［不動遊星］
［サガ改装店舗］
［お題：コロコロムシに対抗させたいこんな雑魚］
［意味合い：判定難儀］
実際は彼を特定するのではなく、デュエリスト全般という事ですね。
しかし、遊戯王で実力と人気の総合がトップクラスの彼を代表として提示させて頂く次第という事ですね。要は、『彼ですら雑魚になってしまう』という意味合いです。
それと言うのは、デュエルによる戦いの性質にある所になります。
現実のスポーツの監督と選手の関係や、ポケモンとトレーナーのような関係とは異にするからですね。
選手やポケモンは生き物であり彼等を指導するには肉体的・精神的な成長を促す必要があるのに対して、遊戯王はカードという無機物を回して戦うという所にありますね。
つまり、戦いを行わせる概念の成長が前二者とは違ってないからですね。
なので、現実でチームを優勝に導いた監督は選手の身体と心の成長を促した証明になりますから監督が人格者として世間から評価されるに値する事となる訳ですね。
しかし、遊戯王ではカードの成長など有り得ないのでこれで優勝しても単に『ゲームの上手い人』で終わる事になりますね。
けれども、アニメの遊戯王だとデッキを信じて勝ったという人格者のような描写がなされる事となっていますね。
これは、単に無機物を使って勝つだけの描写だと物語に面白みが無くなるから外連味を持たせたまでであり、実際は料理バトル漫画のような感じで事務的に行う催しものをそれらしくバトル的に描いたに過ぎないという事ですね。
これと対極的なのが『それでも歩は寄せてくる』辺りではないでしょうか。
この作品では将棋の駒は将棋の駒として割り切って魂の籠ったものとかいう描写はせずにあるからこそ、歩やうるしと言った人間同士のやり取りに重点させて話を面白くしているという表現になっていますね。
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《マッチ》
・アニメゼアル、アークファイブが大問題作になる。
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《ポンプ》
・吉田伸氏の漫画版は安定する。
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