【雑記】二万字強要
先日あの存在が私に人工的にスランプを作ってパロディアスの機刃の執筆を断念させようとしていた事を看破した事によって。
今度は、せめて少しでも自分好みの作品にしてもらおうという事でしょうかね。陳さんがまだ夜の9時30分になっていないのにお風呂に呼びに来るというせっかちな事をさせたというもので。
この方の得意技である一日二万字で書けというメッセージだという事でしょう。
その背景にあるのが、『天使になるもんっ!』の存在があると思われますね。
このアニメは製作期間が物凄く長かったというのがその手の話題では有名な所ですので。
その結果精神世界に入りすぎたからか、出来たものが『コミカル過ぎる作風』と『ゲスキャラの蔓延』という後のアニメゼアルさながらの惨状になってしまった訳ですね。あちらは作りに問題があって、天なるの場合は『上級者向けアニメの極み』という完成度は低くはないと言う訳ですが、作りは似てしまった訳ですね。
その為にあの存在は早く作られれば作られる程良いという極論に至って私に強要しようという事でしょうね。
では、これを看破する不正に関してです。
あの存在はこのアニメを反面教師にさせるべく傷を癒えさせるのを防ぐ為に谷口悟朗監督に『無限のリヴァイアス』というトラウマアニメを作らせてこのアニメの後に放送させたという事ですね。
この経緯が谷口監督が後に自分のアニメはあくまでエンターテイメントという持論を持つに至った一因でしょう、神無月の巫女を反面教師にしたという事以外にも。
私が小説家デビューすれば作業所通いを週二日にする事で大幅に余裕が出来て、もしかしたら西尾維新氏の追従は出来るようになるかも知れませんね。
しかし、谷口監督が敢えてあの存在の指示に従ってこの道筋を作った事からも考えて、監督を始めとして多くの人が『そんな事をする必要はない』というメッセージを籠めている所なのでしょう。
実際問題、小説家になったら一日5000字程書ければいい、調子良い時には一万字行ったら凄い位にしておきたいと思いますからね。