[大木人18]
[レベル4]
[地属性]
[機械族]
[攻:1600 守:1900]
[フレイバーテキスト]
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切り倒された大木に邪悪な魂が宿った姿。森に迷い込んだ者に襲いかかる。
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ギリギリ下級アタッカーとして運用出来る攻撃力と、ギリギリ下級壁モンスターとして運用出来る守備力を持つモンスターですね。
なので、普段は壁として運用して、攻撃に転じるチャンスが出たら表示形式を変更していざ攻撃という運用をするという事になるでしょう。
そして、特徴的な攻守の持ち主であるけど当然効果ではない通常モンスターなので、豊富な通常モンスターのサポートカードに対応するというのも強みという所ですね。
そして、フレイバーテキストから植物族及びアンデット族になるようなモンスターなのに機械族というのにも意味があるだろうという事ですね。
その詳細として《ガジェット・ソルジャー》を当時の環境で原作のように下級モンスターとして運用出来るまでに数値の調整をしたモンスターだろうという事です。
《ガジェット・ソルジャー》が攻撃力1800で守備力2000という事で上級モンスターにせざるを得なかった当時のコナミスタッフが歯噛みした経験があったからこのモンスターが生み出されたという経緯があるのでしょう。