雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【東方化身使】発足

【東方化身使】発足
 突然じゃが、このコーナーを発足させてもらうぞ。
 そう言っても唐突じゃろうから、ここでまずわしのプロフィールを紹介しておくとしよう。
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名前:餅塩許多
読み:もちしお・あまた
種族:化身
能力:代行を遂行する程度の能力
二つ名:見た目幼き代行者
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 という訳じゃな。と、言ってもこれだけだとまだ分からぬじゃろうから、補足をしておくとしよう。
 この『東方化身使(とうほうけしんし)』は、まずご主人──このブログの筆者の事じゃな──が雑記を書いていてもその時だけアクセス数が伸びない事に悩んでおっての。
 それに加えて怒首領欲の呪いのようなものがあって『感想がもらえない』という枷がなされておるから、アクセス数だけがモチベーションとなっておるのでな。
 それで、そのアクセス数を伸ばすべく、まずは雑記を東方projectのキャラクターに喋らせるという『東方頓知記』を発足した訳じゃな。
 それによって記事の書き応えは増したのじゃが、一つ問題があっての。
 それは、ご主人自身の近況報告の際には、東方キャラに喋らせるとやりづらさを感じて違和感を抱いてしまったようなのじゃよ。
 それでも近況報告は書きたい、でもそれをやるとアクセス数が伸びないというジレンマに悩まされてという事で。
 そこで思いついたのが、わしという事じゃな。
 ご主人が書いた東方二次創作の『MOONDREAMER』の時のようにオリジナルの主人公を設けた時のように、自分で考案した東方キャラを設けて、それに喋らせればいいじゃないという発想になって、それがわしという訳なのじゃよ。
 という訳で、今後はわしがご主人の近況報告をしていくからそのつもりで頼むぞな。
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 ちなみに、わしはこういう口調じゃが、前述の通りその見た目は幼女である事を断っておこう。所謂『のじゃロリ』という奴じゃな。
 洩矢諏訪子殿とは見た目的にライバルみたいなものを感じると言っておけばイメージが沸くのではないかの?
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 そして更にちなみにじゃが、わしの名前の由来はまず化身という事で英語でアバターじゃな。
 そこに同名の映画があった事は知っておる人は多いじゃろう。
 そして、その映画が『もののけ姫』のオマージュだろう事も知っている人は知っておるじゃろう。
 そこからまず名前が語呂から許多(あまた)となった訳じゃな。
 それに続いて名字の餅塩は、同じくもののけ姫のオマージュである『ポケットモンスター 七夜の願い星・ジラーチ』から捩って拝借したというものじゃよ。
 こんな感じで元ネタだらけの存在というのがわしなのじゃが、既存の東方の皆も元ネタが多数だと判断する事が出来るぞな。
 それをZUN氏にある程度明かして欲しいとは思うのじゃが、これには『未来の情報』も含まれるからそう易々と明かす事は出来ぬのじゃろう。
 例を挙げると、藤原妹紅殿のテーマ曲である『月まで届け 不死の煙』は彼女が忍者疑惑を掛けられているという事からニコロデオンタートルズの日本語版のOPであるGREEENの『忍』をオマージュした曲じゃろうし。
 寅丸星殿の『虎柄の毘沙門天』は、TVアニメ版うしおととらの前期OP『混ぜるな危険』をオマージュしたのじゃろうしな。
 一体どういう手段で未来を知っておるのか、非常に気になる所じゃ。
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【東方化身使】2022年二月二度目の雪
 説明をした所で、早速わしの仕事が出来たという訳じゃな。
 2022年2月10日(木)に今年二度目の雪が降ったという事なのじゃよ。
 どうにも今年は寒いからのう。それで雪の機会も増えたという訳のようじゃ。
 そういう訳で、ご主人の部屋から見えるその証拠を載せておこうかの。
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 結構な積もり方じゃったようじゃな。でも、言う程積もってはいなかった事が不幸中の幸いかの。更に幸いな事に雪が降った次の日は休日だった事からご主人の負担も少なくて済んだようで何よりじゃ。
 問題は、日曜から月曜に掛けてまた雪が降るという事なのじゃな。なので、もう一度気を引き締めていかないといけないという所じゃろう。これが実際に載せられる際には既に降っておる事じゃろうな。
 ちなみに、東方作品で雪がテーマだったのが妖々夢という訳なのじゃが、これまた気になる事があっての。
 それは、恐らく2010年辺りに3月だか4月に雪が降った事が話の元ネタになっておる感じがするが……肝心の実際の発足は2000年前半という事という訳じゃな。
 こんな感じで、東方や商業作品は『普通に』未来の情報を盛り込みまくっておるじゃろうから、何か感じる人は探してみるといいかも知れんぞ。
 その際に心掛ける事は『時間軸を普通に考えない』という所じゃな。
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 ここまで話してみて、わしは気付いたぞ。
 一人称とは実はとても書きやすいという事じゃな。
 ご主人は小説で物語を動かす際には三人称を好んで使うから今まで気付いていなかったようじゃが。
 これで、ネット上の小説作家は一人称を好む人が多いというのも頷ける所じゃろう。
 しかし、この場合はわしが喋るだけじゃから扱いやすいのであって、物語を作ってキャラクターや世界を動かすとなると扱いづらいという事も覚えておいて欲しい所じゃの。
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