雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【デウスマキナのよろず大百科】リボルバー・ドラゴン

リボルバー・ドラゴン]

[レベル7]
[闇属性]
[機械族]
[攻:2600 守:2200]

 一ターンに一回コイントスを三回行って表が二度以上出れば相手のモンスターを破壊出来る、要は50%の確立で相手のモンスターを破壊出来る能力を有して登場し。
 そして、原作でバンデッド・キースのエースモンスターとして登場した機械族モンスターですね。
 そして、彼のモンスターの中で唯一現実的な運用が出来る存在となった訳でもあるのですよね。
 他のモンスターは初期のルールの環境で作られたので、城之内が格上と戦っているという印象を強くする為にレベルが高めに設定されましたので。
 その後にリリース:当時の表現で生け贄がレベル5以上には必要となってしまって他のモンスターの性能が趣味以外で使うには現実的では無くなったという事ですね。
 その中でこのリボルバー・ドラゴンは最上級モンスターとしてもそこそこの攻撃力があり、かつ結構便利な効果も有しているという優遇されたモンスターとなったという訳ですね。
 そして、私の最初の思い入れのモンスターとなった訳でもあるという事ですね。拳銃とドラゴンの合いの子というコンセプトが当時の私のキャラクター構想の方針と似通っていたので趣味が合致して愛着が沸いていったという事です。
 はっきり言うと、このモンスターがいなければ遊戯王OCGに嵌まる事は無かったのではないかと思いますね。現に『これぞ』というお気に入りのカードがない遊戯王OCGのオマージュ元であるマジック・ザ・ギャザリングにはイマイチ入れ込む事が出来ていないですから。
 現状ではこのモンスターの利点は一番は《ガトリング・ドラゴン》の融合素材となっているという事でしょう。後はこれも派生モンスターである《デスペラードリボルバー・ドラゴン》の効果による特殊召喚の条件を満たすカードの一つとなっているという点でもある訳ですね。
青眼の白龍》は専用のサポートカードが豊富ですが、このリボルバー・ドラゴンは効果の合致するカードの一つという点での運用法となっていく感じですね。