い、正に完璧な存在でした。
そして、監督がイズミに対して疑問符を持っていただろう事を考慮すれば、そんな完璧を保ったままの亮にするつもりは毛頭無かったのだろうという事ですね。
故に、あのような憂き……というレベルでは計る事の出来ない程の残念な行く末とさせたのだろうと考えられるというものですね。
しかし、純粋なカイザー亮のファンから見れば、そのような仕打ちははた迷惑もいい所だったでしょう。
それ故にまず、遊戯王GXの二次創作小説である『宍戸丈の奇天烈遊戯王』に需要が出た事と思われます。
この作品では亮が堕落するまでの（相手の卑怯な手が原因で）唯一の黒星であったカミューラ戦でも勝利するという原作の不満点が解消されていました。
その奇天烈遊戯王が亮が原作通りのヘルカイザー化（堕落）の運命になるのか否かという時点でこの小説は筆を折られてしまったのです。
その事により心の欠損が生まれ、それを埋め合わせる為に鬼滅の刃が生み出されてカイザー亮のオマージュの富岡義勇が活躍していった事も忘れてはいけないのですけどね。
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最後に私が言いたいのは、神無月の巫女に不満を持った人達は『人間に完璧を追求する事の問題性』というテーマを抱いてそれが創作物に反映されただろうという事は極めて重要であっただろうというものですね。
なので、私も今まで特定の人物に完璧性を求めない小説を書き続けてきましたが、今後はよりその事を念頭に置いて書いていきたいと思うという訳です。
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【雑記】今一番私が手に入れるべき物？
［2021/07/23 07:50］
ねんがんのオハナの助成金が出る事となって、それに乗じてエアロバイクを購入しようかと考えた所でしたのですが。
結論から言うと、どうやらそれは見送った方がいいというものになりました。
と言うのは他でもなくそのお値段なのですよね。ネットで値段を調べたら平均的に３万円というのがザラだったのです。
そして、今回出た助成金が丁度３万円でしたので、この場合は購入する手は無いだろうという事になりました。
それが、私のスタイルなのですよね。余裕が無いとやらないという。
助成金の３万円を全て注ぎ込んでまでエアロバイクを買おうという気には到底なれなかった訳です。
予定では１万円程で購入し、後は貯金というこういう私のスタンスを護りたかったという事ですね。
それならば、助成金は全て貯金すべきであろうという事になるでしょう。
私もそれがいいと思うし、お金というものは無理に使うものではないという持論がありますから。お金は大切だからこそ、使いどころというものを考えなくてはなりませんので。
しかし、一方で折角のグループホームに入居という消費の中で助成金という生産という概念にありつける事が出来たのですから、ただ単に貯金するだけというのも少々芸が無いと思う所でもあるのですね。
なので、ここは自分の本当に欲しい物を整理しておく必要があるというものでしょう。
まず、学生時代には暇つぶしと好奇心を満たす為に……やり過ぎていたというレベルで夢中になっていたゲームの購入ですね。
これは、私はSWITCHやPS5のような最新機器を買う予定は断じてありません。
最近のゲームは技術が進歩して凄まじいまでのグラフィックになってしまっているので、逆にドット絵時代のゲーム消費者たる私には少々荷が重くて手を出したくない分野なのですよね。
なので、私はPSPをまず愛用していますね。これだとCFW（公式では忌み嫌われている産物）によりゲームのデータを抽出してPSP内に入れておき、複数のゲームを、かつソフト実物無しという軽い状態でプレイしてしまえるというのが非常に有り難い所です。
それに加えて、そのゲームデータをPCのエミュレータである『PPSSPP』にて起動させる事により、PSP実機では出来ないゲーム画面のスクリーンショットの撮影も出来るという手段も取れて万々歳という訳です。
そして、その他のゲームの獲得手段はPCのRPGツクール作品という訳ですね。
これならばユーザーが作ったゲームをタダで獲得して、それをプレイし放題となるからです。
しかも、情報を集めて獲得すれば名作も多い分野なので、クオリティーの高いゲームを無料でプレイしまくるという事が出来る事となります。
（しかし、余談ですが私が一番ツクる際に愛用しているツクール2003の名作が、過去のバグまみれだった歴史が悪影響して非常に少ないのが玉に瑕な所ではありますが）
そして、今の時代ではニンテンドーDSは勿論、その次世代の3DSすら過去の産物となっていますので、これを中古で購入してプレイするという手もある所でしょう。
それ故に、結局の所見辛くて余り有り難く無くて次世代のSWITCHでは無くなった3DSの3D表示機能が無い代わりに画面が見やすい2DSの再購入という手もあるのですが、それは少々検討する必要がありそうですね。今では安く購入出来るでしょうが、下手すれば１万円位にはなるでしょうから。
と思ってはみたのですが、これは考慮した方がいいですね。
近場のゲオには通常サイズの2DSが売っていませんでしたので。
2DSLLサイズなるものはあったのですが、これは忌まわしき折りたたみ形式の産物だったのですよね。
2DSは折りたたみが無くて扱いやすいのが魅力的だったのに、その折りたたみが復活しては本末転倒もいい所だからです。
もう一つの理由が、ドラクエ４や６という知名度が高い名作ともなれば、中古でも3000円程もしてしまうという点も捨て置く事が出来ませんね。
それも、SWITCH→3DS→DSと二世代前のゲームであるにも関わらずという所も注目な所でしょう。
そう考えると、DS系列作品はSWITCHが出ている今でもそう安くはならないと考えるのが妥当のような気がしてきました。
PSPソフトは安くなっているのが多いのですけどね。作品の知名度の違いという所でしょうか。
そして、ゲームに代わって私の普段の趣味となった『読書』ですが、これもお金を掛ける手はないだろうという結論に至っています。
今の私はデジタルで読み物が手に入ってしまうが為に、実物の書籍で読むという事に一種のアレルギー反応を覚えてすらしまうのですよね。
それは、ディスプレイ表示であるが故に文字表示領域が持ち方で歪んだりせずに安定して読める電子機器が非常にやりやすいからでしょう。
今現在読書に使える機材は、PCにPSPにガラホに電子ペーパーといった所でしょうか。
一番目に良いのはブルーライトを使っておらず、実際の紙と同じような視覚効果のある電子ペーパーが一番読書に使うのがいいのでしょう。
実際、これが読書の際に一番お世話になっています。これが長時間読んで快適でいられる産物ですから。
しかし、この電子ペーパーは万能ではないのですよね。
まず、光を発しない媒体だから夜室内で読むのに向いていません。逆にブルーライト製の機材では出来ない陽の当たる場所での読書に非常に向くというこの上ないメリットも持ち合わせていますが。
それも、電子ペーパーが暑さで読み込みが遅れるというデメリットのおかげで旨味が減ってしまっているのですよね。
次のページへ切り替える際に文字がグニャグニャとした切り替わり方となり、きっちりバッテリー消費も上がってしまいますので。
そこでガラホやらPSPやらの出番になりますが、主に前者の出番が多いですね。
というのも、PSPは昔の世代の機種なので現行のケータイよりも遥かに解像度が低いのですよね。
それが原因なのか、どうもガラホと比べて目に悪い感じです。もしかしたらブルーライトが改良されていったガラホよりも多く出ているのかも知れません。
ガラホはいいですね。裏技染みた方法を使えば無事手順の条件をクリアすれば全てではないですがアプリも導入出来ますし。
特に『MOON＋READER』なるアプリを私は愛用しています。
これでウィンドウをかさばらない仕様のものが使用出来ますので、快適に読書をするという事が出来ますので。
しかし、やはりガラホは小さいという物理的な問題がある訳で、完全な快適ではないと実感する所です。
なので、将来的にはタブレットを購入したい所ですが、それはまだ助成金が出ただけの今がタイミングではなく、収入を得られるようになってからにすべきだと考えております。
タブレットを導入すればやれる事の幅は思いっきり増えそうですけどね。
まず、前述の通り小説ですね。
タブレットならば大画面かつスクロールという電子ペーパーやガラホでは出来ない事も出来ますので、文学作品のような改行の少ない小説や、『マインドクラッシュは勘弁な！』のような特殊な読みのルビを超多用している小説でも快適に読む事が出来ると思われます。
加えて、jpegデータ化した漫画を読むのにも向いているでしょう。
ガラホでは画面が小さすぎで向いておらず、何か昔PSPで漫画を読む事を推奨されていましたが今の時代だと非常にそれはやり辛い事が判明していますし、電子ペーパーは画面送りに時間が掛かって快適には読めませんので。
それらの問題点をタブレットならば解消してくれると思われますからね。大画面でページ送りも手早く行えるという、正に漫画を読むのに大活躍してくれる所でしょう。
これを利用すれば、ネット上にアップされている成人向け漫画を読み放題となるのですよね。折角漫画のデータは手に入りやすかったのに、それを読むのが難儀という問題点にぶち当たっていましたが、それも解消される事でしょう。
続いて、動画を観るのにも向いているでしょう。
その大画面で観られるようになれば、私が作業所の利用者から貰ったアニメのデータを消化するのが容易となるでしょう。どうも、これも画面の小ささが原因でガラホだと余りアニメを観る気が進まないというのが現状なのですよね。
後、意外な使い道として、執筆ツールにするというものがあるでしょう。
ポメラは起動が凄まじく早いという利点があれど、文字数を常時表示する機能が付いていなく、パソコンのツールには文字数を常時表示するものがあれど今度は立ち上げるのに時間が掛かるというパソコン特有の問題があります。
現時点では用途に合わせてポメラを使うか、パソコンを使うかを分けて行っていますが……。
（ちなみに、この雑記は後者を用いて行っております）
そのようなまどろっこしさがタブレットならば解消出来るかも知れないという所なのですよね。
タブレット用のアプリならばスマホのアプリにもあるのですから、当然文字数を常時表示するものがあるでしょうし、BLUETOOTHを使えばタブレットでキーボードを操作出来るようになる事は有名な所ですから。
つまり、『手っ取り早く起動出来て』『文字数を常時表示する』という両方の利点が備わった執筆環境というものをタブレットは提供してくれると思われるという所なのですよね。
と、そのように書きましたが、実際はタブレットは値段問題があるでしょう。インターネット契約をする必要もあるでしょうし、今の私の状態では高嶺の花という所です。
なので、収入を得られるようになるまでは、タブレットは見送りという形になるだおうという事ですね。
そこで今欲しい物が何かという事になるのですが。
無論、無理に助成金を使わずに全て貯金するのも真っ当であり、むやみに使いたがってはサイコパスの人と同じになってしまう所だと思います。
しかし、この助成金のような事が私に起こるのが非常に珍しい事であったというのが原因ですね。
滅多にない事だから、ただ貯金するだけでは芸が無いというか、折角の好機を活かさないという事にもなりますので。
そこで、今私が欲しているのはというと……。
少々このような話をするのはどうかというと自分でも思う所ですが。
その解は『スカート』ですね。
私は時折心地良さを味わう為に（無論家の中でですが）下着を着けずにその上からスカートを履くというのが趣味だったのです。
しかし、スカートというのは女性の為の衣服ですから、当然男性である私のウェストにはサイズが合わず仕舞いという事になりがちでした。
殊更、私はお腹周りが出ているが為に、尚更スカートなどという代物が自分のウェストに対応しなかった訳です。
なので、スカートを身に着けたい場合はお腹周りを締め付けないタイプのワンピース製の物にするしかなかったという事なのですよね。
しかし、今ではこのブログで記述している『ベランダ歯磨き』のお陰で腹式呼吸が出来るようになって、徐々にではありますがお腹周りが痩せてきているという喜ばしき状況なのですよね。
そして、実際に効果を助長しているかは定かではありませんが、そのベランダ歯磨きをする際には素肌にワンピースを纏ってお腹周りを自由にして行うとより効果が強い……ような感覚に陥るのですね。
しかし、今の暑い季節では早朝以外にワンピースを着るのは抵抗、と言うか無理があるのですよね。暑くて汗をかくが為に全身に纏うワンピースでは着られないというものです。
それらの要因から、今私はスカートが欲しいという事なのですよね。
お腹周りが痩せてきている自分へのご褒美にLサイズならば今の自分ならばフィットするのではないかという事と、Tシャツにスカートというスタイルならば朝以外の暑い時間帯でもスカートを履きながらベランダ歯磨きが出来るのではないかという所からです。
これにて、助成金を使って購入したい物は決まりました。
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しかし、ここでまた別の問題が発生しました。
それは、その肝心の手頃なスカートを売っている店がオハナ周辺には無かったという事なのですよね。
作業所通いの最寄の駅である新八柱駅の近くのイトーヨーカドーに出向いたのですが……。
スカートに4000円だのするという憂き事となっていました。
しかも、品揃えも少なくて機能性（この場合解放感と腹式呼吸の補助）に余り向かなさそうなフレアスカートしか存在していなかったのですね。
私が願わくば欲しいのがプリーツスカートなのですよね。それで無くても生地が丈夫でありつつもタイトでない物を望んでいる訳です。
差し当たり、ぶ○うのいえの近場にあったしまむらにでも遠征して探しに行くのが妥当でしょうか。
しかし、オハナからは遠いですね。行くだけで結構な金額になってしまいます。
それでも、スカートが手に入った暁にはベランダ歯磨き腹式呼吸の幅が大いに広がるのは明白でしょう。
